【大鶴】日本のタクシー大冒険【テレ東】

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26名無しでいいとも!:04/07/23 01:08 ID:d1B51DDu
こう言っちゃなんだが・・・

もうちょっと娘が美人なら見てたかもしれない
27第2弾は期待はずれ大失敗:04/07/23 01:13 ID:ZVJsq9n8
>>26
それが最終結論かもね
28名無しでいいとも!:04/07/23 01:25 ID:3h9r96sX
>>26
最初見たとき男かと思った
29名無しでいいとも!:04/07/23 01:33 ID:+Bo37zG9
そこらへんの操作をしないのが12ちゃんのいい所♪
30名無しでいいとも!:04/07/24 09:38 ID:Loc06c7h
とにかく編集と演出が下手だよね。
見せる前からナレーションで「感動!感動!」てあおられてもさ。
で「スタッフはこんなに苦労しました」的なナレーションなんだもの。
主役は誰だったんだ?てな感じ。タクシー親子は良かったよ。
とにかく「語り」が過剰すぎ。チーチーのナレーションが勿体無い・
やっぱり年月立っちゃうと、いいスタッフじゃなくなるんだね。

素材は良かったのに料理方法間違えたな。
スタッフ、反省しる!
31名無しでいいとも!:04/07/26 02:31 ID:LsFT1Idm
>>30
ゴールのシーンを何度も何度も流すのが萎えた。
イエローキャブが迎えるシーンなんて、番宣含めて5回くらい見た。
だから本当のゴールのときに全然感動できなかった。
息子と抱き合うシーンも何度も流してたし。

ゴールテープを切る直前でカットしたりしてたけど、視聴者は
「テープを切る瞬間」が見たいわけじゃないんだから、それじゃ
ヒキにも何にもなんないよ。ゴールを見せちゃったも同然だ。
32名無しでいいとも!:04/07/26 02:42 ID:cqqCwdGc
チーフDの上○さんは、ゴーイングマイウエーで人の意見も聞かず、
本当に自分勝手なので長期間一緒にいなきゃいけないスタッフは
ストレスも最高潮だそうですよ。

年に一本しか仕事しないんだもんなあ。
いいよなあ、チーフD.
33名無しでいいとも!:04/07/26 08:38 ID:e1hPsv9u
結局何がテーマなのかが今一わかんなかった。
タクシー料金がどれだけいくかなのか、距離なのか
途中でビデオレター渡す人達なのか
旅の過程の出来事なのか
親子の絆なのか
なんか漠然としててこれってものが見えてこない。
34名無しでいいとも!:04/07/26 11:41 ID:mH0biNUq
パート1再放送汁!
1は名作だよ。アメリカ大陸横断はイメージ的に微妙。
ユーラシア大陸横断のほうがダイナミックで(・∀・)イイ!!
中国→旧ソ連→ヨーロッパと全くふいんきが違うところを
日本のタクシーが縦断するっていうのにカタルシスを感じた。
ロードムービーの面白さがよく出てたよ。
35名無しでいいとも!:04/07/26 13:26 ID:DZt0kpdO
>>34
そのとおり、激しく同意

今回はマジで期待はずれ
36名無しでいいとも!:04/07/27 02:55 ID:TFTJzzsz
たとえテレ東とはいえ、
これしかレスがつかねーのかよ。
どっかに別スレがあんの?
あんなに番宣やってたのにさ。

いっそウルトラクイズでもやればいーのに。
37名無しでいいとも!:04/07/27 08:39 ID:lQU8CoR1
>>36
この番組の見方人様々だと思うけどボクは
海外旅行に興味があるから南米を知ること
ができて参考になった。
やっぱ南米は魅力的な場所だね。
38名無しでいいとも!:04/07/27 14:32 ID:PKlw7NQP
2回だけではなく、1〜3か月くらいはやって欲しかったなと。
39名無しでいいとも!:04/07/27 22:13 ID:L/DA2ZLJ
朝日の夕刊でたくさん取り上げられてよかったね>日本テレワークの中の人
40名無しでいいとも!:04/07/28 01:34 ID:+YPjmu8p
前回も日本テレワーク? 前回も同じディレクター?
41名無しでいいとも!:04/07/28 15:23 ID:A5HlmzYa
そう、だってこいつが枠とってくるんだもん

上○チーフD.
42名無しでいいとも!:04/07/28 15:48 ID:TaE8eLAH
コロンビアとパナマの間は完全なジャングルで
車が通れる道路はおろか歩ける道さえないんだから
南米から北米にタクシーで行くのは無理なんだけど
どうやって行ったの?
43名無しでいいとも!:04/07/29 00:24 ID:bIkc4tjA
>>42
飛行機ですが何か。
44名無しでいいとも!:04/08/06 17:55 ID:/L3vP5rX
>34
同意。
ロードムービーは大好き。
1回目は何気なく見たら面白くって、
イイ拾い物した、テレ東侮れないって思ってたので、
今回のも楽しみだったんだよ。
所々見所もあったけど、距離の長さを感じられない構成で、?、だった。
ギタンと離婚ゴタゴタにまつわるもののせいだと思うけどね。
45名無しでいいとも!:04/08/07 08:41 ID:rEBIaQaU
100万円代表示するメーターってないのに
特注かいな?
そういうとこしっかりアピールしてほしかった。
46名無しでいいとも!:04/09/25 00:02:48 ID:pdTpi5ar
47名無しでいいとも!:04/10/02 18:02:51 ID:x8Hd94BG
てすと
48名無しでいいとも!:04/11/26 20:15:08 ID:WaSqTZS6
49名無しでいいとも!:04/12/17 23:01:47 ID:RDUeeoLr
test
50第1回 「旅立つ理由」 :04/12/22 17:28:29 ID:39tEBW9h
旅との出会いは、大学生の時に友人と行ったタイの自由旅行が始まりだった。
まだバックパッカーという言葉さえ浸透していなかった時代で、添乗員が付く
パック旅行以外は、個人が自由に海外に行くことなど現実的には不可能と思わ
れていたくらいだ。だが、行き当たりばったりで彷徨う東南アジアの経験は本
当に何もかもが衝撃的で、それ以来その手の自由旅行の魅力から逃れられなく
なってしまった。
その後、仕事でも積極的に多くの国を訪れ、最近も「いい歳をして」と照れ笑
いをしながらも、プライベートでタイからバスに乗って陸路でカンボジアに行っ
たりもした。
 この番組の話を聞いたとき、旅に関して一言うるさい私も、実はかなりたじ
ろいだ。4ヶ月弱という期間と、テレビの番組という免罪符が通用しない南米
を陸路で突っ切り、北米に渡り、ニューヨークを目指す。遊びでハワイに4ヶ
月ではない故に、当然全ての安全が確保されているわけではない。さらにその
中で責任ある自分の言葉で語り続けなければならない。疲れたり、面倒になっ
たという言い訳は通じない。もしそんな言い訳をして逃げ出すならば、カメラ
は容赦なく私の限界をあぶりだしていくだろう。
 そんな旅に向かう理由を誰かに聞かれる度に、私は、添乗員もいないバンコ
クの町に初めて立ったとき、恐怖に近い孤独感を感じながらも、自分が確実に
今までの自分を飛び越したと感じた瞬間を思い出す。あれから15年と少し。ま
たあの感覚を味わえるか試したい、旅立つ理由はそれだけだ。
51第2回 「出発」 :04/12/22 17:29:09 ID:39tEBW9h
 アルゼンチンはフエゴ島、国道が存在する世界最南端の場所として有名であ
り、その国道3号線の起点が私たちのスタート地点であった。最果ての道より
始まるタクシーの旅。その行き先であるニューヨークを今回のドライバーであ
り、同時に長い旅の道連れでもある佐久間親子に告げるや、父・佐久間氏が愛
嬌のある笑顔を見せた。タクシーの賃走マークが灯り、タクシーメーターの数
字が初乗りである660円を示す。
 当面の予定は北に進路を進めるだけ。世界最南端の街と呼ばれるウシュアイ
アを超え、そこからは未舗装ではあるが広い道が永遠と続く。乾いているので
車が走ると山火事のようなホコリが舞い、車はすぐに真っ白と化す。さしずめ
最初の洗礼であろう。
 1時間程走ると巨大な湖の畔に出た。日本で言うならば50年前の琵琶湖沿い
の雰囲気であろうか。だが、その先の無骨な山々は、明らかに日本の自然とは
違う無骨な冷たく乾いた表情であった。
 南米最北端より北米のニューヨークまで、およそ20000万キロ強の旅と、数
字の上では知っていたが、永遠と続く未舗装の道はいくら進んでも、せいぜい
100キロ単位であり、実際の肌感覚としての20000万キロというものは走り出
しても分かりはしない。また悪路に車体が取られ怖い思いをすることも頻繁に
あり、日本の感覚での1時間につき100キロ近くは進めるという計算は完全に
成り立たない。
 最初の1日間は、荒涼とした牧草地帯を走り続ける。日が沈むのは夜の11時
過ぎから朝の4時までという、ほとんど白夜とも言える時間のなか、寝ても起
きても変わらぬ車窓が過ぎていく。思わず、無限に続く終わりのない双六を始
めてしまったことに気付いたたような不安に駆られた。
 初日は道が悪いこともあり、進めたのは、わずかに217.5 キロのみ、タクシー
料金は63780 円であった。普段東京で払っているタクシー料金としてはかなり
高額である。しかし、隣り合うアルゼンチンとチリの地図を見ても、わずか一目
盛り進んだだけであった。
 完全陸路での世界半周、その本当の意味が少しずつ体に凍みてきた。
52第3回 「アルゼンチンからブラジルへ」:04/12/22 17:29:47 ID:39tEBW9h
 この旅の前菜とも言える、アルゼンチンとチリの行程が終了した。このエリア
は旅が始まったばかりということもあり、全てに慌ただしくトラブルも多かった。
 始まりは、世界最南端で今の季節はほとんど夜がない街、ウシュワイア。そこ
から荒涼としたパタゴニアの砂漠と草原を走りきり、途中で迎えた元旦は、なん
と目前に大氷河を見ることができた。初日の出ならぬ初氷河なのだから贅沢この
上ない。またこの氷河というのが、日本人の自然に対する感覚では表現不可能な
程に、巨大なエネルギーを感じるものであった。それは自然現象と言うよりは超
巨大生物の息吹である。
 大きいもので、高さ50メートルの氷の柱が大爆音と共に湖に崩れ落ちる。当然
隕石が墜落したかのような水煙が立ち上り、津波のような波紋が生まれる。その
現象がなんと一時間に数度の割合で起こるのだ。想像しやすく言えば、都心にあ
る高層マンションが一時間に二度も崩落するのを見られると言えば良いであろう。
生命感さえ感じるその自然現象は幾ら見ていても飽きることはなかった。
 その後タクシーは大西洋側に出ると、あとは一路、首都ブエノスアイレスを目
指した。ブエノスアイレスは不思議な街であった。幾つか南米の都市を訪れた経
験はあるが、こんなに雰囲気の街は初めてであった。それは完全なヨーロッパの
コピーと言えば良いであろう。また、街の中心街などですれ違う人々は99パーセ
ント白人の方で、黒人の方などはほとんどおらず東洋人の僕らはかなり浮いた存
在だったため、悪意はないものの、観光地でもない限り周囲から意識されること
も多かった。町並みもヨーロッパの雰囲気を強く意識したものが多く、世界三大
オペラ劇場と呼ばれるものまであった。
 そんな街に一人佇んでいると、自分が異邦人であることを更に意識してしまう。
住み慣れた東京といかに自分が隔絶しているかがよく分かる。だがこの先続くさ
らなる旅路に身構えるためには、それくらいの苦みは味わっていた方が良薬であ
ろう。
 ブエノスアイレスから更に北上、有名なイグアスの滝を越えれば、そこは既に
ブラジルだ。
 アルゼンチンよりブラジルに越境した時点での総走行距離は6300キロ。料金
は182 万円。数字は、タクシーの車窓に過ぎて行く異世界の数を静かに刻んでいく。
53第4回 「世界最大の日系人都市」:04/12/22 17:30:27 ID:39tEBW9h
1月20日、サンパウロに着いた。ここはブラジル最大の都市である。また世界で
一番日系人が多い都市でもある。
 サンパウロの中心街に来てまず思うことは、地震が無いため、東京とは比べも
のにならない程に高層ビルが建ち並んでいるということだ。アメリカの大都市と
同じような風景であると言えば想像しやすいであろう。この都市にくると大抵の
日本人は、ブラジルのイメージとの差に驚く。
 だが、経済の二極化も極端で、全ての人々が近代化の流れに乗っているわけで
はない。同時に世界トップレベルの犯罪都市という顔もある。
 近年増え続けていると言われる、モール形式の高級ショッピングセンターの一
つを訪れてみた。ブラジルは今空前の日本食ブームで、そこにも寿司の高級店が
あるという。
 アメリカ西海岸的なショッピングモールの地下にその店はあった。黒いモダン
な店構えの前に見るからにアッパーな人々の行列ができ、なかなか繁盛している。
 その半面、ブラジルの日系人文化の殿堂であった「リベルダージ」と言われる
日本人街は、私が初めて訪れた15年前と比べて活気が落ちている気がした。
 立ち寄った日本食屋で酒を飲みながらその感想を遠回しに三世の店主に話すと、
それは実質的な働き盛りの30代から40代前半の日系人三世たちが、すでに日本
人同士の商売に固執せず、進んで欧米的なブラジル人社会に進出し、その結果日
本人街の存在意義が薄れたからだと言った。  
 しかし、その揺り返しなのか、店主の息子たちのような、サンパウロに住む今
10代の四世たちは反対に日系人たちだけで集まっては行動し、日本に強い関心
を注ぐ傾向が強いという。ブラジル人社会に捨て身で切り込んでいった親たちが、
知らず知らずに失った、日系人としてのアイデンティティーを反発的に求めてい
るのかもしれない、と複雑な表情で彼はつぶやいた。だが、最後には、四世の未
来は彼らが決めれば良いと笑顔で言い放つのがブラジル的。
 サンバとサッカーのみのブラジル情報では決して見えてこない、移民社会が持
つ微妙な一面である。やはり、文字ではなく、現地の声をそのまま聞けるのも、
楽しみだけではない旅の一面であろう。
54第5回 「地続きという不思議」:04/12/22 17:31:23 ID:39tEBW9h
  ブラジルから、政情が現在不安定だと言われている南米最北端のベネズエラ
に入った。危険でない程度に夜の息吹を知ることも大事にしている私にとっては、
個人行動がしにくいのは残念極まりない。
 次に入ったのは運河で有名なパナマ。そこから始まった中米とはまさに不思議
なエリアであった。順番としては、パナマ・コスタリカ・ニカラグア・ホンジュ
ラス・グアテマラ・メキシコと、最後のメキシコ以外は車で二日もあれば通りす
ぎてしまうような小さな国が続くのだが、その国一つ一つがそれぞれに相当に違
う雰囲気なのである。イメージとしては、横並びの似たような小国同士で、よく
知ると、それぞれに国家体制の形成の歴史までもがかなり違う。だから、道を一
本へだてただけのような簡単な国境の向こうとこちらで、人々の暮らしぶりが、
日本の発展に照らして言えば30年ぐらい変化することがある。また、コスタリカ
の首都サンホセなどは、小さなスイスと言われるくらいに白人の方が多く、町並
みもヨーロッパそのものであった。
 だが、グアテマラで、先住民族系のある家庭を訪問し、そこの一家と半日過ご
したとき、彼らが意外なこと教えてくれた。 

日本という未知の国から突然やって来た私たちに対して見せる堅い表情。誠意と
敬意を持って接しているつもりであるが、なかなか、彼らの警戒心は無くならな
い。当然だろう、ある意味、私たちは訳の分からない存在なのである。
 しかし、子供たちなどは、遊んでいるうちにすぐに懐いてきて、本当に可愛ら
しい笑顔を見せる。自分の娘やその友達たちと何一つ変わることはない。人間と
は、大人になる前は国が変わろうが人種が異なろうが、元々はみんな同じなんだ
と改めて実感した。
55 :04/12/22 17:32:19 ID:39tEBW9h
 きっかけは、そんな簡単なことでだった。その子供たちと私が遊んでいること
を、彼らの母親が良く思ってくれたのか、あるいは、子供たちの表情から私が化
け物でないらしいとやっと理解してくれたのか、彼女は私に対して警戒心のない
表情を見せ始めた。
 全く変わるものと全く変わらないもの。それを肌で感じ、自分の中で答えを探
していく。旅の目的とは色々あるが、自分の生きる世界と何が異なり異ならない
かを知っていくのも、旅の大きな喜びではないであろうか。また、自分の生きる
世界をさらに理解するための最良の方法かもしれない。
56第6回 「ゴール」:04/12/22 17:33:27 ID:39tEBW9h
  ゴール前日、しこたま買い込んだビールを飲み干しベッドに入ると、酔いの
せいか、珍しく涙がにじみ出した。いい歳の男がみっともないと強引に笑い飛ば
す。別に地獄の底から帰ってきたわけではない、確かに、観光旅行とは言えない
日々であったが、食べるものにも困らず、基本的には清潔なベッドが毎日あり、
生死の間を彷徨うこともなかった。だが、しかし…である。正直、この4カ月弱
の生活というのは、ある種の異常事態であった。覚悟の上とは言え、南米から北
米にかけて、車で陸路を進み続ける労力というのは、実際に体験した者にしか分
からない。
 正直な話、今再び意地悪な角度で思い返せば、腹立たしいことも泣きたくなる
ことも山ほどあった。私を含め、スタッフ全員の間に「奇妙な緊張関係」が発生
してしまったこともあった。海外ロケに慣れているプロ集団がそのざまなのだか
ら、長期にわたる行き場のないストレスの蓄積というのは恐ろしい。

 だが、そんなことも全ては明日の昼には幕が下りる。次の日には日本に帰れる。
そう思うと少なからずあった嫌な思い出も、ゆっくりと自分に都合の良い形に変
わっていく気がした。そう、忘れては行けない。旅は終わらせ方も大事なのであ
る。明日のゴールという花道に、この旅を導くのもプロとしての私の役目なのだ。
 起きると、久々に震えるほど寒い朝であった。用意を済ませ、ロビーに降りて
いくと、スタッフもタクシードライバー親子も、みんな互いに多くの言葉を交わ
さなかった。機嫌が悪い訳ではないのは分かっていた。私を含め、複雑すぎて感
情をどう表したらよいものなのかと戸惑っているのだ。ならば数時間後のゴール
までそんなややこしいものを無理に表すこともないだろうと言葉を捨てた。
57 :04/12/22 17:34:26 ID:39tEBW9h
 タクシーが厳かに最後のフリーウェイに入ると、ニューヨークは目の前である
というマイルの表示が目に飛び込んでくる。
 曇っていた天気も晴れだし、気分を更に高揚させる。数時間とせずに、遠くに
マンハッタンのシルエットが見えだした。ここまでくると、私の中では過ぎ去っ
た時間は全く意味が無くなっていた。背中に抱えている沢山の思い出よりも、今、
ゴールに向かって突き進んでいる自分の一秒一秒が全てになってくる。
 私は考えた。ゴールの瞬間、自分は泣くだろうか…反対に笑い転げるだろうか
・・・放心するだろうか・・・果てまた、それら全てが一緒に起こることもあるかもし
れない。
58名無しでいいとも!:05/02/26 21:55:33 ID:+iCLi4Jw
59名無しでいいとも!:05/03/14 12:26:55 ID:5IfQ8Iun
MKタクシーばんざーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!
60名無しでいいとも!:05/03/14 13:41:30 ID:L4UUhlJw
電車を乗り過ごしたタクシー会社「東京MK」の社長を逮捕[03/14]

業界の「風雲児」として知られるタクシー会社「東京MK」の社長が電車を乗り過ごしたことに腹を立て、
駅員を殴ったとして、神奈川県警に逮捕されていたことがわかりました。

傷害の現行犯で逮捕されたのはタクシー会社「東京MK」の社長、青木政明ことユ・チャンワン容疑者です。
 
ユ容疑者は13日午前1時頃、酒に酔って、東急・田園都市線の車内で寝過ごし、終点の鷺沼駅まで
行ってしまったことに腹を立て、駅員に殴るなどの暴行を加え、軽いケガを負わせた疑いが持たれています。
 
ユ容疑者は駆けつけた警察官に逮捕されましたが、当時は酒に酔っていて、容疑を否認していました。
しかし、一夜明けて、酔いがさめた現在は「申し訳ないことをしました。すみませんでした」などと話し、
容疑を認めているということです。
 
「東京MK」は京都に本社を置く「MKタクシー」の系列会社で、低料金の導入などで一躍脚光を浴び、
ユ容疑者もタクシー業界の風雲児として知られていました。
61名無しでいいとも!:2005/05/12(木) 20:47:08 ID:3D2oje35
パート3をやる予定とのこと。

今回の舞台は普通に日本一周とのこと。

同乗レポーターは萩本欽一とのこと。
62名無しでいいとも!:2005/06/03(金) 19:27:11 ID:MHuxGHBt
63名無しでいいとも!:2005/06/22(水) 15:30:37 ID:ASCg1QcF
     .┌━┐    ┌━┐
      ┃┌╋──╋┐┃
      └╋┘    └╋┘
        ┃ ・   ・  ┃        ┌━━┐
    ●━╋┐    ┌╂━━━━╂┐  ┃
    └━┷┴━━╂┘        └╋━┘
同じスレにはコピペ ┌╋┐        ┌╋┐
できるけど、違う  ┃└╋╋━━╋╋┘┃
スレにはコピペでき ┃  ┃┃    ┃┃  ┃
ない不思議コピペ ┃  ┃┃    ┃┃  ┃
           └━┘┘   └└━┘
64名無しでいいとも!:2005/06/30(木) 21:46:15 ID:BogO411c
第1回からかいてる人はコピペじゃないの?
自分で考えてまとめたものならすげーーーーーーーーーーーーーーー
65名無しでいいとも!:2005/07/24(日) 04:30:30 ID:XhZgfSXj
タクシィー
66名無しでいいとも!:2005/08/12(金) 00:36:34 ID:KwQRoUhe
タクシー好きねテレト。η
67名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2005/11/23(水) 04:04:05 ID:oPutaDRP0
デニーロ
68名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2006/03/08(水) 10:44:52 ID:uEQu2L0v0
目黒の高砂自動車
ここは最悪だ
人を事故に合わせて、ケガさせておいて
見舞いにも来ない。
富士グループとやらの事故係の大場とかいう男もふざけてるな
ケガ人に対して、鼻で笑いながら会話をする。
こういう会社は残しておいていいものか?
69名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2006/07/18(火) 19:24:57 ID:mK8iLmoP0
e
70名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2006/09/01(金) 18:15:49 ID:Z7Pqsh1I0
test
71名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2006/09/01(金) 18:18:27 ID:Z7Pqsh1I0
test
72名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2006/09/13(水) 09:39:31 ID:GC1hbqkj0
te
73 ◆RNCTVJbDgw :2006/09/19(火) 17:25:09 ID:oi9HkJZ80 BE:278202637-BRZ(1021)
test
74名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2006/10/03(火) 08:54:06 ID:wIF2RWbG0
たまにBSジャパンで穴埋め番組として放送してるな、ハイビジョンで。
75名無しでいいとも!@放送中は実況板で

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