細木総合スレ

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625名無しでいいとも!@放送中は実況板で
島倉千代子が、当初は「大恩人」とまで言い慕っていた細木について、一切語らなくなった理由もこれでわかるだろう。

当初、島倉が抱えていた負債は「4億3000万円」(※注1)で、それを債権者側に三分の一の「1億5000万」で納得させた、というのが初めの話だった。
だがこの後、借金の額がころころ変わっていくのである。

※注1  当初は2億4000万といわれたが、後に4億3000万円と判明。

まず『週刊平凡』(1980年5月8日号)の記事では、細木は取材に対し「16億円」あった借金を、「6億円」にしてやったのだという話に替えていた。
しかし、1982年に出した初の占い本『六星占術による運命の読み方』(ごま書房)では、「4億数千万」の負債だと書き、1988年に出版された『女の履歴書』(廣済堂)では、
後に判明した金額は「13億円」で、それを三分の一の4億3000万円で債権者に納得させたという話に替わっていた。
さらに『週刊現代』(2005年3月5日号)の取材に対しては、「12億円」だった負債を「2億4000万」で債権者に納得させたと言っている。

どれも細木本人が語った金額だ。なのに、この金額のバラつきは何なのだ?
これでは島倉が不審を抱くのも無理はないだろう。