早くも予想！2003年の24時間テレビ

徳光和夫のギャラ600万円が正確な額なのかはわかりません。
ま、しかし、テレビの出演料などは、30分ウン10万円とかのようです。
24時間出演し続ければ、600万円から逆算すれば時給25万円だから
飛び抜けた数字ではないと思われます。
この金額というのは、“通常”電波に関わる仕事には
それだけ責任があるってことかも知れません。ただ…

問題なのは、この24時間の「チャリティ」と銘打った
なけなしの小銭を小さな子どもが届けにくるような番組でありながら、
その司会がサラリーマンの月給くらいの時給で
さんざん利益を貪っているような図になっていることです。

ボランティア精神もクソも感じられないし、反感買って当たり前という気がします。
テレビ出演の常識は、世間の非常識だと思うし、10円や100円を寄付してくれる人々の
感覚からははるかに遠いものです。
この徳光というアナウンサーは、競馬好きでも有名で、
やはり、このような番組の司会には一番ふさわしくない人選だと言えるでしょう。