224 :
最低人類0号:
千春の身体は熟れきっていないけれど、性的な感覚は充分に開発されていました。
形の良い乳房は仰向けに寝ても崩れることもなく、小高い恥丘はそよそよと黒髪が彩りよくて。
「そろそろ、良いかな?」
「うん、早く来て」
僕はコンドームを装着すると、千春の膝を割って腰を進ませました。
先程から熱く燃えたぎっている千春の花園は、それよりも熱いかもしれない僕の先端をすんなりと受け止めてくれました。
人様より細めな僕のペニスは、千春の中にすっぽりと包まれて気持ち良さそうにしています。
逝ったばかりの千春の中に居るだけで、小刻みに続く収縮を感じてしまい、爆発しそうになります。
僕はその欲望に勝つべく、また千春を逝かせるために動き始めたのです。
「あぁ、すてき、気持ちが良い…」
千春は僕の二の腕を強く握り、下から僕を愛おしそうに見上げています。
少し汗をかいた僕は、千春の唇を吸いながら注送を繰り返していましたが、千春の方はある程度の気持ち良さにとどまり、
ブルブルと震えるほどの逝き方にはなりません。
「イってもいいよ、わたし、かなり気持ちが良いから、イっても良いよ」
千春は私を抱きしめながら、股間を突き上げて僕の爆発を誘います。
これにはたまらず、激しい射精感に襲われた僕は動きを速め、千春の奥の方まで突き立て続けて、やがて果てました。
一通りの射精が終わると、僕はペニスを抜き去りました。
そしてすかさず千春の股間に口を寄せて、中指をまた挿入したのです。
「あぁ、すごい!」
千春はあっという間に昇り詰めて、先程より更に大きな高みのてっぺんで逝ったようです。
225 :
最低人類0号:2013/10/07(月) 13:05:16.54 ID:ocxLLgic0
当日、ホテルの前に市街を散策して手を繋いで歩き、恋人モードを盛り上げた。
そして、部屋に入る前にホテルのバーでカクテルで乾杯して酔わせた。
ほどよく酔った仁美を部屋に連れ込み、暫くはキスと抱擁にとどめた。
あくまで恋人として扱い、その流れの中で自然にセックスに至るという筋書きである(笑)。
しかし、やはり挿入という段階になってから「今日は危ない日だから、絶対に中で出さないでね!お口で受けてあげるから」と言われた。
俺は勿論「分かったよ」と即答したが、「抜かずの二連発の一発目の濃いので妊娠させてやる」が腹積もりであった。
とにかくナマ挿入できればこっちものだ。
俺は心にも無い「愛してる」を連発して濃厚一発目を仁美の子宮口に静かに流し込んだ。
二週間の禁欲は一度果てたにも関わらず、仁美の膣内で復活するのに役立った。
仁美の望み通り二発目は仁美の口にねじ込んで射精した。
三時間程二人で眠り、再び「抜かずの二連発」をした。ただし、直後に二人で風呂に入った時に白濁が少し逆流してきたのだ。
仁美は「ねえ。少し中に漏れてない?それとも私の愛液なのかな?」と不思議そうな顔をした。
俺は「今日の仁美は感じ過ぎだったからさ。エッチなお汁が一杯出たんだよ」と惚けた。
仁美はこの日受精したようだ。三週後、仁美から電話があって「生理が遅れてるの。
主人とは半年ほどしてないから妊娠してたら貴方の子供よ」と暗い声色だった。無論、仁美は中絶した。
しかし、俺は「事情を聞いて話し合いをしたい」という名目で仁美をマンションに呼び中出しを散々楽しんだ上でお別れにした。
俺としては、もう一度くらい孕ませたいつもりであったが、その半年後に(元)上司が会社役員と大喧嘩して会社を退職した。
面倒な事に巻き込まれたく無いから、仁美とはそれっきりにした。