たかじんのそこまで言って委員会 Part10

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339名無しでいいとも!
デーブスペクターが南京虐殺や「従軍」慰安婦否定論を徹底批判してるのは、
そうした既成の歴史観を否定する歴史修正主義が勢いを増すと、
そのうち、これまたでっちあげのナチスのユダヤホロコーストに飛び火すると恐れているからだ。
マルコ・ポーロのアウシュビッツの嘘の時みたいに。
従って、南京虐殺のでっちあげを告発する上で、懸命な我々はホロコーストとの違いを「意識的」に
区分けし、ホロコーストは実在したのだとあえて明言した上で、ことにかからねばならない。
その点で宮崎哲也はちゃんと物事が分かっていると言えよう。そこまでの狡猾さが無ければ、
中国人の戦略性にはとても勝てないのだ。
ナチスのユダヤ迫害というのは実際にはロスチャイルドらが支援してたシオニズムによる、
イスラエル建国のためのバルフォア宣言と一体のものだった。
欧州で生活地盤築いてるユダヤ人を僻地の新国家イスラエルに移植するためには、
物理的な圧迫が無ければ困難だったからこそ、彼らは反ユダヤ主義のナチスをその創生期から
金銭的に支援していたのである。
そしてガス室なるものは、実際には輸送する際に、疫病の蔓延を防ぐため、彼らの衣服を消毒すための
ものにすぎなかった。それをガス室にでっち上げたのは戦後のソ連だ。
ナチスのユダヤ虐殺というのは、欧州戦争に参戦が困難だったルーズベルト米国の国内世論を
操作するためにでっちあげた戦時プロパガンダにすぎなかった。
そしてそれが戦後嘘だとばれないように、ソ連まで抱き込んだというのが実態だ。
その一端は、近年のボスニア・ヘルツェゴビナでのセルビア人による「民族浄化」が、
実際にはプロパガンダにすぎなかったことからも伺える。
南京虐殺も同様で、当時の中国国民党宣伝部は、国際世論をなびかせる必要から、
イギリス人記者らを宣伝要員として雇い、虐殺をでっちあげてプロパガンダしていたのである。