公式サイトの掲示板に↓を書き込んだけど、多分ウプされないだろうなあ。
強い毒性を持ち、はっ水剤や界面活性剤に使われる有機フッ素化合物、パーフルオロオクタンスルホン酸塩(PFOS)による汚染が琵琶湖で拡がっているのを科学して下さい。産業技術総合研究所(茨城県つくば市)で調べたそうです。
PFOSはダイオキシンやPCBと違って水に溶けるのが特徴で、環境中でほとんど分解されず、生殖障害との関連や発がん性が疑われ、「21世紀のPCB」とも呼ばれているそうです。
海水のPFOS濃度は東京湾が平均1リットル当たり26ナノグラム(ナノは10億分の1)と最も汚染がひどく、この濃度はPCBやダイオキシンの数10倍から1000倍も高かいそうです。
琵琶湖の場合は7・4ナノグラムですが、魚の血液1cc当たりの濃度は琵琶湖のブルーギルが約600ナノグラムと最も高く、東京湾のアナゴ約500ナノグラムよりも悪い数値なわけです。
つまり、琵琶湖のブルーギルを食べるなんていうのは、もっての他なのです。
209 :
:04/06/11 14:29 ID:ErCYsj2d
>209
ウプされてるね。
>つまり、琵琶湖のブルーギルを食べるなんていうのは、もっての他なのです。』
↑
でも、一番大事な部分はカットされていましたねw
どうしても汚染魚を市民に食わせたいらしいなあ。