【thanks】sakusaku tvk-yokohama Part45【ジゴ】
727 :
名無しでいいとも!:
清く散って伝説になろう
よくやった 俺
ビバ サクサカー
カエラのことも忘れない
ヒトの価値は棺桶に釘を刺すまでわからない
(あ 化学繊維もね)
長いようで短かったジゴとの記憶
やがてはそれも薄れていく
駄菓子やでサイコロキャラメルを見かけた時、君はsaku sakuを思い出すだろうか
偽濱っ子の歌を、カボチャーマンの歌を、想いだすというのか
二酸化炭素とO2に、人間どもの思い上がりに、想いを馳せるとでもいうのか
燃え尽きた繊維は灰
薄れるしかない記憶はアコギの旋律にかかるモヤ
とぎれた連帯感
あったはずの出会いと理不尽な別れ
神奈川だけじゃない
出っぱってる町田も、遠いはずの八王子も、切ない三島も盛り上がった箱根も。
そして
楽しかった札幌。おまえは知らなかった。俺が燃え尽きること。
消える前に、おまえに好きになってもらいたかった。おまえの思い出棒に、残らないと考えると耐えられなかった。
悔いはない
明日おまえらが何一つ角型の化学繊維を覚えていなくても俺に悔いは無い。
なぜなら天使が、俺の天使が俺のために悲しんでくれたから