音楽戦士 MUSIC FIGHTER　7

>>771の続き。

「圧力鍋」は倖田のテーマ。
倖田來未のイメージと違っていたので、驚くMC陣。逆に、姉に料理好きというイメージがないということに驚く妹。

スタッフ（主婦が多い）からのすすめで倖田が圧力鍋を使ってみたところ、短時間で茶碗蒸しなどが作れることに感激。
西野「圧力鍋って何が凄いの?」倖田「余熱でやりよる。火のお金もかからへんし」
（青木・梶原は料理をするが、西野はまったくしない）
misonoは料理しないが、姉によるとウインナーをいためるのはできるとのこと。

青木による倖田姉妹プチ情報「misonoはいつも倖田來未の家に泊まりこんでいるらしい」
姉「居座ってるんですよね」妹「言うよねー。（はるな）愛ちゃんごめん。寂しいから泊まりに来てといわれて」
misonoが倖田家に行くと、姉のPVを見せられる。梶原「西野と同じパターンや」
そこで妹が持ち込んだDVD（自らが出演したバラエティ番組など）を再生すると、姉はすぐメールを打ち出す。
西野「バラエティでmisonoちゃんがドッカンドッカンしゃべったりしはるわけでしょ?」
misono「今のところ見てほしいのに、見ないときは……」西野「芸人やんか」

「恋」はmisonoのテーマ。
青木による倖田姉妹プチ情報「二人の恋愛パターンは真逆らしい」
misonoが声を張って「そう」と答えたら、梶原「それバラエティの声。今日は雛壇じゃないの!」
落ち込んだmisono「今日初めてのミュージックファイターのトークなのに（ずっと見たがった）」

かつて、倖田がスタジオトークで「彼氏のケータイは絶対チェックする」とぶっちゃけたとき
（たぶん2005/10/14の回。>>746参照）
家族が皆そうみたいなと発言をしていたことにmisonoは不満とのこと。

misonoは、正直にカミングアウトしてさえいれば浮気OK（隠れて嘘をついてまで浮気するのはNG）。
浮気するような人とはつきあってないというmisonoに、西野「今までされたことは?」misono「ないんです」
倖田「気づいてないだけやと思うけどな」
misono「ちーがーうー!　元カレのみんな!」梶原「アーティストが元カレのみんなとか言うな」

>>771-772の続き。

倖田姉妹で比べると、妹のほうがもてる。姉はまったく浮いた話なし。
misonoのタイプは「仕事が一番な人」。
いちいち割って入って反論しようとする姉はそのたびごとに止められたが、「（収録時間が）20分ぐらいって聞いてるから」。
一方、倖田來未は「恋愛が充実しないと仕事は充実しない」というポリシー。梶原「熱く言うてるけど、もてないんでしょ?」

キングコング「姉妹で両極端。足して2で割るとちょうどええ」
misonoが「でも、もてる定義って」と言いかけたら、青木「misonoちゃんの恋愛の話、バラエティで聞き飽きたよ」とさえぎられる。
（青木とmisonoは「ロンドンハーツ」「美しき青木ド・ナウ」などでしばしば共演している）
なおもしゃべろうとするmisonoだが、カンペで「曲紹介へ」と出て、恋愛トーク強制終了。

スタジオライブ曲「It's all love」について。
もともと姉妹は家の中ではガールズトークをする。倖田はポジティブ志向、misonoはネガティブ志向。
misonoが歌詞を書いている途中に失恋した体験を生かし、ふられた女性に女友達がアドバイスするという曲にした。
倖田がずっと曲目解説をしていたので、misonoに曲の聞きどころを尋ねたところ、misonoは?マークの顔で絶句するばかり。
MC陣が曲やPVを絶賛しても?マーク顔のmisono、しまいには「聞きどころって何ぃー?!」と叫ぶ。

スタジオトーク2組目、Perfume。持ち込みトークテーマ「Odette é Odile（オデット・エ・オディール）」
Perfume登場前、テーマの意味について、梶原「これはmisonoじゃないっすか。『しゃべり足りーん』と言って帰ってゆきました」

Odette é Odileを持ち込んだのはあーちゃん。「これ、靴のブランドの名前なんですけど……。です」
話がそれ以上ふくらまなそうだったので、梶原「ありがとうございました」とスタジオトークを終えようとする。

あーちゃんは足の大きさが日によって変動する。現在は23cmだが、24cmだった時期もある。
Odette é Odileの靴だと足のサイズが変わっても大丈夫とのこと。
青木「今は23cmだけど、24cmになっても対応してるってこと」あーちゃん「わかんない……」
梶原「（靴が）伸びてるってことでしょ?」あーちゃん「それはどうでもいいんですけど……」