334 :
名無しでいいとも!:
うんちく王で語られたうんちくの多くが『知泉(ちせん)』という本から出されていると言うことでネット上で騒ぎに
なり、結果として上田が深夜放送の「うんちく王慰安会」の中で酔っぱらった
上「知識の泉と書いて知泉という本があるんですが、これを読めばうんちく王
になれますよ」とカミングアウトした。しかしその後は相変わらず「うんちく
は周囲の人間から」などとお茶を濁す発言を繰り返している。
もっとも、雑学自体に著作権があるわけではなく、雑学本から知識を得ること
それ自体に問題があるわけでもないため、剽窃と断言する事は難しいが、上田
の場合、複数の雑学を特定のテーマでまとめ短い文章で語る知泉のスタイルと
、編集された雑学をそのままセットの形で丸暗記してしまったという部分に、
明らかに芸人としての芸の無さを露呈したという部分がある。法的に裁かれる
事は難しいとは思えるが、うんちくのネタ元が明らかにされたという事実は、
一部の視聴者に興醒めの感を与えたであろうことは否めない。人気商売である
がゆえのまずさがここにある。