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最低人類0号:
松本市のJR篠ノ井線で、きょう昼前、小学1年の男子児童2人が線路に木材などを投げ込み、
普通列車を停止させました。
きょう午前11時半過ぎ、松本市芳川小屋のJR篠ノ井線で、松本行きの普通列車が線路内にあった
木材や木の枝を踏みつぶし、停止しました。
乗客と乗員合わせておよそ150人にけがはありませんでした。
松本警察署の調べで、松本市内の小学1年生で6歳と7歳の男子児童2人が、近くの公園に
積んであった木材4本と木の枝を投げ込んだことがわかりました。
木材は長さが1.5メートル、太さは10センチだということです。
2人は、「悪いことだとわかっていたが、面白そうだとやってしまった」と話しているということです。