◆ うたばん 44 ◆

水曜どうでしょうスレより

ここから楽屋に挨拶に言った話。石橋・中居、両ＭＣの楽屋は一緒、くっついてる。
楽屋を開けるとタカさんはジャージを今履いたのか突っ立ってて、中居君は鏡の前で携帯をいじってた。
「初登場の大泉洋さんです」とディレクターに通される。「あっ、よろしくお願いします、大泉洋です」
タカさんはきょとーんとしつつ「あっ、よろしく〜」中居君は手を止めて大泉さんを見て、「よろしく〜」
…以上。それ以上はない。しかしそれだけというのもどうだろうと思うがどうしようもない。
妙な間があり、「あっ、じゃ、ほんとによろしく…」と大泉さん、すぐに戻る。
タカさんはその妙な間で「ん？」とニコッとしてくれたが中居君はすぐに又携帯に。
大泉さんの第一印象、『タカさん優しそ〜、中居君こえぇ〜』

収録予定は夜の９時。しかし９時半になっても１０時になっても始まらない。モー娘が押す押す。１０時半にやっと呼ばれる。
全然ＭＣ２人の事はわからずに（挨拶でよろしくと言っただけ）収録に。
大泉さん「石橋貴明さん、どういう人だと思います？」　シゲ「あのままの自分自分な感じの人」
「ものすごいウワサを聞くじゃない？ワガママだとかコワイとか良くないウワサを。……いい人でした。いい人だとしか言いようがない」と。
「収録では非常にいじって貰った。僕のことけなしてはいますがバラエティー的にはそれはありがたいこと。
　僕なんていじってもらえるかどうかですから。」
収録の合い間、トークを撮った後、話してくれた。
タカさん「東京には出てこないの？」
大泉さん「まぁ、ちょっと、北海道には僕の仲間がいますし、北海道でどういう事が出来るか試してみたいんです」
タカさん「そうなんだ…でも仕事来ると思うなぁ。」
大泉さん「いやぁ、そんなオファーもないですよ」
タカさん「いやそんなわけないよ」

歌収録後、随分と誉められる。
タカさん「歌うまいねぇ！なんかほんとに蹴りたくなってきた〜。これ売れるんじゃない？？ミリオンいくよ！」とまで言ってくれる。

終わった後「お疲れ様でした」と言うと、すごくにこやかに２人ともお疲れ様と言ってくれた。
帰る時もう一度挨拶をしに楽屋へ。ＣＤを持っていく。
大泉さん「いやー、どうもいじって頂いてほんとにありがとうございました」
タカさん「いや、アドリブがきくから。突っ込んでも返してくれるからやっただけだよ。」
中居君も立ち上がって「ありがとうございました！」ＣＤ手渡すと「ありがとうございます。聴かせて頂きます。」

やはり第一線で活躍する人、ある程度のところまで行く人はいい人なんだ、違うんだと実感。
大泉さん「そう考えるとねぇ、やっぱねぇ…ほんとナックスの君たちの態度？見ていかないといけない。
　　　　　やっぱねぇ…天狗じゃん？言ってみれば君たちって今、ローカルタレントとして。僕見てるけど〜。」
森崎さんとシゲにそっくりそのままお前に返すと言われる。
シゲ「お前の評判聞くけど、、、悪いね！」
そんなことない、など小話。

モー娘の収録があんなに押したのならもういいやと普通思うはずなのにそんなことない。
Ｖが止まっている時はしゃべらないが、回りだすとすごい高いテンションで番組を、ゲストを盛り上げようとする。
そのＭＣの態度に大泉さんは感動を覚えたと。
しかし今回は大泉さん的には４５〜５０点と全然だめっだた、悔いの残るところ。