【低視聴率】サバイバー2Part11【陰湿】

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パチンコ勝利で買ってみたが、つまらない。で敢えてスタッフ裏話より目に付いたところを
ピックアップしてみる。これで買わずに済むように!
デレブ担当は以下はデ担、ベケウ担当はベ担と略。

Part1より
デ担「朝、デレブ・チームに行くと、必ず、小野と黒岩が起きてた」
ベ担「へー、ベケウは皆で爆睡してたけど(笑)」

       〜火の番をしていたらしい。小野と黒岩は偉い!〜

デ担当「スタッフ1人で、8人を相手にするわけだから、大変。こっちでインタビューを撮っていたら
     あっちで密談始めちゃうんだもん。『おい、ちょっと待て!』って(笑)

     〜 予算の使い方ミス カメラが少なすぎてインチキなナレーションカバーの理由? 〜 
     〜 ネプ追放して カメラ増やせよな! 〜
(1)高波オシッコ飲んだ。
(2)若松がぶーや春日を頻繁に説教。「もっと、しっかりしろ! やる気無いなら帰れ!」
(3)岡部はルールも良く解っておらず、投票とかチーム戦があるとは思ってなかった?
(4)ベケウで女性陣が毛抜きでムダ毛処理。高波がそれを注意で嫌われる。

他にも・・・・・・・

ベ担が出場者に気遣って自分の食事を抜け出して森の中で食べたと気遣った発言に対して
デ担「俺はむかついたときとか(食事を)目の前で食べてやったこともあった」

出場者に「カニ」を一緒に食べないか?と誘われたことに対して
デ担「無理だよね。〜中略〜だって、カニの巣穴にみんなで、ションベンしたたんだぜ」
ベ担「ハハハ、そりゃ無理だわ。まだグリーンハウス(スタッフ小屋)のベルギー人コック
   が作るメシの方がいいね」

 〜スタッフ連中が出場者を見下して馬鹿にした態度は如何なものか?〜
 〜予算の使い方が最低。専任のベルギー人コックよりもカメラ増やせって!〜
日数が経ち、サバイバーの外見が変わってきた事に対して
デ担「特に和尚(吉野)。1ヶ月経っても、なかなか頭に毛が生えてこなかった(笑)」
ベ担「そうそう。最初は、僧侶だから、あれは剃髪だと思ったんだけど、日が経つにつれて
    毛が生えてくる部分と生えない部分がクッキリ。『何だ、あれはハゲなんだ』って」
デ担「生まれたてのヒナみたい(笑)」

   〜ハゲを侮蔑。出場者に対する敬意は無いんだなスタッフ連中〜
784 :02/10/05 11:58 ID:OJUoLI80
性格悪いね。
・高波インタビューのピックアップ
 ぶー追放後に「サバイバー」に目覚めてベケウ内での裏工作をかなりしていた点
 平川に対して石毛に投票するように恫喝。次の投票でも若松と平川に対してそれ
 ぞれ相手に投票する話をし、対立させた等。合流後は小野や松尾には自分の策
 略が通用しないと断念?して生活を楽しんだ。あと既出だがションベン飲んで口元
 にアンモニア臭が残って大変だった等。

・渋谷インタービューのピックアップ(のほほんとしてあまり新ネタが無いが)
 ダイビング用フィンや厚底スニーカーが没収。ご飯よそう時の「ボクサー(高波)が
 アボ(平井)にばっかり多くよそってるで男女間対立。ワカはぶーやリーマンに説教してて
 怖いという印象。小野はBBQ招待のお迎えにいった時に「俺と組まない?」と言われて
 「絶対組みたくない」と思ってた怖い松尾と仲良くしてると「松尾を信用するな」と言われた。

・平井インタビューのピックアップ
 恋愛サバイバーを想定してた。第一印象は石毛。平川落としを画策して石毛と対立。結果
 論としては策略の出来る平川を残しておけば合流後の展開も変わったかもと。合流に向け
 ては蓑島が可愛いと思ってた。小野から「姉やん(松尾)と和尚を落とすから、平井君はベ
 スト8迄大丈夫」と言われて術中に嵌る。吉野派(平井、若松、蓑島)結成を断ったのは吉
 野にその力が無いと判断したからだが、冷静に考えれば応じても良かった?陪審票に関
 しては「ハゲ坊主に入れるなら、かわい子ちゃんに投票したくなるでしょう(笑)」
・若松インタビューのピックアップ
 日本出発前のホテル泊(小野と渋谷も一緒)でルームキーで部屋番号を覚えてた
 小野からモーニングコール「小野です。起きていらっしゃいますか?」で強烈な印象。
 女の子に甘く、グチグチした男に厳しいからりーまんとぶーを毎日説教(という生易し
 いものではなかったと自ら)。ベケウチームではチーム戦重視で男寄り。合流後は
 高波が凹んで諦めムードだったので説得。吉野派結成に対しては時期遅れで吉野
 自身が慕ってた松尾を落とそうとしたので逆キレ。吉野に対しては2回倒れでサバ
 イバー失格で自己管理できない人間は私よりも先に帰るべき。松尾追放を本人に
 告知したのは松尾と小野の関係をより悪化させて、そして小野を落としたかったから
 だが、蓑島が小野に密告してご破算。

・小野インタビューのピックアップ
 リーダーになったのは岡部と和尚になってくれと言われたから。本当はサブリーダーが理想の
 ポジションだった。常に年長者である黒岩を立ててレディ・ファーストを心がけた。飯炊きはする
 が皿に盛るのは文句が出ないように女性に任せて、夜3時頃まで火の番をし、3時過ぎにおや
 っさんが起きだして一緒に色々と話した。その次に起きるのが蓑島で、毎日小野、黒岩、蓑島
 の夜明け前のトークが有り、裏4人同盟として小野、黒岩、蓑島、中島が存在していた。
 平井に対しても取り込んでいて「和尚が話に来たら、伝えてくれ」と言ってあり、実際に和尚が
 画策しても、すかさず和尚に「あなたが何をしても無駄。私はすべてわかっている」と伝えた。
 その時の和尚の驚いた顔といったらなかった(笑)。また松尾追放計画が若松によって松尾
 本人に密告されたときも裏同盟の蓑島からすぐに報告で事なきを得た。蓑島から投票に関し
 ては青天の霹靂? 小野自身はあくまでおやっさん(黒岩)を立てて、自分は表に出ないよう
 に操作していたつもり。サシで駆け引きできる人間と勝負したかった。松尾は弱い人間だから
 対象外?。


で、小野は格が違うし凄い!が自信過剰だった罠。
・黒岩インタビューのピックアップ
 漁業と農業経験と年の功での「本当の」サバイバル知識が豊富でそれが羅列。
 カニ捕りは岡部と蓑島が上手かった。貝捕りは女の子が上手かった。小野追放
 に関しては投票所に着いたとき、蓑島が、俺に「私は私の意見で入れますから」
 って言ってたから、もしかしたらと思ってて、追放が決まった時に中島が泣いて
 いたから「ああ、蓑島が入れたんだ」ってすぐ解ったよ。ギリギリまで動かないと
 いう一番効果的な作戦を取ったんだから。もっと早く動いていれば小野も何とか
 できたのにな。それまでの功績でいったら、奴(小野)はもうちょっと残るのが本当
 だよ。男として唯一認めていたからな。〜中略〜家にはよくみんなも遊びに来るよ。
 この間も渋谷と蓑島と若松が来て泊まって行った。おかげさまで日本でも「黒岩ハ
 ウス」は人気みたいだな(笑)

で、お子様サバイバーになりがちな中、無骨で冷静な黒岩のキャラクターは得がたいな。
・松尾インタビューのピックアップ
 オーディションでは腹筋しながら「松尾、フン、純子、フン、です」で大ウケで合格を確信。
 岡部に対しては協調性の無さを誰も言わないので自分が叱った。相撲では岡部の
 アドバイスにより若松に張り手。吉野に対しては悲劇のヒーローになりたがるので小野
 と30にもなってと説教したら吉野が逆キレ「僕の人生を否定された!」、「この島の俺
 は自分じゃない」で同盟脱退。若松との友情?は単に若松の作戦。合流後は小野の力
 が強大で見えないところでお互いに足を引っ張った。小野がいるときは生きている心地が
 しなかった。小野追放時には蓑島を説得。小野との相違点は、小野は情報と人をどう操る
 かを楽しんでいたが自分はそれも出来たけどしたくなかった。似ているのは2人とも「これは
 ゲーム」とわかった上でそれを楽しもうとしていた点。また嘘の情報は流さずに自分はこう思
 うという事を言っていた点が違う。私は「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」、小野は「鳴
 かぬなら殺してしまえホトトギス」。小野と会った瞬間に、私には彼の背中に、黒い翼が見えた。
 自分の追放に関しては吉野が全て。意見や態度をコロコロと変えすぎてイライラした等。
 陪審投票での白票は「勝ちたい」という気持ちが伝わらず。蓑島が「すべて戦略です。うまく
 いきました」と答えれば「素晴らしい、おめでとう」と投票したんだが。誤算は吉野があそこまで
 馬鹿だったという事。

で、ホトトギスに関しては松尾と小野の例えは逆な気がする。口汚い松尾のほうが「殺してしまえ」
だし、情報操作と掌握の上手い小野のほうが「鳴かせてみよう」だろう。
で、結局のところ蓑島は「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」だった罠。
・中島インタビューのピックアップ
 オーディション時の小野の第一印象はアイ・コンタクトを取ったりして「あっ、この人とは
 気が合うぞ」って。松尾の印象は英語の原書を読みながら「フン!」って感じで最悪。し
 かも出発前の記者会見に6時間もの遅刻。巌流島の宮本武蔵かよって。
 岡部は几帳面で協調性が無かった。毎日リックから服を出して乾かして、まず朝起きて
 やることは洗濯でいつも髪の毛を気にして帽子を被るのに5回は被りなおしたり。
 吉野は4人同盟脱退前から目がトロンとしてて何を言っても「それはあてつけだ!」
 って怒ってた。吉野は決勝での当て馬候補的要素が有った。若松追放時には若松の松尾
 への報告行動、そして直前での若松が中島に小野投票宣言をしたために慌しくなった。
 次の小野追放時には松尾が中島へ小野追放を持ちかけて蓑島票を獲得したらしい事で
 小野追放が解ったが、累積票目的と罪滅ぼし?で吉野に投票。ゲーム中は「親友大作戦」
 を通したが吉野とは親友になれなかったのが敗因?
媚びていると非難されたほどチームの為に働いたのは「北風と太陽作戦」で相手を
理解しようと理解しようと思って遂行された作戦。(なんかだめぽ)
岡部はご飯を良く食べた、人の分まで。リーダー(小野)は岡部を一番のライバルだ
と思って、自分から目をそらすスケープゴートにした。(岡部の身体能力は凄い)
小野は自力の人。僕は他力の人で自分という存在は0で縁を重視する。小野は上下
関係を重視するけど、僕は横の関係を重視する。(こじつけ?)
松尾さんを慕っているように見えましたが?という質問に対し「映画という共通の趣味
で意気投合して。映画好きに悪い人間はいないと思ってますから」(馬鹿すぎる)
その他の投票原理は 「肩身の狭い勝者」より「胸を張れる敗者」ということらしい。

で、ほんと、イタイ人。出場者の資格(勝ちに拘る意欲)が無いなぁ。哀れなり。
は、吉野インタビューのピックアップ。
蓑島インタビューのピックアップ

南の島のフローネというアニメに影響されて無人島生活に憧れ。サイバイバル生活を楽しんだ。
合流後は一緒に生活したデレブではなく、まずベケウ追放という投票原理。
小野追放時には、黒岩とベスト2が理想と考えた。その後は黒岩が苛立ちを募らせて疲れてる
ように思えために黒岩追放へ。松尾追放時には投票理由を解ってもらいたくて宣言した。
1000万円の使い道は良く行った三宅島の民宿が噴火で埋もれたので、復興へ寄付を。

優勝する秘訣は「無人島を楽しむ(笑)。いや、それは冗談です。やっぱり、自分の考えを
持って、それを通すことが一番だと思います。」

で、無欲の勝利か? なんだかなぁ・・・・。

というわけで、ピックアップした事ぐらいでそれ以外はこの本の印象は薄い。