【豪華温泉宿で】横見浩彦69疫目【コンビニ弁当】

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60最低人類0号
>>53
学校とは子どもの居場所であるが、それは安全で安心できる居場所でなければならない。本来的に日本の学校は、そのシステム故にいじめが
起きることは避けられない。であるならば、子どもの安全を守る教師たちの見守り体制が重要になっている。
しかし、今全国から、学校・教委や教師が問われているのはその能力への不信だけではなく、隠ぺい体質である。
学校の信頼回復の方策はまず、学校の運営にあたって、地域、保護者と学校が連携をつくることだ。今回のような地域社会を巻き込む問題が
発生したら、今までのような教師だけの判断ではなく、地域住民、保護者、学校の協議機関での話し合いで学校の取り組みや認識のずれを
埋める努力が必要になっているのではないか。
いじめを一掃することは難しい。しかし、いじめを減らし、被害者を少なくすることは可能である。
いじめ対策には次のような対策が必要だ。一番大切なことは、もっと学校を楽しい場にすることだ。子どものストレスを減らす努力をしよう。
競争と管理から子どもと教師を解放することが必要だ。次に、地域や保護者と協同して学校づくりをしよう。学校づくりに子どもたちの意見をもっと聞こう。民主主義的な学校運営をすることだ。多くの外部の声を入れ、開放的な学校づくりが必要である。
事件が起きる度に、第三者機関をつくるという愚はおわりにしたい。