音楽戦士 MUSIC FIGHTER 7

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842名無しでいいとも!@放送中は実況板で
2009/04/24(NTV基準)のオンエアで出たゲスト、登場順。ナレーションは新谷保志アナ。
* つるの剛士 〔スタジオトーク、ライブM1「M」〕
* 玉木宏 〔スタジオトーク、ライブM2「SLOW TIME」〕
* 絢香 〔明るいニュース(後述)、ライブM3「夢を味方に」〕
* absorb 〔新入戦士、ライブM4「愛ノ詩」〕
* Base Ball Bear 〔曲目紹介コメント、ライブM5「神々LOOKS YOU」〕

スタジオトーク1組目・つるの剛士 持ち込みトークテーマ「えとうとお」
つるのはスタジオに入って早々決めポーズをやるが、立ち位置がギリギリで下りてくるドアにはさまれそうになる。

梶原「音楽番組でつるのさんとからむって……」つるの「音楽番組にキングコングっていうのもちょっとおかしい」

つるのと羞恥心で一緒の野久保直樹は、かつて青木専属イケメンアシスタントの一人としてレギュラー出演してた。
初出演時のVTRが流れる。

つるのが正月にプライベートでバリ島に旅行したとき、飛行機の中で夫婦喧嘩する青木を目撃。
青木本人は原因を失念したが、つるの一家のほのぼのとした雰囲気を見て反省したとか。

テーマ「えとうとお」は、つるの家の子ども3人の名前の頭文字。みな歌や音楽にちなんで名づけた。
え(詠斗:長男5歳) う(うた:長女3歳) お(おと:次女1歳)
一人だけ未婚の西野に結婚生活のすばらしさを伝えようと企画した。
結婚の成果について、つるの「いいことばっかり」梶原「プラマイぎりプラ」青木「プラマイぎりマイ」
子持ちのすばらしさを訴えるつるのだが、青木家には子どもがいない。
つるの「(子どもがいると)飛行機で喧嘩とかしなくなりますよ」

長男が生まれたときは、つるの自身に姉妹しかいなかったので、初めて血のつながった男ができたと嬉しかった。
女の子が生まれたときは、生まれてきた瞬間に、結婚式で娘が嫁に出る姿を想像して泣いた。
子どものお遊戯会や運動会は、家ではしないような頑張りを見せてくれるので涙もの。
843名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2009/05/01(金) 20:13:40 ID:4a1yncwM0
ウルトラマンダイナを演じていたつるのは、
他の子どもから「つるのんちの父ちゃんウルトラマンだった」と言われて初めて子どもに自慢するつもりだったが
実際は我慢できなくなり生まれて半年でDVDを見せたりなど自慢しまくった。
そのうち、息子が物心付いたらヘキサゴンのおバカブームで、父親をフルネームで呼び捨てに。

つるのの妻はスタイリストとして出会う。職場で一目ぼれ。
当時のつるのは彼女が2年間おらず、結婚相談所に40万円払って本登録するかどうか悩んでいた。
妻になった人は彼がいたが、つるのの押しまくりで別れる。
3ヶ月でプロポーズ。その言葉は「僕の人生をスタイリングしてください」。

スタジオライブで歌ったのは、プリンセスプリンセスのカバー。
つるのはバンドのボーカルをやってはいたが、パンクバンドだったので、ヒット曲にはうとかった。
流れが変わったのは羞恥心以降。

スタジオトーク2組目・玉木宏 持ち込みトークテーマ「サンダル」
梶原「ほんまざっくりしてる。変わったなミュージックファイター」
西野「番組向きのテーマを選んでほしかった」玉木「これからの季節向きじゃないっすか」

MC陣と玉木が会うのは、キングコングがレギュラーだった当時の「笑っていいとも!」以来。
(たぶんドラマ「鹿男あをによし」のPRを告知を兼ねて出演したとき)
MC陣に対する玉木の第一印象は「仲良さそうだな」
青木「仲なんか全っ然良くないっすよ!」西野「うそやん」

玉木は靴下が嫌いなので、年中サンダル履き。スタジオトークにも自前のサンダルで登場。
トーク中、梶原・西野「サンダルだと冬は寒いでしょ」玉木「寒くないっすよ」の応酬が繰り返される。
青木「本当に寒くないんならビックリ人間に入ると思う」梶原「冷え性の女の子、うらやましがってる」

サンダルは下駄みたいな鼻緒があるタイプのほうが好み。
玉木が所持・使用するサンダルは6足。ヘビーに履き潰す。
サンダル履きで走らないといけないときは、裸足になりサンダルを手にはめて走る。
844名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2009/05/01(金) 20:14:30 ID:4a1yncwM0
>>842-843の続き。

靴も蒐集しているが、あくまでも鑑賞対象で、約160足のうち実際に履くのは半分未満。
どの靴も飽きないと言い張る玉木。1足盗まれたり取り替えられたりしても分かると言い張る玉木。

プライベートはドライブに外出することが多い。靴鑑賞は夜の楽しみ。

スタジオライブで歌う曲が入ったニューアルバム「Times...」のテーマは「時間の大切さ」。
玉木は現在29歳(キングコングも同い年)で、三十路を目前に時間を大切にしようと思う年頃。
梶原「でも本当は時間を大切にしようなんて思ってないでしょ」玉木「思ってますって」

絢香の明るいニュース。
「最近、パン焼き器でパンを焼くようになったんですけれども、はかりを持ってなかったんですね。
 なかなか、こう、焼かない私を見かねて、スタッフの方がはかりを下さって、
 やっと正しい分量で焼くことが出来て、正しい分量で焼くとこんなにおいしいのかと。
 私にとっては明るいニュースが最近ありました」
845名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2009/05/01(金) 20:15:30 ID:4a1yncwM0
>>842-844の続き。

サビNAVI。キュー出しは青木。
* 「ジターバグ」石田ミホコ
* アルバム「Legend Of Twins I ――双子伝説――」ON/OFF (オンエア曲「花篝 ――ハナカガリ――」)
* 「SAKURA MILLION」through the break.
* 「愛ノ詩」absorb
* 「薄紅の欠片」Angelo
* 「Prayer」藤澤ノリマサ
* 「蒼空バラッド」SOFFet
* 「koi」SPANK PAGE
* 「ピカピカ」Peaky SALT
* 「Gloomy」毛皮のマリーズ

新入戦士。
absorb(フレッシュNo.144)が注目されるようになったきっかけは、
メンバーの森晴義がabsorbの曲「桜ノ雨」を初音ミクに歌わせたものを作り、ニコニコ動画に投稿したこと。
「桜ノ雨」は全国119校の学校で卒業式で歌われるほどのヒットになる。
新曲「愛ノ詩」は、
テレビ朝日で放映された長門裕之・南田洋子夫妻の老々介護ドキュメンタリーに影響されて作った。