★★ヽ(・∀・)アクセスKBS12(・∀・)ノ★★

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104名無しでいいとも!@放送中は実況板で
大阪芸大とKBSなど、産学連携ドラマ

 京都放送(KBS京都)など独立UHF三局と大阪芸術大が産学連携のテレビドラマを
制作し、今秋放送する。今年は京都ゆかりの中島貞夫さん(72)や大森一樹さん(55)ら大阪
芸大の教員を務める映画監督自らがメガホンを取り、「学生とともにドラマの質を高めた
い」(中島さん)と張り切っている。12日に大阪市内で制作発表があった。

 京都放送や大阪芸大による産学連携ドラマは2003年に始まり、各地の独立U局が
毎年秋に放映している。従来は大学院生らを監督に起用していたが、5年目の節目となる
今年は中島監督ら熟練の技術を持つ教員陣が監督として初参加する。

 ドラマは1話30分の全13話。監督は第1話−2話が大森さん、7−9話が京都出身
の映画監督原田徹さん(51)、10話以降が中島さんなど、同大学の若手研究員を含む6人
で分担し、学生スタッフを指揮する。

 タイトルは「愛(いと)しのファミーユ」。ファミーユはフランス語で「家族」を意味
し、映画作りを学ぶ女子大生を主人公に、3世代にわたる家族像を描き、希薄化する人間
関係など現代の抱える問題を浮き彫りにする。

 主役の女子大生には、オーディションで大阪芸大生の島崎あゆみさん(19)を抜てき。
有川博らプロの俳優が脇を固める。同芸大内にセットを特設し、今月から撮影を始めると
いい、中島さんは「それぞれの監督が責任を持ち、個性を出していきたい」と語った。
京滋では10月7日から毎週日曜夜に放映される。

ttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007071300035&genre=N1&area=K00