★ 視聴率 最新情報 VOL212 ★

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797名無しでいいとも!
ttp://sports.yahoo.co.jp/baseball/headlines/sph/20040926/spo/08012800_sph_00000029.html

2004年9月26日(日) 8時1分

竜M点灯の日に巨人は転倒 終戦ムード テレビ中継延長なし(スポーツ報知)

 中日のマジック点灯に緊張の糸が、切れてしまったのか―。
巨人は先発の林が3回で7失点の大乱調で阪神に大敗、4連敗を喫した。
堀内監督は前日(24日)都内で会食した滝鼻卓雄オーナー(65)から「全力で最後までいい試合を見せないと、
ファンも納得しない」と要望されたばかりだが、いきなり期待を裏切る結果となった。

 テレビのスイッチを入れたとき、巨人ファンはそのまま試合を見続けることができただろうか。
午後7時。日テレの中継は0対12で幕を開けた。すでに勝敗は決していた。

 5回裏、高橋由の28号3ランなどで合計6点を取り返したが、もう遅かった。
日テレは今季初めて、午後8時52分で中継を打ち切ってしまった。
巨人戦中継の視聴率低下に頭を悩ませていた日テレは、24日の会議で「午後9時前に5点差以上で負けていたら
視聴者に『おことわり』を入れた上で、放送を打ち切ろう」と決めた。

松本プロデューサーは「ペナントレースの優勝が決まる前に9時で打ち切るのは異例です。9時からのドラマの方が視聴者のニーズが高い」
と苦しい立場を明かした。