細木数子総合 3

このエントリーをはてなブックマークに追加
39名無しでいいとも!@放送中は実況板で
音をたてない拍手で神社のお参りをする女性が急に増えている。これは「葬儀」の際の
やり方で間違った作法なんだそうである。
占い師の細木数子さんがテレビの番組で指南したのを真に受けてしまったことが
原因のようだ。日本の神社を総括する「神社本庁」には、全国の社総代、氏子から苦情が
寄せられている。

細木流「音をたてない」は葬儀の際の作法
東京練馬・石神井の「氷川神社」のホームページのトップには2007年2月28日現在、
こんな文章が綴られている。

「ところで最近、お参りをする時に音をたてないで拍手をする女性を時々見かける。
どうも去年の年末にテレビで某占い師が『女性は拍手の音をたてないもの・・・』というような
ことをしゃべったようなのである。これは大きな間違いである。音をたてない拍手は
”忍び手”といって、葬儀の際の作法なのである」
「某占い師」というのは細木さんの事。実は、細木さんは06年末だけに限らず、「正しい
神社へのお参りのし方」をずっと指南してきた。「男性と女性のお参りのやり方は異なる」とし、
男性は「二礼、二拍手、合掌、一礼」で、女性は「二礼、合掌、一礼」という説明だ。
つまり、女性は拍手をしないものだというわけだ。これを「細木信者」といわれる多くの
女性ファンは信じたようだ。