サスケ/SASUKE・VIKINGを語ろう9/バイキング

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947名無しでいいとも!@放送中は実況板で
今週のサスケマニア。報告が遅くなってスマソ。
鳶職人大会ということで、まずは現代の鳶職の仕事を紹介。高所の危険と隣り合わせの場所で
類まれな集中力とバランス能力で、軽やかに仕事をこなす。また鳶は高所だけではなく、コンクリート舗装や
基礎工事など、基礎的な体力も必要。1人前と呼ばれるには最低でも10年かかるといわれる厳しい職場。

鳶職の歴史の説明。江戸時代まで遡り、建築現場の職人としてだけではなく、町火消しとして活躍するほど
重要な仕事だった。今でも正月の出初式で、梯子乗りをするのはその名残。

工事現場でSASUKE予選会に出場する職人を募集するスタッフ。

ここでSASUKEのミニチュアセットをバックにナレーション。鳶職人の歴史とその重要性とすごさを
改めて紹介。そして過去にSASUKEで活躍した「伝説の鳶職」三浦英一の映像が流れる。
「しかし伝説の鳶職の彼でもSASUKEの完全制覇はならなかった。(パオプスライダーで脱落)それ
から4年、SASUKEに挑む鳶職は現れていない」

そして鳶職30人による予選会を開催(in緑山)続く。
948名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2006/07/11(火) 22:36:52 ID:5P/I4KXK0
続き。インタビューに答える出場選手たち。中には一人女性の姿も。
高畑百合子アナによる競技説明。30人のうちSASUKEに出られるのは2人だけ。
第1種目は「TOBI-X」。MBXで使われるアップダウンに富むコースを1組ごと6人づつ走る。
コース途中には10キロの砂袋が置かれていてそれを担いでさらに走る。、下位2名がその場で脱落。
第1組の注目は現場で2人の部下を指揮する宇田川(31)。奥さんと2人の子供の応援をバックに頑張る。
もう一人の注目は兄弟で参加している弟の國井智好(23)。赤ちゃんを抱っこしながら軽やかにリフティングを見せる。
「これは得意分野なんで自身あります」とコメント。15〜20歳までブラジルでプロのクラブチームに所属して
いたほどの実力。
レースでは國井は2位で余裕の通過。(1位は青森の鳶、天將(たかまさ)なんで苗字がないんだ?)宇田川は
序盤大きく出遅れたが、後半他の選手が転んだりしてギリギリ4位に粘りこんだ)
第2組の注目は最年少18歳の豊田。重い資材を運ぶ重量鳶。会社では入ったばかりの下っ端。
39歳最年長の高橋。脱サラして5年前から鳶になったという異色の経歴。
雨が降り出す中、レース開始。若さの力で豊田が圧勝。高橋は衰えには勝てず6位脱落。
第3組では兄弟鳶の兄・國井源弘が1位通過。第4組は女性鳶とカップルで参加している藤本。職場では
ラブラブっぷりを披露。途中砂袋をつかみ損ねるもギリギリ4位通過。最終組はその女性鳶・宮野が参加。
宮野はスキーでオリンピック候補になったほどの実力者。しかし健闘むなしく5位で終了。脱落。
これで20人に絞られ、次週に続く。

>>954
本当に本物でしたか!第7回で活躍してすごい!と思ったのですが、その後不参加で気になっていました。
今回も是非頑張ってください。でもネタバレは勘弁で。w あとメール欄に「sage」と入れてくれるとありがたいです。