【よみうり】極上の散歩道【土曜朝】

夢色歓彩放送終了後の後番組、
極上の散歩道
第一回は、京都・祇園　花街を楽しむ(2005/4/2)
案内役は植村なおみお姉さま。
よみうりテレビ土曜、朝5:40〜5:59と早いけど、
ワンランク上のデートコース探しや、またーりしたひとときをどうぞ。

2GET






























2GET

入浴シーンは必須ですね。

また夢色歓彩の時の案内役(山本瞳さんなど)は出るのだろうか?
六車は(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

明日の朝は第2回放送日だよ。
公式ホームページ
http://www.ytv.co.jp/gokujou/index_set.html

2005.4.9　本日放送分まとめ
第2回　京都・岡崎　桜の花に誘われて
・琵琶湖疎水ぞいの桜並木はとてもきれい。
この季節だけ南禅寺の舟だまりからえびす川ダムまでの往復3kmをおよそ25分でむすぶ、十石舟めぐりが疎水で楽しめる。1000円也
・このあたりには大小さまざまな美術館がするが、細見美術館では現在、宴の器　堤重(さげじゅう)展が行われている。5月22日まで。1000円也
美術館の最上階ではお茶を頂きながら桜が眺めます。
電柱がなければなぁ・・・
・平安神宮はどこから見てもすばらしい
・なおみお姉さま、とても絵がお上手。絵を描ける女性っていいなぁ。
デートコースにオススメです。

明日の朝は放送日だよ。
今回は新世界の模様。
何がでるやらお楽しみ。

2005.4.16、今日の放送のまとめ
第3回　大阪・新世界　昭和の香り漂う街
ﾋﾞﾐｮ〜
浮浪者の巣窟という印象が強いあの街を放送する意味があったのだろうか？
せめてとなりの天王寺動物園の白ﾌｸﾛｳでなごんで・・・
天王寺の回に残してるのかな？
今回はﾊｽﾞﾚのような気ｶﾞｽ

明日は放送日
神戸・三宮だそうです。
花隈の桜はきれいに咲いたのかなぁ？
楽しみ、楽しみ。

寝るべきか起きとくべきか・・・

>>10
書きこみしてくれるのはうれしいんだけど、名前はパクらないで〜(TдT)
とりあえずコテハン使うかな。まさかこんな過疎スレで必要になるとは・・・
では気をとりなおして
2005.4.23放送、第4回　神戸・北野　異国文化に彩られた街　まとめ
・北野の街を散策。外国人専用のマンションや外国の食材専門のお店がたくさんあり。
・世界が濃縮されている。
・スパイス専門店あり。さすが神戸カレーがあるだけのことはある。
・小長崎という感じもする北野の街並。また行ってみるかな。

明日は嵐山だよ。

2005.4.30　本日の放送のまとめ
第5回　京都・嵐山　雅な美と出逢える街
・大堰川に架る渡月橋のあたりはいつ来てもすばらしい眺めである。
・天龍寺の塔頭(たっちゅう)寺院のひとつ弘源寺では、今、本堂と庭園が特別公開している。
本堂では竹内栖鳳(せいほう)とその弟子の絵を鑑賞することができます。5月16日まで。拝観料500円也。
・メインストリート長辻通りはみやげ物店で賑わう。そんな中に友禅の工房、久利匠あり。ひとつひとつ手作りで大変細かい仕事をされています。
・なおみお姉さまのお着物姿がとても美しい。(着物はレンタルできます)ただ普段靴で歩いてるのが見えてしまう歩き方がちょっと残念。
まぁ仕方ないですね。
・切り絵のお姉さんうまいなぁ。でもなおみお姉さまは似てたのかなぁ？
・嵐山公園の側にある料亭、錦。彩り、配膳申し分なし。鴨茄子の仕上がりはすばらしい。行きたいなぁ
(　ﾟдﾟ)
(つд⊂)ゴシゴシ
(；ﾟдﾟ)
あれ？恋愛で有名なあの神社はでなかったなぁ。また今度かな？

明日は滋賀・瀬田川だよ

日付変わりましたが
2005.5.7　本日放送分のまとめ
第6回　初夏の滋賀・瀬田川
・京阪石山駅から1つ先の唐橋前駅まで行くと、旧東海道側には所々に歴史を感じさせる街並みあり。
"急がば回れ"のことわざで有名な瀬田の唐橋もこの近く。
・川面を眺めながら本格的なお茶を楽しめるお店、中国茶房喫茶去(きっさこ)あり。
夕暮れ時はなお一層またーりできるのではないかと思われる。
・落ちついた雰囲気をみせる石山寺。
紫式部が源氏物語の構想をねったことで有名。源氏物語絵巻きを観ることができます。
・遊覧船に乗って瀬田の唐橋、石山寺、南郷洗堰を周遊することができます。1000円也。
・南郷洗堰の近くには老舗旅館がいくつかあり。
温泉と昼食をセットにしたサービスをしているところもある。
またーりしたい方にオススメです。

放送日age
今日は宇治です。
先週に続いて源氏物語に関係するところです。
これは何かあるかも？

2005.5.14　本日の放送のまとめ
第7回　京都・宇治　新茶の香りに誘われて
・お茶で有名な宇治。平等院そばの表参道には数多くのお茶のお店が軒を連ねている。試飲できるお店あり。
・江戸時代将軍様に献上するお茶を扱っていたお茶の老舗が、創業500年になる三星園　上村三入本店(かんばやしさんにゅうほんてん)。
抹茶づくりの体験が840円でできます。
そうそう、お茶の献上といえば、
♪茶壷に揺られて戸ぴんしゃん
という鼻唄があるが、これは江戸時代、茶壷の乗った籠の行列がくると沿道の家々は戸を閉めて家の中で行列が通り過ぎるのをやり過ごしたことを唄ったものである。
・世界遺産に登録されている平等院の庭園は色とりどりの花が咲き誇りとても美しい。
・宇治川では4月8日から5月31日までと9月26日から11月23日まで筏船に乗ってお茶を頂く、船上茶席が楽しめます。1300円也。
・宇治川沿いには源氏物語にちなんだ石碑などがあちらこちらに点在し、源氏物語ミュージアムとあわせて物語の世界をより深く堪能することできる。
ほっと一息つきたい方は、宇治でｵﾁｬ-(ﾉ∀`)つ旦でもいかが？

明日の朝は放送日age
岡山の牛窓？らしい。
どこだろ？

2005.5.21　本日の放送のまとめ
第8回　岡山・牛窓　エーゲ海の風を感じて
・日本のエーゲ海と言われる岡山県牛窓。リゾート地としても人気があるそうだ。
・温暖な気候の小豆島の北向かいに位置するため、この地でもオリーブが栽培されている。晩秋のころにはエキストラバージンオイルが楽しめるであろう。
・ヨットハーバーから大型クルーザーでヨットセーリングを楽しむことができます。
約40分2100円也。
・古き街並がたちならび情緒を感じさせるなか歩をすすめると、海遊文化館という一件の洋館にでくわす。
ここはもと警察署で、今は牛窓の歴史資料館になっている。
・牛窓港にあがった新鮮な海の幸が頂けるリゾートホテル、牛窓ホテル。
海を望む高台に位置するこのホテルは白を基調にした雰囲気あふれるホテルであるが…名前がなぁ…
ほかになかったのかと…
この夏、ゆったりとした時間の中、海で思い出づくりをしたいカップルにオススメです。

明日は放送日。
場所は…どこ？
京都の大原か貴船方面ではないかと予想

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
予想当たったぁ!!
いいことがありますように(-人-)
2005.5.28　本日の放送まとめ
第9回　京都〜のどかな山里　大原〜
・名刹三千院のある大原は、にぎやかな参道を少し離れると自然豊かな山里がひろがる。
・5000坪からなる広大な敷地を有する野むら山荘は、今風にいうオーベルジュといった感じの大人の隠れ家。
一日二組限定で、お客様に自然を満喫してもらえるように配慮されている。
食事は自然豊かな大原の恵みをいかした食材が用いられる。
また山荘から少し離れたところにある養魚場で、ていねいに育てられたイワナを用いたあぶり焼きなどが楽しめる。
鳥の刺身やすき焼きは好みの分かれるところか。あれだけの材料を用いてすき焼き…
理解に苦しむ。
1泊2食つきで28000円也。高!!あれで28000円…
・大原の特産として有名なシソをはじめ、朝市には新鮮な食材が数多くならぶ。
朝市は毎週日曜の早朝に開かれる。少し早起きして散歩がてらのぞいて見るのもいいかも。
・草木染めの工房である大原工房では、草木染めを体験することができる。スカーフだと2000円で体験できる。
トトロのいそうなのどかな山里の風景を満喫したい方は、足を延ばしてみられてはどうでしょうか。

視聴率提供コテの人とおなじひとですか？

>>22
あの〜、視聴率提供コテってなんですか？
既に私が使ってるコテをどなたか御使用されているのでしょうか？

ああ

>>24
使用されているのですか!!
これは失礼致しました。次回からコテを変更させて頂きます。
で、明日は放送日age。
和歌の浦だそうです。
さて、コテ何にしようかな…

御指摘により、またーり改めなおみ大好きです。日付けかわりましたが、
2005.6.4　本日の放送のまとめ
第10回　和歌の浦　潮の香りに包まれた街
・和歌山市南部の和歌浦湾沿いにひろがるこの一帯は、自然が適度に残された海辺の街。
・和歌山マリーナシティはポルトヨーロッパを中心とした人気スポット。入園料は大人1,400円也。
・ポルとヨーロッパのすぐ近くにある黒潮市場では、毎日昼の12:30からマグロの解体が行われる。さばきたてのマグロのにぎりが食べられます。
大トロにぎり、3貫1,000円也。
・マリーナシティにはヨットハーバーもあり、クルージングも楽しめる。
お高いコースは100,000円〜!!というのもあり。
(　д )　　 ﾟ　ﾟ
・紀州徳川家養翠園はもと大名庭園で、海水を使っためずらしい池がある。入園料600円也。
その中にある養翠亭は一般公開はされていないが、落ち着きのある素晴らしい造りである。
・和歌山ラーメンの老舗マルキでは、秘伝のトンコツスープをベースにしょうゆなどで調えたコクがたっぷりの和歌山ラーメンが食べられます。550円也。
また、さば寿司もあり、これを一緒に食べるのが和歌山流らしい。
・夜の和歌の浦では、毎年5月から10月までビーチバー、バグースがオープンしている。
夜の潮風にあたりながら語り会うのもいいかも。
ふたりだけの時間を大切にしたい方におすすめです。
ひょっとして名探偵コナンで登場した海岸かなぁ。

>>25
これはご丁寧に・・。
参考までに「◆8nrB3uthUo」のキーを教えていただけませんか？
私のものと同じかしりたいので。

>>27
鍵もまたーりです。
つまり、またーり#またーり
ここでしか使ってなかったんですけど、何か御迷惑でもおかけ致しましたでしょうか？

そうですか、どうもです。では。

>>28
ドラマ板視聴率スレ。数字を出してたコテがトリップ変更しますた

739 名前： ◆8nrB3uthUo [sage] 投稿日：2005/06/06(月) 09:27:59 ID:VmHi/o4F
*9.3% 21:00-21:54 NTV 土曜ドラマ･瑠璃の島

747 名前： ◆8nrB3uthUo [sage] 投稿日：2005/06/06(月) 09:34:11 ID:VmHi/o4F
14.3% 21:00-22:52 CX* 金曜エンタテイメント｢屋台弁護士｣

770 名前： ◆8rOWwYIxyo [sage] 投稿日：2005/06/06(月) 09:47:48 ID:VmHi/o4F
新しいトリップに変更します。明日以降これを使用。

>>30
(　ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　
(；ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ
　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …!?

こんなスレがあったんですか…
全く知りませんでした。
暇な人もいるんですねぇ。

明日は放送日age
西宮の苦楽園らしい。
午年うまれの山羊座かぁ…。同じだ…。

2005.6.11　本日の放送のまとめ
第11回　西宮・苦楽園　優雅な風に誘われて
・高級住宅街の立ち並ぶ苦楽園は、とても雰囲気のよい所である。(犬が羨ましい…)
・苦楽園駅側にある、蜂蜜専門店"はちみのや"。
オーナー自ら厳選した材料を用いて、いろんな種類の蜂蜜が売られている。軽井沢のジャムも美味しいけど、この蜂蜜も負けず劣らず美味しそう。
・山手側には高級住宅街が立ち並び、その一角にオルゴール博物館がある。
ここは本当にたくさんのオルゴールが展示されており、オルゴールが好きな人はもちろん、からくりに興味のある人も是非一度訪れるべきである。
入場料は900円也。
・苦楽園迎賓館という結婚式場があり、中のレストランだけを利用することもできる。
このあたりには小粋なレストランがいくつかあるので、食べ歩くのもいいかも。
(夜景がまた素晴らしいのなんの…)
・甲山には乗馬倶楽部があり、しばしセレブな気分にひたることができる。
道具一式を借りられるので、気楽に訪れられる。
体験乗馬は一回、5250円也。

そのほかにも夙川の教会など心安らぐ所がたくさん存在し、散歩しながらまったりデートをしてみたい方におすすめです。

明日は放送日age
京都の西陣だそうです。
お姉様の美しいお着物姿が見られるかも?!

2005.6.18　本日の放送のまとめ
第12回　京都・西陣　町家にそよぐ初夏の風
・西陣織で有名な西陣には今でも数多くの織屋があり、その一角に西陣織の展示館"織成館"がある。
・江戸時代から続く油の専門店"山中油店"ではさまざまな食用油が売られている。
・京都を撮影し続けている写真家、水野克比古さんは"町家写真館"というギャラリーを開設している。
町家の庭を見ていると、中国の広州の庭園にも通じるものが感じられる。
・最近、町家をいかしたお店が増えてきており、そんな中には隠れた名店もあり。
これを見つけるのもまた楽しい。
・"あかりデザイン工房"では、市販の照明器具では得ることのできないようなやわらかい光を放つ、和紙を使った照明器具を作っている。
値段は少し高めだが、部屋がやすらいだ雰囲気になるので、癒されたい人にはいいかも。
ゆったりと散策しながら隠れた名店を探たり、食べ歩きをしてみたい方におすすめです。

明日は放送日。
奈良だそうです。

2005.6.25　本日の放送のまとめ
第13回　奈良・東大寺　天平のロマン
・若草山側にある東大寺は奈良の観光名所として良く知られている。
・南大門前の土産物店では鹿のカチューシャとビニール鹿がコンスタントに売れているらしい(なおみお姉様のカチューシャ姿がかわいいのなんの…)
・南大門には素晴らしい金剛力士像があり、その側の狛犬は大仏殿のほうを向いて、"阿吽"(あうん=一対の狛犬が一つは口を開き、一つは口を閉じていること)ではなく、"阿"だけで一対になっている。
・大仏殿正面の甃(いしだたみ)は真ん中の黒っぽいのから順に、印度、中国、韓国、日本の石が使われ、仏教伝来の道筋が表されている。
・大仏殿の中には、大仏様の鼻の穴と同じ大きさの穴の空いた柱があり、ここをくぐり抜けるとご利益があるとされている。
大仏殿拝観料は大人700円也。
・毎年旧暦の二月に行われる修二会(しゅにえ)は、二月堂で行われている。
この他、三月堂、四月堂…といろいろあり。
・東大寺の西側にある依水園は名庭園として知られている。入園料は650円也。
・日本家屋を工芸品のギャラリーにした"五風舎"は落ち着いた感じが良い。
・志津香という釜めしのお店ではボリュームたっぷりの釜めしが食べられる。
自然に溶け込んだ東大寺周辺はゆったりと散歩するのに良さそうです。
（今頃だと、夜に東大寺近くで螢が見られるところもあったような…。気になる人はぜひおでかけ下さい。)

明日は放送日。
須磨だそうです。

2005.7.2　本日の放送のまとめ
第14回　神戸・須磨　海と歴史に彩られた街
・毎年多くの人で賑わう、須磨海水浴場。
海開きは7月7日だが、待ちきれない人々が押し寄せている。
・須磨海浜水族園では、ただ見るだけではない体験型の施設として賑わっている。
入園料は大人1,300円也。
・須磨寺へ続く商店街には大師餅本舗という和菓子屋がある。
名物の大師餅(よもぎ餅)はやわらかくてとても美味しそう。
一個100円也。
・須磨寺の境内には、"五猿"というかわった猿の置物が飾られている。
ほかにもかわったのがいろいろあり。是非みるべし。
・須磨寺の近くにある"志らはま鮨"では、須磨名物のあなご寿司が食べられる。
少し値は張るがそれに見合うだけの価値あり。
・山の中腹には須磨離宮公園という噴水を基調にした素晴らしい庭園がある。
青空の広がるこれからの季節にびったりの場所です。

明日は放送日age
京都の先斗町だそうです。
浴衣姿も見れます。絶対見るべし。

2005.7.9　本日の放送のまとめ
第15回　京都・先斗町で涼を楽しむ
まとめる前に一言。お姉さまの浴衣姿(･∀･)ｲｲ!!
歩き方も前の着物のときより歩幅を狭めたのできれいに見えるし。お姉さまGJ!!
・細い通りを中心とした先斗町(ぽんとちょう)は町屋が軒を連ねた風情のあるところである。
・通りには涼しげな甘味処がいくつかあり、これからの季節は特に賑わう。
・路地に一歩足を踏み入れると落ち着いた雰囲気の中に町屋が立ち並び、その中に十五大明神(そごだいみょうじん)という変わった社がある。
・茶香房"長竹"ではいろんなお茶が楽しめる。
水出し玉露は少し時間がかかるので、余裕のあるときにどうぞ。
・ナレーターさん、川床と書いて"ゆか"なんだけどなぁ…
"かわゆか"て…('A`)
・毎年5月から9月まで川床で料理が楽しめる。
少し値は張るが、花街の華やぎを楽しみながらの食事はなかなか乙なもの。
これからの季節、花街の魅力を感じつつ風情あふれる町並みをゆったりと楽しむのもよさげです。

明日は放送日。
南淡路と沼島だそうです。

2005.7.16　本日の放送のまとめ
第16回　南あわじ・沼島　夏の味覚を求めて
・渦潮で有名な鳴戸海峡は潮の流れがとても激しい。
・淡路島は北海道につぐ玉葱の生産地であり、現地では直売もされている。
・今が最盛期の鱧漁は淡路島の南東に位置する沼島(ぬしま)のものが有名である。
沼島へは土生港(はぶこう)からフェリーで向かう。
約10分で片道460円也。
・元祖鱧すきで知られる料理旅館"木村屋"には全国から鱧料理を求めて人々が訪れる。
鱧すきは漁師料理をご主人がアレンジされたものだそうです。
また、食べられるお店が少ない鱧の刺身も食べられます。
海水浴を楽しんだあと、美味しい料理を食べながらゆったりとした時間を過ごしてみたい方におすすめです。

明日は放送日
大阪・天神橋だそうです

2005.7.23　本日の放送のまとめ
第17回　大阪天満宮　祭囃子に誘われて
・学問の神様、菅原道真が奉られている大阪天満宮では今天神祭の準備が行われている。(祭は7月25日)
・天神祭の行われる大川は昔の交通の要所であった。今は散歩したりジョギングをする人をよく見かける。
・大阪天満青果卸売市場では早朝から野菜や果物が取引されている。天満宮の側には高級果物専門の店もある。
・天満宮側にはレトロな洋風の建物であるフジハラビルがある。今では現代アートが飾られている。(このあたりから北浜のほうにかけてこのような隠れスポットがポツポツと存在する。)
・天満宮の側を通る天神橋筋商店街は日本一長い商店街として知られる。数多くの商店街が廃れていくなか、この商店街は今でも人通りが多く、賑わいがある。
・福すしでは天神巻という豪華な巻き寿司が食べられる。一本720円也。(ここの寿司はマジで(ﾟдﾟ)ｳﾏｰである)
・天満宮では7月7日に天神祭の開催を告げる"星愛七夕まつり(ほしあいたなばたまつり)"が行われる。境内の七つのちの輪(漢字がわからん＿|￣|○)をくぐると七つのご利益があるそうだ。
ビルが建ち並び少しごちゃごちゃした感じもあるが、隠れスポットがたくさんあるこの界隈は散歩するのに最適かも。

補足
ちの輪は"茅輪"と書くそうだ。ﾒﾓﾒﾓΦ(． ． )

明日は放送日。
ベイ・エリアだそうです。
さて、どこに行くのやら…

2005.7.30　本日の放送のまとめ
第18回　大阪・天保山で夏休み
・大型水槽で有名な海遊館には大小さまざまな生き物が悠々自適に泳いでいる。
ここは一度は必ず訪れるべきである。大人2000円也
・天保山からはサンタマリア号という船が運行されている。デイクルーズは大人1500円也。
しかし、一番いいのは夕方から夜にかけてである。
・天保山マーケットプレースでは世界のグルメや雑貨と、関西の下町の雰囲気を再現した、なつかしい雰囲気が漂う"なにわ食いしんぼ横町"が楽しめる。
・天保山の周辺には小粋なレストランやバーなどもあり、散策しながら探すのもまた楽しい。
市内から少し足を延ばせば普段とは一足違った雰囲気が楽しめます。
(大阪駅やなんば駅からは天保山行きの市バスが安くて便利です。)

明日は滋賀県坂本です

少し遅くなりましたが
2005.8.6　本日の放送のまとめ
第19回　涼風を求めて坂本から比叡山へ
・比叡山延暦寺の門前町である坂本は、京都市内とは違い落ち着いた佇まいをみせる。
・大宮川の側には老舗の料亭"芙蓉園別館"という涼しげな料亭ががある。夏には川床(今回はナレーターさんちゃんと読めましたね)で近江牛のすきやきが食べられる。(4名以上で要予約)
・日本一長い坂本ケーブルは山頂まで直通なのだが、実は途中に駅が2つあり。利用の仕方が少し変わっている。片道840円也。
・比叡山延暦寺には"油断"という言葉の語源となった"不滅の法灯"というものがある。
8月13日までライトアップが行われている。
・根本中堂の門前の茶店ではくずきりが食べられる。ところてんより食べやすく、値段も300円とお手頃なのでおすすめです。
・比叡山の山頂にはガーデンミュージアム比叡という庭園美術館がある。
モネの絵を基調としたこの庭園はとても素晴らしい。(日傘を持って花の中を歩くお姉さまは、まるでモネの"散歩、日傘の女"のように美しい…)
入園料は1,000円也。
ガーデンミュージアムでも8月16日までの毎日と、8月19日から8月28日までの土・日・祝日にライトアップが行われている。
清閑な雰囲気で満たされた比叡は、心の安らぎを求める方に最適かも。

明日は京都の鞍馬です。
お姉さまの御々脚におケガがないか気掛かりです…

2005.8.13　本日の放送のまとめ
第20回　京の奥座敷　鞍馬から貴船へ
・鞍馬や貴船へは出町柳駅から叡山電鉄鞍馬線で鞍馬駅か貴船口駅へ向かうのが便利。
四季折々の彩りを楽しみながら乗ることができる。
出町柳━貴船口、鞍馬間410円也。
・香り豊かな鞍馬山椒を使って木の芽煮(100g525円也)などを作っている"くらま辻井"というお店がある。京佃煮、美味しそう。
・鞍馬寺へは山門から歩いて登ることもできるが、結構時間がかかるし急な所もあるので、鞍馬寺ケーブルを使うのが無難かと思われます。片道100円也。
・鞍馬寺から貴船神社へは山道を降りていくと行けます。
こちらは比較的楽に歩けると思います。(神社には変わったおみくじあり)
・貴船では料理旅館にて川床が楽しめます。
ちなみに鴨川の"ゆか"と貴船などの"かわどこ"の違いは、
"ゆか"は板の間がせり出したものの意味で、舞妓や能の舞台兼座敷で芸を楽しむのものであるのに対し、
"かわどこ"は周りの自然が床の間の掛け軸のような状態になっていることをいい、周りの雰囲気を楽しむものである。
涼しげな自然のなかで京懐石というのもなかなかよさげです。
京都市内から少し足をのばして涼を楽しみたい方におすすめです。

明日は六甲山だそうです。

少し遅くなりましたが
2005.8.20　本日の放送のまとめ
第21回　神戸・六甲山　避暑地で自然を満喫
・神戸の街並みを一望できる六甲山へは眺めの良い六甲ケーブルを利用するのが便利です。
・六甲山には明治時代のころからの別荘が立ち並ぶ。
そんな別荘のうちのひとつを元シェフのオーナー自ら改装して今年の7月にオープンしたカフェレストラン"こもれびの森"というところがある。
森の雰囲気をしばし楽しみなからデザートなどを楽しむのもいいかも。
・山頂には六甲高山植物園というところがある。
北海道南部とほぼ同じ気候なので、高山植物を中心にさまざまな植物が栽培されている。入園料は600円也。
・六甲山牧場ではたくさんの羊達と触れ合える。
(´-`).｡oO(馬→鹿→羊、種の壁を越えて愛されるお姉さまでした…)
入場料は大人600円也。
・フランク・ロイド・ライトが設計した旧帝国ホテルなどの雰囲気を漂わせる六甲山ホテルの旧館の誂えは、本物の余裕を感じる素晴らしい出来である。
館内には日本料理のお店"瀬戸"がある。ここではラム肉のしゃぶしゃぶが楽しめる(要予約)。あっさりして美味しそう。
(あ〜羊が…)
・夜になると地面に埋められた光る石がとてもきれいな摩耶★きらきら小径(まやきらきらこみち)に行くのがおすすめ。神戸の夜景を楽しむのに最適です。(でも光る石を盗んじゃダメダメ)
街中の喧騒を離れてしばしリゾート気分に浸りたい方におすすめです。

明日は明石だよ

2005.8.27　本日の放送のまとめ
第22回　潮の香りに包まれて・明石
・子午線の通る街、明石は時を感じる場所でありながら、その時はゆったりとながれているところである。
・捕れたての新鮮な魚介類は、昼過ぎには明石駅近くの"魚の棚商店街(うおんたなしょうてんがい)"にならぶ。
特にあなごやたこは(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
・山陽道沿いには料理旅館"人丸花壇"という由緒正しい旅館がある。
天然温泉もあり疲れも癒せそう(お姉さまの入浴シーンはないんですか…＿|￣|○)
たこを味わいつくす、たこづくし会席(10,500円から)は明石のたこを堪能しつくしたい方におすすめです。
夏の良く似合う街、明石は少し風が涼しく感じられ始めた今頃のほうが周りやすくておすすめです。

明日は放送日age
場所は…(？ω？)…
神戸の南京街？
それとも鶴橋か？
みてのお楽しみのようです

2005.9.3　本日の放送のまとめ
第23回　大阪・韓流グルメを食す！
(´-`).｡oO(やっぱり鶴橋でしたか。韓国料理で南京街はないわな…)
・鶴橋商店街はコリアンフードを始め、韓国のものがところせましと並んでいる。
・珈琲館ロックヴィラでは、なんとキムチサンドというものが食べられる。
ヤミツキになるウマさらしい。500円也。
・鶴橋駅の南東には御幸通商店街(みゆきどおりしょうてんがい)、通称コリアタウンというところがある。
韓国料理のお店がたくさん並ぶが、中でもキムチのお店は30店ほどあり、その中でも山田商店は特に人気があるらしい。
また、そこかしこからチヂミのにおいがするほどあちこちでチヂミも見かける。
・班家食工房(はんがしょくこうぼう)というところでは韓国物産のギャラリーがあり、チョゴリの着付けも体験できる。着付けの体験は1000円也。
お姉さまのチョゴリ姿、とても美しいです。
・韓国のエンターティンメント情報が集まるK-waveというお店では4様、基、ヨン様を始めスターの情報やコレクターズアイテムなどさまざまなものを扱っている。
・その他、鉄板焼きや鍋料理など精のつきそうなお店がたくさんある。
夏バテ解消を考えている方は鶴橋へGO?!

明日は京都の岡崎です。

ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) なおみまだぁ?

2005.9.10　本日の放送のまとめ
第24回　京都・東山　こだわりの美を訪ねて
・京都らしさを最もよく感じさせる街、東山地区は京都に訪れる際にはぜひとも立ち寄るべき素晴らしいところである。
・祇園を通る新門前通りには古美術品などが集まる。そのうちのひとつ、古代裂工芸の"ちんぎれや"には江戸時代から明治初期を中心とした古い布を取り扱っている。
独特の風合いがなんともいえずいい感じ。
その布を使った財布などの小物がまたいい。
・白川の側にある古川町商店街の一画に石臼びきの蕎麦を食べられるお店、"虚無蕎望なかじん"がある。
粗びき蕎麦は塩を振りかけて口に入れると、口中に蕎麦の香りと甘味がひろがる。1日20食限定、1400円也。要予約。
・神宮道を行くと青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)にたどり着く。ここでは落ち着いた感じの庭を眺めながら抹茶を頂ける。拝観料500円也。(庭の感じは大阪・天王寺の大阪市立美術館の裏庭に少し似ているような気もする)
・質の高い展示で知られる京都市美術館では今、ルーヴル美術館展が開催されている。重厚な感じの作品が多く展示されている。10月16日まで。
入場料1300円也。
四季折々に素晴らしい表情を見せる東山地区は何度でも足を運びたくなるところです。

明日は放送日。
姫路だよ。

2005.9.17　本日の放送のまとめ
第25回　初秋の城下町・姫路
・白鷺城の別名を持つ国宝・姫路城は名城中の名城と言っても過言ではない、素晴らしい城である。
・西二階町商店街の一画に和菓子のお店、伊勢屋本店がある。
名菓"玉椿"は鮮やかな桃色をしたやわらかそうなお餅である。1個126円也。
・姫路城の側のイーグレ姫路には、日帰りで楽しめる"播州しらさぎの湯"という天然温泉がある。
ここには一人用の檜風呂"城見風呂"があり、姫路城を見ながら入浴できる。
平日の入浴料は580円也。
・赤レンガ造りの建物の姫路市立美術館では、姫路出身の画家の絵を中心に展示されている。
また、ベルギーのシャルル・ロワ市と姉妹都市であることから、ベルギーの美術作品を数多く収蔵している。
・武家屋敷を再現した好古園では、美しい庭園を眺めながら食事ができる。
穴子弁当は1575円也。

明日は兵庫の元町だよ

リンソでたね

2005.9.24　本日の放送のまとめ
第26回　モトコー・時空を越えたおもちゃ箱
・JR神戸線、元町ー神戸間の高架下にある"元町高架通商店街"、"モトコー"の愛称で知られるこの商店街には所狭しと店が立ち並ぶ。
・商店街の一角にはタピオカ茶の専門店"台湾銘茶　忠築"がある。
なんとも風変わりな味のしそうなこの飲み物、一度飲んでみるとしますか。
・韓国スープの専門店"すーぷ房　くだら"では、韓国の家庭でよく見かけるピリ辛スープなどが楽しめる。
・神戸駅に向かっていくほどレアというか濃い店が姿を現す。
フィギュアショップやアーミーなショップなどさながら東京の秋葉原や大阪の日本橋にありそうなお店もあるが、一際目立つのがプロレスショップ＆カフェ"リング・ソウル"。
とにかく濃い！まさかこんな濃い店があったとは…
2階にはプロレスファンが集うカフェもある。
別世界への入り口モトコーへ探し物に行ってみませんか？

明日は大阪・中崎町です

2005.10.1　本日の放送のまとめ
第27回　大阪・中崎町　時代が交差する町
・梅田からそう遠くないところにある中崎町は、まだまだ下町の雰囲気がたっぷり残ったやさしい時間が流れる場所です。
(´-`).｡oO(大阪市ってまだまだこういうところがちらほらあるんだよね…
死んだじいちゃんとばあちゃんの居た都島もこんな感じだったし(つд｀)…)
・近年、古い家屋を改装した雑貨店やカフェなどが立ち並ぶ。
・古くからの町工場が今でもあちこちで元気に頑張っている。
その中にコカ・コーラのロゴ入り木製品を作っている、マエダ・クラフトというところがある。
工場のとなりのショップには木製品を始めロゴ入り商品が数多く取り揃えられている。
・年々少なくなっている銭湯もまだしっかり健在、ここ葉村温泉はまたなつかしい感じのいい銭湯です。
・銭湯の近くにはビストロ風フランス料理店"オリビエ　ル　フランソワ"がある。
フランスの家庭料理を主体にしたいい感じのお店です。
忘れかけていた何かがありそうな町です。

明日は宝塚です。
必見必録!!

2005.10.8　本日の放送のまとめ
第28回　宝塚　歌劇に彩られた街
・宝塚歌劇場を中心としたエリアには、歌劇ファンにはたまらない品々が取り揃えられたお店が立ち並んでいる。
ジェンヌや歌劇ファンに人気の"永楽庵"では、おかみさんがひとつひとつていねいに作っているもなかが甘さ控え目で美味しいとのこと。
・阪急宝塚駅から歌劇場へ向かう"花のみち"は歌劇への期待を膨らませる美しいプロムナード。
歌劇といえば、来年5年ぶりに"ベルサイユのばら"が再演されるとのこと。一度生で見てみたいとは思うのだが、男一人で行くのは結構勇気がいるかも(＾＾;)
・歌劇場に併設されたプチミュージアムではタカラヅカの歴史やステージ衣裳を見ることができる。
・ステージスタジオではなんと28種類のステージ衣裳のレプリカの中から好きな衣裳を選んで身につけ写真撮影することができる。(お姉さま…すごい)
・歌劇場の側にある中国名菜"龍坊(ロンファン)"は、以前歌劇の音楽学校として使われていた建物を利用した雰囲気のよい菜館である。
ヌーベル・シノワと呼ばれる宮廷料理とフレンチのエッセンスを取り入れた新しい中国料理は、ややもすると重たくなりがちな中国料理を洗練させた新感覚の料理である。
・レストランの横には英国風のナチュラルガーデン"シーズンズ"がある。英国風を基調にモネの庭のような明るさを加えた感じの散歩するのによさげな庭です。
カップル(もはや死語か？)が次のステージに進みたくなったときに行くデートコースとして最適かも。

明日は京都・姉小路です。

一週間のご無沙汰でございます。
急な出張のためまとめが遅れております。
先ほどやっと帰ってきたところなのでまとめは明日の分と一緒にしたいと思います。

で、明日は兵庫の室津だそうです。

遅くなりましたがまずは
2005.10.15の放送のまとめ
第29回　京都・姉小路　伝統の美を求めて
御池通と三条通との間にある姉小路(あねやこうじ)通には、今でも老舗が数多く軒を連ねている。
・軒を連ねる店の看板の中には、かの北大路魯山人や富岡鉄斎が書き記したものもあるというから驚きである。
京絵の具の店"彩雲堂"では、日本の絵の具でありながら力強い鮮やかさを持った絵の具が数多く取り扱われている。
"京都　便利堂"では、全国の美術館や寺院から特別に許可された複製の美術絵葉書を目にすることができる。
・名旅館として名高い"俵屋旅館"は、時の流れがこの中だけ違うのではないかと思わせるほどゆったりとした空気で満ちている。(宿泊料は1泊2食付で42263円から!!)
・"ギャラリー遊形(ゆうけい)"では、俵屋旅館で使われている小物をはじめ、ポーチやバッグなど様々な品が取り扱われている。
少し足を延ばすといつも見る京都とは違った顔が見られそうです。

続いて
2005.10.22の放送のまとめ
第30回　海の宿場町　兵庫・室津
相生の南側のおだやかな港町、室津は自然の豊かなところである。
・割烹旅館"きむらや"では室津を愛した画家、竹久夢二の絵をギャラリーで楽しむことができる。
この旅館の名物は、室津港に揚がった魚介類を宝楽焼にしたもので、大きな宝楽鍋の中で魚介類の風味が凝縮されてとても美味しそう。
・江戸時代、室津は宿場町だったため、今でもその跡がそこかしこに伺える。
・海岸沿いにはリゾートホテルがあり、"ホテル　シーショア御津岬"の入口正面では岡本太郎の作品が出迎えてくれる。
ロビーのギャラリーには月ごとに地元ゆかりの芸術家の作品が並べられている。
・ディナーは室津の魚介類を主体としたフランス料理が頂ける。
これからの紅葉の季節には、室津街道を散策してみるのもいいかもしれません。

明日は泉佐野です。

2005.10.29　本日の放送のまとめ
第31回　大阪・りんくう　空と海にひろがる街
・関西国際空港の対岸、りんくうには空港造成時に整備された"りんくう公園"が南北に約5.7kmに渡って続く。
・空港連絡橋の南側にある"いずみさの関空マリーナ"からショートクルージングが楽しめる。(約45分のコース)
連絡橋や離着陸する飛行機を海上から眺めることができます。
関空周遊クルージングは平日3,875円、休日4,200円(要予約)とお手頃ながら、ランチまでついています。
・泉佐野漁港では毎日新鮮な魚が水揚げされています。
漁港には漁協直営の"青空市場"もあり、新鮮な魚をお手頃な値段で買えるため、いつもよく賑わっている。
・漁港に揚がった魚の中から特に良いものを選んで食べさせてくれるのが、"季節料理　たかだ"。
実直な感じの御主人が作る料理は、実に美味しそう。足を運ぶ価値ありです。
・空港島内にある"展望ホール　スカイビュー"から離着陸する飛行機を見ることができます。
また同じく空港島内にある"スカイミュージアム"では、管制やコックピットのシミュレーターがある。
スカイミュージアムと同じ建物内に"レジェンド　オブ　コンコルド"という名、離着陸する飛行機を眺めながら機内食を楽しめるレストランがあります。
ファーストクラスメニューも要予約ながら10,000円で味わえます。
気候のいい今にうちに家族連れで行くのもいいかもしれません。

明日は丹波篠山だそうです。

2005.11.5　本日の放送のまとめ
第32回　丹波篠山　大地の恵みと人の温もり
・篠山城の城下町として栄えた篠山は、今でもその頃の面影を感じさせる街並みがあちこちで見ることができる。
・丹波名物といえばやっぱり黒豆。
商店街には黒豆を求めてやってくる人で賑わっている。
その黒豆を使ったソフトクリームやコロッケ、パンなどがある。
"小西のパン"という名のパン屋さんで売られている黒豆パンは大人気商品らしい。3個入りで473円也。
・良質な土が生み出す素朴な味わいの焼き物、"丹波焼"は壺や茶碗などの身近な陶器を中心に作られている。
・丹波篠山初のペンション、"丹波　花の木"は一組の客だけをもてなすオーベルジュ。(一泊二食付き二名で21,000円から、要予約)
オーナーシェフによる丹波の自然を生かした料理は、ここだからこそ食べられる食材の味そのものを引き出した素晴らしい料理です。
秋を満喫したい方におすすめです。
(11月13日に篠山の北、柏原にある"丹波の森公苑ホール"で"丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば"のコンサートが開かれます。
シューベルティアーデ・ジャパンの代表である畑儀文氏や世界的なピアニスト舘野泉氏など聴きごたえのある方々が集まるので、篠山に行きがてら音楽を楽しむのもいいかもしれません)

明日は徳島の鳴戸です。

>>79の訂正
鳴戸→鳴門
2005.11.12　本日の放送のまとめ
第33回　潮騒の鳴門・瀬戸内の贅を極める!
・鳴門海峡に架る大鳴門橋の下部には"渦の道"と呼ばれる遊歩道がある。
将来鉄道が通るときに備えて作られた空間を利用したこの遊歩道では、通路の床面から渦潮を眺めることが出きる。
入場料は大人500円也。
・大鳴門橋のそばにある"千畳敷展望台"にはみやげもの屋が立ち並び、その中に"渦の香　やきもち"という金時いもが練り込まれたお餅でこしあんを包んで焼いたものが売られている。ほんのり甘いらしい。
おがた商店で5個で350円也。
・亀浦観光港からは、うずしお観潮船"アクアエディ"が出ている。
船上と船底の両方から渦潮を眺められる珍しい船である。
大人2,200円也。
・鳴門公園の遊歩道をしはらく歩くと"大塚国際美術館"に行き着く。
ここには世界中の名画を陶板画にして展示されている。
壁画など現地に行かなければ見ることのできない作品などを一堂に会する様は圧巻である。是非行くべし。
入場料は大人3,150円也。
・八木の鼻漁港ではシーカヤックが楽しめる。簡単な講習を受ければ初心者でも楽しめる
ショートツアーは2時間で6,000円也。
・海沿いにはリゾートホテル"ルネッサンス　リゾート　ナルト"が建つ。
海外のリゾートホテルのような豪華な建物である。
食事は鳴門の鯛を使った刺身やしゃぶしゃぶなど建物に負けず豪華である。
渦潮が見頃の春や秋(つまり今!!)に行くのがいいようです。

テーマ曲変わってからいい感じ♪
もうちょっとカジュアルな感じの番組にしてもいいと思うけどなー

明日は奈良の飛鳥です。

2005.11.19　本日の放送のまとめ
第34回　奈良・飛鳥　清らかな水の山里
・山々に囲まれた明日香村は、金田一耕助シリーズに出てきそうな日本の原風景が広がる。
・熱心な地酒愛好家に人気のある"脇本酒造"のお酒は、飛鳥の恵みがもたらす飛鳥川の源流の水によってやわらかい口触りのいいお酒である。
・町屋を利用した藍染のお店"飛鳥藍染織館"では、全国から集められた藍染の展示及び販売がなされている。
店の奥では手打ちの蕎麦などを食べることもできます。粗びきの蕎麦はとても香り豊かで美味しそう。蕎麦膳1,500円也。
・明日香村の東側の山の中腹には通称"岡寺"と呼ばれる"龍蓋寺(りゅうがいじ)"というお寺がある。
昔、飛鳥川を氾濫させた龍を今も封印しているらしい。
・龍蓋寺の参道には"坂乃茶屋"という茶屋がある。美味しそうなぜんざいは500円也。
お店の中にはあたり一面にお店にやってきた学生などが書いたサイン色紙が飾られているが、その中に若かりし頃のさくらももこさんのサイン色紙も飾られている。
お店のおばちゃんがまたいい味してます。
日本の原点が飛鳥にあります。

明日は京都で紅葉狩り

2005.11.26　本日の放送のまとめ
第35回　紅葉の京都・洛北
・五大門跡のひとつ、"曼殊院門跡(まんしゅいんもんぜき)"は、他の門跡寺院同様、一般の寺院とは一線を画した独特の風格のようなものが漂っている。拝観料は500円也。
境内にあるお茶屋さん"弁天茶屋"では、紅葉の形をした餅が入ったぜんざいが食べられる。530円也。
・ひっそりとしたたたずまいの"詩仙堂"は、江戸時代の文人石川丈山(いしやまじょうざん)が隠棲のために作らせた所らしい。
詩山堂の名は狩野探幽が描いた中国の詩人画と丈山の詩が部屋の中に飾られていることに由来する。拝観料は500円也。
・赤山禅院(せきざんぜんいん)京都七福神のひとつ福禄寿の寺としてしたしまれ、福禄寿を型どったお姿みくじが人気らしい。500円也。
境内では尺八が演奏されていたりもする。(何故にゴッドファーザーｗ)
・高野川の近くにあるアピカルイン京都の中にレストラン癒味家(ゆみや)がある。
京野菜などを使った体に優しい料理を味わうことができる。
これから紅葉の最盛期を迎える京都を時間を忘れて歩いてみるのもいいかもしれません。

明日は京都・哲学の道付近です。

2005.12.3　本日の放送のまとめ
第36回　京都・東山　古都を彩る紅葉絵巻
・広大な敷地にある南禅寺は、歌舞伎"桜門五三桐(さんもんごさんきり)"の中で石川五右衛門が"絶景かな、絶景かな。春の眺めは値千金とは小せぇ小せぇ…"と見得を切る場面で登場する三門で有名な所である。
紅葉まっさかりのこの時期には、是非一度行くべき場所である。
・南禅寺の境内にある"水路閣"は赤煉瓦造りのアーチ型水路橋で、今も琵琶湖の水が滔々と流れる。
・南禅寺の塔頭寺院のひとつ"天授庵"は細川幽斎の手による見事な庭園。拝観料は400円也。
・天授庵同様、南禅寺の塔頭寺院のひとつである"聴松院(ちょうしょういん)"では、美しい庭園を眺めながら湯豆腐や田楽などの精進料理を頂くことができる。
・琵琶湖疎水沿いにある"哲学の道"には"関雪桜(かんせつざくら)"と呼ばれる桜がある。これは日本画家、橋本関雪が桜を寄贈したことに由来する。
哲学の道の側には関雪の邸宅が"白沙村荘　橋本関雪記念館"として公開されている。素晴らしい庭園がある。入館料は800円也。
・哲学の道沿いにある"カフェ　テラッツァ"では、昼はカフェ、夜はイタリア料理も楽しめるカフェレストランらしい。
冷え込みが一段と厳しくなる日曜以降に紅葉の最盛期を迎えそうなので、ちょっと足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

明日は京都・嵐山です

遅くなりましたが、
2005.12.10放送分のまとめ
第37回　錦秋の京都・嵐山
・嵐山という名は、紅葉が嵐のように舞う様子からついたそうです。
・"天龍寺"には嵐山を借景とした"曹源池庭園(そうげんちていえん)"があり、これは僧侶で造園家としても有名な夢窓国師(むそうこくし)の手による池泉回遊式庭園である。庭園の拝観料は500円也。
境内にある"法党(はっとう)"の天井には、昨年亡くなった日本画家の加山又造氏の手による"雲龍図"が見事なにらみを利かせている。
雲龍図の拝観料は500円也(拝観は土・日・祝のみ)。
・百人一首で有名な小倉山の中腹にある"常寂光寺(じょうじゃっこうじ)"は、紅葉のトンネルはとても美しい。拝観料300円也。
・嵯峨野竹林の入り口にある"古都芋本舗"の芋でできたアイスクリームや芋まんじゅうなどは観光客に大人気。
・古くから舟遊びが楽しまれてきた嵐山では、弁当など食べながら紅葉を楽しむのも一興。仕出し付きの乗船料(45分コース)3500円也。
・天龍寺の塔頭寺院のひとつ"宝厳院(ほうごんいん)"は、140年間未公開だった"獅子吼の庭(ししくのにわ)"が4年前から公開されています、が、秋の特別拝観は昨日で終わりました。
でも、庭の拝観は月に一度、第3日曜日に"一止禅会(いっしぜんかい)"という座禅会が無料で行われているので、心を清めながら庭を眺めるのもいいかもしれません。
赤一色の嵐山は今がまさに見頃です。
(´-`).｡oO(今回もあの神社は出なかったなぁ…)

明日は京都の錦市場とその周辺かと思われます

遅くなりましたが
2005.12.17放送分のまとめ
第38回　京都　師走の錦市場
・今回は京の台所、錦市場と市場の近くにある料亭"近又"を紹介しています。
錦市場は時々利用するのですが、一軒一軒のお店がいろんな特徴をもっているため、一旦書き始めるとすさまじい量になりそうなので今回はあえて個々のお店についてのまとめは行わないことにします。
・錦市場の魅力は自分の足でじっくりと探すところに最大のおもしろさがあると思います。
身動きの取りやすい格好で時間にゆとりを持って行くことをおすすめします。
(年末年始は特に込み合うので食べ歩きはせず、お店に入って食べられることをおすすめします。)

明日は金沢だそうです。

遅くなっておりますが
2005.12.24放送分のまとめ
第39回　冬の北陸・金沢
・"金沢城石川門"は加賀百万石の威様を今に伝える。
・日本三大名園のひとつ"兼六園"には、泉鏡花の作品にも出てくる"ことじ灯籠"や、雪の重みから木を守る"雪吊り"などがあり、風情あるたたずまいをみせる。
・"長町武家屋敷跡"には、今でも江戸時代の面影を伝え、近くには金沢最古の用水路"大野庄用水(おおのしょうようすい)"が流れる。
・加賀友禅の工房"長町友禅館"では、作品や彩色の工程を様子を見学することができる。
・女川の別名をもつ浅野川の側にある"主計町茶屋町(かずえまちちゃやまち)"の一画にある茶房"楽庵"では、予約をしておくとお茶と和菓子を頂くことができる。
・"近江町市場"は鮮魚店を中心に数多くの店が立ち並び賑わいをみせる。市場の近くには、市場で買ったものなどを持ち込んで料理してもらえる"しゃもじ屋"というお店があるので、自分の好みの料理が食べられる。
しばしば小京都などとも呼ばれる金沢は、上質の文化を今に伝えるいい街です。

今年最後の放送は伊勢です。

明日は京都の御所付近かと思われます。
(まとめは先週の分を含めて来週の月曜あたりに行います)

明日は有馬温泉のようです。
(まとめが遅れております。申し訳ありませんm(_ _)m)

毎回ご苦労様です。
このスレは良スレの１つですね。
今日は彼女の温泉入浴シーンもあったようですが、たまには画像も入れられるとさらによろしいかと。

明日は大阪・船場です。

>>97
写真は著作権がありますので…

明日は和歌山県・白浜です

明日は神戸の南京街です

明日は京都府伊根町で爆笑の渦？らしい

明日は奈良です。

明日は淡路島です。

明日は和歌山県みなべ町です。

明日は二度目の京都・祇園です。

訂正
第24回の京都・東山の回を入れると3回目ですね。

東山をカウントするなら、
なぜ先斗町を入れないのか？
・・・と小一時間

>>107
先斗町はぎりぎり洛中　祇園（東山）は洛東
（鴨川が境界線）

（東山）としては祇園を除いて今まで2回いってるが。
…東山2回、祇園2回目。

ということであえて106の訂正はいらんと思われ。。。

今日は京都の北野天満宮付近です。

今週の本番組は３０分のSPです。
お見逃しなく。

>>110-111
案内乙です。
明日は上海です。
5時29分からの放送ですのでお間違いなく。

しばらくの間、関西を離れることが多かったためまとめが滞っておりました。
極上の散歩道で検索するとこのスレが上がるようになっていたのに申し訳ありま
せん
。
只今より順次まとめを貼っておきます。
なお、2005.12.31放送分のまとめ(第40回　三重・年の瀬　伊勢参り)だけが
現在録画しておいたDVDが再生不能という事態になっているためまとめができません。
よってこちらをごらんくださいませ。
http://www.ytv.co.jp/gokujou/backnumber/2005/12/1231.html

2006.1.7放送分のまとめ
第41回　初春の京都・七福神巡り
・初春の都・七福神巡りは縁起の良い習慣として室町時代から行われている。
・"東寺(とうじ)":毘沙門天(びしゃもんてん)を奉る。弘法大師により創建され、七福即生のご利益がある。
近くに"東寺餅"という老舗の和菓子屋がある。
・"革堂行願寺(こうどうぎょうがんじ)":寿老神(じゅろうじん)を奉る。不老長寿のご利益がある。
近くにあるお茶の専門店"一保堂"では、選りすぐりの高級茶葉を取り揃えている。
・"赤山禅院(せきさんぜんいん)":福禄寿(ふくろくじゅ)を奉る。延寿福洛のご利益がある。
・"黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ)":布袋尊(ほていそん)を奉る。諸縁吉祥のご利益がある。
・"松ヶ崎大黒天(まつがさきだいこくてん)":大黒天(だいこくてん)を奉る。開運招福のご利益がある。
・"六波羅密寺(ろくはらみつじ)":弁財天(べんざいてん)を奉る。福徳自在のご利益がある。
近くに京料理"服部楽庵"という料理屋があり、一月のみ七福神にちなんだ懐石風の料理を味わうことができる。
・"恵美須神社(えびすじんじゃ)":恵比須様(ゑびすさま)を奉る。商売繁盛のご利益がある。
福笹の習慣はこの神社で始まったそうだ。
(由来:京都弁で"おささ"はお酒のことを意味し、おささ(お神酒)をお供えに持ってきなさいということで、
おささを持ってきた人には笹の形をしたお札を出すという洒落で始まったのだそうだ)
七つの寺社を巡りながら御朱印を集めると良いことがありそうです。

2006.1.14放送分まとめ
第42回　兵庫・有馬　変わらぬ名湯、変わりゆく街
・有馬の街中には足湯があり、散策中にほっと一息つくのによさげです。
・昨年オープンした秀吉にちなんだ温泉"太閣の湯"は、秀吉が好んだとされる風呂を始め趣向を凝らした温泉を各種楽しむことができる。
・有馬温泉の湯は、鉄分を多く含み赤褐色な"金泉"と、炭酸を多く含み無色透明な"銀泉"の２つの湯を楽しむことができる。
・有馬名物の炭酸煎餅や昔ながらの工芸品などのお店が情緒をかもし出し、街の雰囲気を形作っている。
・"酒市場"という立ち飲みバーでは、ここでしか味わえないお酒を始め、いろんなお酒を味わうことができる。
また、一度は途絶えてしまった"有馬サイダー"は、近年地元の人々の努力により復活され、酒市場などで味わうことができる。
・古い民家を改装したそば屋"むら玄"では、打つのが難しい十割そばを味わうことができる。(そば通には有名な"翁"の系統らしい)
・"有馬玩具博物館"では、有馬の伝統工芸品を始め世界中から集められた手作りのおもちゃを見ることができる。
都心からそう遠くないところでしばしの安らぎを得るのもいいかもしれません。
(大阪から有馬へは直通のバスを使うか、宝塚から路線バスを利用すると便利です。)

2006.1.21放送分のまとめ
第43回　商人のまち　大阪・船場
・船場の繊維街の象徴、"船場センタービル"には、卸し、小売り合わせて約1000店もの店が立ち並んでいる。
・ビル内にある"珈琲スカーレット"では、なつかしい感じのエスプレッソを味わうことができる。
・和菓子屋"菊寿堂義信(きくじゅどうよしのぶ)"では、梅干し？と思ったら梅干しに似せた和菓子だったというような変わり種など、
他ではあまり見掛けないような風変わりな和菓子が作られている。
なお、注文生産が主なため予約しておかないと手に入らないことあり。
・御堂筋に面し重厚な面持ちの"北御堂"からは、今も朝夕に鐘の音が響きわたる。
・"吉野すし"では、彩り豊かな大阪寿司(箱寿司)を味わうことができる。
また、古くは丁稚(でっち)が食した船場汁(潮汁)を味わうこともできる。
ビルだらけのビジネス街かと思いがちですが、今でもそこかしこで古きよき大阪を偲ぶことができます。

2006.1.28放送分のまとめ
第44回　黒潮おどる南紀・白浜
・白良浜から望む海は冬でもエメラルドグリーンを湛え、寒さをしばし忘れてしまいそうな美しい情景が展がる。
・"白浜銀座　足場横丁"では、足湯で一息つきつつ湯豆腐などを味わうことができます。
・本クエ料理専門店"風車"では、他ではなかなか味わえない天然のクエを味わうことができます。(でかい!!)
クエは真冬と真夏の二度美味しい魚らしいです。(この味を求めて日本各地からお客さんがやってくるそうです。)
・"アドベンチャーワールド"では、サファリパークを二階部分がオープンデッキになった二階建てバスで周ることができ、
ガラス越しでは味わえない臨場感を楽しむことができます。
その他にも陸海の様々な動物と触れ合うことができます。
・"三段壁(さんだんぺき)"からは太平洋を一望できます。
また、下の洞窟へエレベータで降りて見学することもできます。
・"海中展望塔"では、水深8mを泳ぐ魚の群れを見ることができます。
夏の街の印象が強い白浜ですが、冬の楽しみもたくさんある街です。

2006.2.4放送分のまとめ
第45回　春節祭で華やぐ南京町
・元町の南側に位置する南京町は、横浜、長崎に並ぶ日本三大中華街として知られている。
・通りには様々な屋台が立ち並び、街のにぎわいを形作っている。
・"曹家包子館(ソウケパオツーカン)"では、具がたっぷりの肉まんなどが味わえる。
ここは、豚まんの老舗として知られる"老祥記(ロウショウキ)"が、創業90周年と震災復興10周年を記念して松茸入り豚まんのお店として新たにオープンさせたお店である。
売り切れ次第閉店になるそうなので、お求めはお早めにどうぞ。
・"廣記商行(こうきしょうこう)"では、中華料理で使われる独特な食材を取り揃えている。
なお、この店の二階では料理教室が行われている。
・"空龍(コンロン)"では、中国の雑貨品や飾り物、爆竹など、風変わりな品々を取り揃えている。
・"椿茶藝館(つばき　ちゃげいかん)"では、中国や台湾のお茶を楽しむことができる。
・"劉家荘(リュウカソウ)"は鳥料理を主とした中華料理店で、手間暇かけて作られた鳥料理はとても美味しそう。
中華街ならではの活気に溢れるこの街は、行くだけで元気をもらえそうな気がします。

2006.2.11放送分のまとめ
第46回　日本海の恵みがあふれる　丹後・伊根
・京都府随一の漁獲高を誇る漁業の町で、海沿いには約5kmに渡って舟屋が立ち並ぶ。
・"なぎさ鮨"では、水揚げされたばかりの新鮮なネタを味わうことができます。
・地元で唯一の造り酒屋"白井酒造"には、芯の強い辛口のお酒をメインに、魚によく合うお酒を造っている。
かと思えば杜氏の白井久仁子さんが杜氏一年目に古代米で造った"伊根満開"は、
ワインのような甘いお酒だったりもする。
・"湯屋　別館和亭(なごみてい)"では、日本海を眺めながらゆったりとくつろぐことができる。
新鮮な伊根ぶりを使ったぶりづくしの料理を味わえる。
厳しい冬の日本海に面した町だからこそ楽しめる味覚がここにはあります。
(伊根へは、宮津からバスで約50分ほどです)

2006.2.18放送分のまとめ
第47回　古都・奈良　匠の技に出会う
・伝統が息づく歴史の街、奈良。
・メインストリート"三条通"は、地元の人や観光客でにぎわっている。
通り沿いには、奈良漬の老舗"今西本店"がある。
このお店では、本物の奈良漬にだけ付けることが許されている"純正"の称号を付けた唯一の奈良漬、"純正奈良漬"を取り揃えている。
手間のかかる一品です。
・年代を感じさせる墨のお店"古梅園(こばいえん)"では、古くより文人に愛されてきた高級墨を作っている。
伝統の技が光る一品です。
なお、自分の手で握った形がそのまま墨になる"握り墨"を体験することができます。(要予約)
・古い街並みが残るならまちの一角にある"御菓子司　なかにし"では、寒い時期限定で地酒饅頭が売られている。
・"tomoon(トゥムーン)"というボタンの専門店では、飴菓子とみまがうほど色彩やかなボタンが数多く取り揃えられている。
すべて手作りなのだそうです。
・江戸時代の町屋を利用した"奈良町豆腐庵　こんどう"では、様々な豆腐料理を味わうことができる。
知っているようで案外知らないことの多い奈良の街並みを時間をかけて巡ってみるのもよいかもしれません。

2006.2.25放送分のまとめ
第48回　兵庫・南あわじ　花の香り漂う港まち
・淡路島最南端の漁港、福良漁港には、鳴戸海峡で揉まれた新鮮な魚が水揚げされる。
・漁港のすぐ近くには"寿司　一作"がある。
水揚げされたばかりの新鮮なネタを味わえます。
桜の咲く頃に捕れる桜鯛は甘くて美味しいらしい。
また、知る人ぞし小鯛の押し寿司も美味しいとのこと。
・"日本でも有数の水仙の名所"黒岩灘水仙郷"には、約500万本の水仙が咲きみだれる。
一面に展がる海と水仙の景色はとても素晴らしい。
・福良港からは遊覧船"咸輪丸"に乗って渦潮見物ができます。
・"ぐりるエイト"では、淡路牛と淡路ふぐのステーキがセットで味わえます。
これはうまそう〜。(ふぐとのセットは冬のみで要予約です)
温暖な気候の淡路島へ渦潮にもまれた活きのいい魚を食べに行くのもいいかもしれません。

2006.3.4放送分のまとめ
第49回　春の香りの紀州みなべ
・日本一の梅の産地"南部梅林"は、梅の花が咲くと甘い香りに包まれる。
その美しさと芳しさは、"一目百万、香り十里"と讃えられるほどである。
・梅林の近くにある梅干し工場"岩本食品　"ぷらむ工房"では、今でも伝統的な方法で梅干しが作られている。
高級品として知られる"南高梅(なんこううめ)"は、大きくて肉厚で皮が薄くやわらかいのが特徴だそうです。
南高梅の中でも特に大粒で肉厚のものを集めた"ダイヤモンド梅"は、一粒200円もする高級品中の高級品である。
・JR南部駅南側を走る旧国道である中央通りには、のんびりした空気が流れている。
その通りの一角にある"花みつ南部店"には、梅を使ったお菓子が取り揃えられている。
・南部梅林からさらに山間に入ると、あちこちに"備長炭窯"がある。
職人芸が要求される厳しい世界のようです。
・海沿いには、一般にはあまり知られていない"千里梅林"があり、
そこから枕草子や伊勢物語に登場する"千里の浜"が見える。
・"もとや魚店"という鮮魚店では、新鮮な魚を買うのはもちろん、ここで魚を捌いてもらってその場で食べることもできる。
梅の香りを満喫しながら散歩してみるのもいいかもしれません。

2006.3.11放送分のまとめ
第50回　祇園・伝統が息づく京の花街
・京都五花街の中でも特に花街情緒を残す街、祇園。
・百年前のお茶屋を改装した甘味処"花彩(かさい)"では、"祇園三昧"という、
白玉に黒蜜をつけてさらにきなこや黒胡麻をつけて食べるお菓子が人気らしい。
店内にはオリジナルの和小物などを取り揃えている。
・花街の近くには、日本最古の禅寺"建仁寺(けんにんじ)"がある。
中に入ると、俵屋宗達の手による"風神雷神図"や小泉淳作の入魂作"双龍図"を見ることができる。
普段は入ることができない"開山堂"にも様々な絵図があり、これらは特別拝観のときのみ一般に公開される。
・建仁寺のそばにある浮世絵、木版画のお店"市村一房堂(いちむらいっぽうどう)"には、色彩やかな浮世絵が所狭しと飾られている。
木版画摺りを体験することもできる。
(浮世絵の摺師には後継者がいないのが悩みなのだそうだ)
・縄手通の鴨東ビル地下一階にある"ぶぶづけの店　おくむら"では、おばんざいを味わうこてができる。
三品のおかずから選べる"おばんざい定食"は人気らしい。
この店の女将が経営するダンスホール"祇園　倶楽部京都"には、シニア層を中心に昼夜を問わずダンス好きが集まる。
伝統が日々の生活に溶け込む街、祇園は繰り返し訪れても飽きない街です。
(今回のお姉さまの衣装良かったです。お姉さまはスカートが良く似合う)

2006.3.18放送分のまとめ
第51回　京都・春の香りに誘われて
・京都市の中心部に広がる"京都御苑(きょうとぎょえん)"には約200本の梅の木があり、毎年3月中旬頃になると春の訪れを告げる。
・堀川今出川には和菓子の老舗"鶴屋吉信(つるやよしのぶ)"があり、二階では客の目の前で和菓子を造ってもらうことができる。
・西陣には人形のお寺として親しまれている門跡寺院"宝鏡寺"があり、春と秋の特別公開のときのみ、襖絵や人形を見ることができます。(4月3日まで)
・北野天満宮の門前町であり、日本最古の花街として知られる"上七軒(かみしちけん)"では、今でも芸妓の姿を見ることができる。
芸妓さんが踊る"北野をどり"は4月15日〜25日まで。
・花街の一角にある"紅梅庵"という花街ならではの料理屋では、個室に足を踏み入れるとしばし別世界へと誘われる。
旬を大切にし、素材を活かした料理が味わえる。
・全国に12000ほどある天満宮社の総本社"北野天満宮"の境内にある梅苑には、菅原道真がことのほか愛したとされる梅の木が約50種2000本植えられている。
願いが叶った人がお礼に梅を捧げたらしい。
(公開は3月下旬まで)
春の訪れを感じに京都へ行ってみませんか。

2006.3.25放送分のまとめ
第52回　変貌する魅惑の街　上海
・中国一の大都市で、成長し続ける中国を象徴する街
・上海浦東国際空港と市内東端の龍陽路駅とを約7分で結ぶリニアモーターカーは、最高速度430km/hで走り抜ける。
・上海定番の観光スポット"豫園商城(よえんしょうじょう)"は、いつも大勢の人でにぎわっている。
・小籠包の専門店"南翔饅頭店(なんしょうまんじゅうてん)"は、行列ができるほど美味しいらしい。
・町のあちこちにある自由市場には、日本では見かけない魚がたくさん並んでいる。
・上海料理の老舗"上海老飯店(しゃんはいろうはんてん)"は、国家資格を持つ厨師によって作られる一級料理である。
・"衡山路(ヘンシャンルー)"は、元々フランス人の租界地で、今は高級住宅街になっている。
その一角にある"sasha'(サシャス)"というカフェレストランがある。
・"唐韻茶房(とういんさぼう)"では、お茶を注文すると旬の果物やお茶菓子を好きなだけ食べることができる。
・海沿いの欧米人の租界地であった"外灘(ワイタン(バンド))"には、アールデコ調の美しい建物が今も立ち並び上海の街を特徴づけている。
・高級ホテル"和平飯店　北桜(Peace Hotel)"は、とても豪華なホテルでサービスも一級である。
中では上海ジャズが演奏されている。
・"黄浦江(ファンプージャン)"では、朝早くから体操をしている人がたくさんいる。
また、遊覧船が出ているので、夜の美しい街並みを見ることができる。
・市内から少し離れたところにある"七宝鎮(しっぽうちん、チーパオチェン)"は、宗時代の街並みや水郷を再現されており、遊覧船で巡ることもできる。
上海郊外の古い水郷とは少し違った趣きです。
また、狭い通りには安くて美味しい食べ物屋が所狭しと立ち並び、連日大賑わいである。
・"墨雅堂"という書画道具を扱うお店では、日本では見かけないような道具や色のついた墨"唐墨(からすみ)"というものもある。
古いものと新しいものが交錯する街、上海は独特の魅力で人々を惹き付ける街です。

明日は京都・高台寺です。

今月から放送が隔週になりましたので明日の放送はありません。
♪知〜らな〜いま〜〜ちへ

明日は京都・嵐山です。

明日は京都・伏見です

今週は宇治ね。

で？

明日は京都・上賀茂神社、下鴨神社付近です。

明日は滋賀・高島？

明日は和歌山県串本町です

次、貝塚ね。
またお祭り大好きって書くわよ。

保守

今日の放送は大阪港周辺のようです

諸事情により本日の極上の散歩道の放送はございません。


みんなの元気を少しずつわけてあげましょう。

職務質問された経験談 in 写真撮影板
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/photo/1156510278/

本日放送あり
(ただし、なおみお姉さまではない模様です)

放送日age

保守

なおみスレが無くなったようだな。