+++たった7回で消えたTBSの年末長時間テレビ+++

1992「元旦まで感動生放送！史上最大39時間テレビ」
1993 1994 1995「関口宏の報道30時間テレビ」
1998「年越し30時間生放送　テレビのちから」
1999「年越し38時間生放送　超える！テレビ」
2000「年越し38時間生放送　Samba-TV」

について語りましょう。ちなみにオウムビデオ問題の余波で1996年
と1997年は放送なし。替わりに大晦日のレコ大のあとに「ほめてあ
げたい大賞（おはようクジラのスペシャル）」（1996年）と
「クイズ今年の常識王（オールスター感謝祭形式のクイズ）」
（1997年）がありました。

どうやらＴＢＳは「ファイトＴＶ」にその座を譲ったようなので
「２１世紀プロジェクト」の一環だったこの番組を語りましょう。

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２０００年のクイズダービー，１００人に聞きました
ぴったしカンカンの復刻版には感動した
それ以外は全然見てない

7回という数字が「たった」になるの？

>>4
同感、
初詣爆笑ヒットパレードじゃないんだから…

２回で終わった、テレ朝の27時間テレビはどーなるんだよ

じゃあ，テレ東は・・・ってやってないか「ｗ

ファイトＴＶ２４を放送したツケかな？

21世紀まで放送といっていたので公約どおりやめたのでは？
あと、西暦の一番上の桁が1から2に変わるときにNHK,フジテレビ,
テレビ朝日もカウントダウン24時間テレビをやってどれかに
視聴率で負けたということも.

99〜00年の、滝沢くんがどっかの国に瞬間移動したマジック、
タネ知っている人教えて〜ん。
まあ、どっちかが録画だったって以外は考えられないけどね。

お疲れ様でした

なかなか良いスレだと思うけどね。
>>1もうちょっと過去７回の詳細を教えてよ。
（司会とか企画とか）

1992年「元旦まで感動生放送！史上最大39時間テレビ」
サブタイトルは「ずっとあなたに見てほしい〜年末年始は眠らない〜」。
司会に筑紫哲也・賀来千賀子・高田純次・大槻ケンヂ・相原勇。
メイン企画は「農村青年に花嫁探し」ということで39時間を函館〜門司港まで
39時間ぶっ続けで走ったＪＲの特別列車「めぐり愛エクスプレス」（レポーター
田中義剛・奥山佳恵）。この他にも「39時間サッカー」ではＪリーグで活躍の
選手が登場。「39時間もちつき」はＴＢＳ玄関前でのイベント。
そして「39時間耐久磯釣り」は長崎の無人島から越前屋俵太とつり名人が挑戦。
また番組のシンボルとして「21世紀カウントダウン時計」を製作。
後にＴＢＳ社屋に設置された。（この当時は緑山スタジオ）。
テーマは「21世紀〜時と感動〜」。JNN系初長時間テレビだった。
（続きは後ほど）

>6
テレ朝でも、27時間テレビなんてやってたんだね。
しかも２回も！
全然記憶に無い（ｗ

七回も放送してんじゃねーかよ

1993〜1995「関口宏の報道30時間テレビ」
総合司会はもちろん関口宏。そこにJNN・TBSの報道番組キャスターが勢ぞろい
で進行。テレビ報道40年の歴史を振り返りながら、現在も続く年末恒例の
「報道スクープ決定版」を手始めに「スクープを飾ったカメラマンたち」
「歴史・瞬間を伝えた実況レポート」では、あさま山荘事件や昭和天皇崩御と
いった歴史に残るニュースから、地方局や駐在記者の奮闘ぶりを再現ＶＴＲと
当時の映像で振り返る企画も。また「JNNふるさとニュース大賞」（95年）では
JNN系の夕方のニュース番組の全キャスターを東京に呼び、ローカルニュース
のおもしろ場面を紹介するコーナーを放送。他にも森田お天気キャスターの
「お天気はじめて物語」（93年）では、懐かしの「８時の空」を再現。田中
星児が「ビューティフルサンデー」を熱唱。「フォーク＆ロック特集」では
フジの「19XX」風に70年代を映像と音楽で振り返る企画で構成。スタジオでは
財津和夫が「青春の影」「イエスタディ」を熱唱。
そして「テレビ自民党戦国史」では、自民党45年の歴史を劇画タッチで紹介。
現在の報道スクープでも恒例の「政治ドラマ」として放送されている。

96年、97年は「オウムビデオ問題」のあおりを受けて休止。
しかし98年から「年越し30時間生放送」として、今年から福留功男・薬丸裕英
を司会に迎え復活。98年は「誓い〜YOU CAN DO IT」をテーマに、視聴者から
2000年に向けての「誓い」をFAXで募集。また福留自身が都内に飛び出して、
生で一般に人々の声を拾い、グランドフィナーレを代々木第二体育館からの
公開生放送で、TMレボリューション、kiroro、アントニオ猪木らを招いて
FAXを缶詰めに詰めて封印。翌年の「超える！テレビ」で誓いの成果を発表。
スタジオでは「20世紀名番組ベスト200」でドリフ、ベストテンをたっぷり紹介。
全国各地で予選を開催した「20世紀クイズ王決定戦」は「感謝祭」方式。
紅白裏は報道30時間テレビ風のドキュメント。宇宙特派員の秋山さんや
ビートルズを日本に呼んだ男、日航機事故のボイスレコーダーも紹介した。

まじ？今年やってなかったのを知らなかった。
ＴＢＳを最近見てないな〜。

結構ＴぶーＳの長時間テレビはその年や確か過去に起こった
事件とかを担当した人の自慢話みたいで嫌気がさしてるっす。

>>1 thank you よく覚えてるね。すご〜い。
正直ほとんど観てないよ。レコ大くらいかな？観てたの。
92年の筑紫の奴はかすかに覚えてる程度。
宣伝も派手だったし、企画も馬鹿馬鹿しかったし・・・
「テレビ自民党戦国史」「スクープを飾ったカメラマンたち」
なんか今思うと観れば良かったなぁ。
年末の関口・筑紫・たけし・マキコ（昨年はピーコだっけ）は好きなんだよね。

でも、報道で30時間はやっぱりキツイよね。
まぁＴＯＫＩＯの番組よりマシだと思うけど・・・

あのトキオのファイトTVもガチンコ毎週見てる奴しか
ついていけない内容だったよな・・・（ｗ
何だあのDQNと歴代ガチンコ講師が怒鳴り合う企画は。

サンバTVの朝型の番組は最高だったけどね。
やばい祭を紹介するやつ

Samba-TVの珍日本遺産は最高だったな。
「あなたの奥さんのﾏﾑｺに乾燥注意報出てますよ」

>>22
今年の６月最終週あたりにやるのか？

「クイズダービー」また放送してくれ。

>>17
そういえば９８年ってサザンやらなかったし，
ようわからんカウントダウンになったんだよな確か
でもなんで，ベストテンだけ５０周年特別企画としてできたんだろ？
どうせなら，クイズダービー、１００人もやれｙｏ！と思った

参考スレ　http://cocoa.2ch.net/tv/kako/976/976972631.html

6月なんて中途半端な時期にやるより
年末にやってくれたほうが、断然イイと思うけどな。

休日のまったくない６月にやるのは間違っている
８月か年末やれ

漏れは98年の「20世紀クイズ王決定戦」の予選に出て「たこ八郎」と答えた。

Samba-TVの朝方にやってたのがおもろかった。

復活希望あげ

ファイトＴＶとかガチソコは「新ＴＢＳ」的なイメージでいきたいんだろうが
大多数の視聴者にとっては「報道とドラマのＴＢＳ」でいきたいんだろう。
だから年末の長時間よりも、ファイトＴＶに衣替えしたのかな。大晦日は紅白
裏とかだから数字も獲れないし、費用対効果も悪いのだろう。でもファイトＴＶも
ほとんど録画だったし、ブロキャスやサンデーモーニング、アッコにおまかせ
やＣＤＴＶなんかが25時間の半分近くだし、何より畑山の試合がなければ、
あんなに視聴率がとれなかったからな。数字はよかったけど、局をあげての
お祭りである24時間ものが「ガチソコスペシャル」レベルじゃ、盛り上がり度や
インパクトもぜんぜん違っている。それに時夫自身がガチソコを降りたがって
いるわけだし。自分が映っていないところで殴り合いしているシーンを「時夫
司会の薔薇エティでやらせか」なんて書かれたらたまったもんじゃないよ。い
くらタレントとはいえね。

本当は１日ぐらい24時間砂嵐にして欲しいけど、
企画で24時間テレビをするなら、報道主体の28（系列局の数）時間テレビにして
3月の末（年末じゃなくて）にしたらいいと思う。司会は関口でも筑紫でもなく、
杉尾秀哉辺りで。
内容は関口の報道30時間から「報道スクープ」は外して、「衝撃の映像クラッシュ」
「大都会警察追跡もの」などの企画に「ブロキャス」や「サンデーモーニング」
などのレギュラーを組み合わせ、いくつかの毎年変わる特別企画をやればいいと思う。

ところで報道30時間のときの30という数字がJNNの目標系列局数（福井/秋田開局）
だったということ知ってますか？

ボクシングがないと、今年ファイトＴＶがあっても数字は獲れないよ。