おくなんにサルネタ騒動を起こそうとする奴について 6

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562最低人類0号
383 :最低人類0号 [sage] :2010/04/08(木) 18:31:34 ID:UMIcJCw80
>>345
論点先取の虚偽はバスタの専門中の専門だが、僭越ながら批判しておいてやる。

論点先取とは、証明すべき命題が暗示的あるいは明示的に前提の1つとして使用される虚偽の一種。
つまり

A=Cである、なぜならA=Bであって、B=Cであるから

という論証があるとする。
このとき、A=Cを論証するのだから、@A=BとAB=Cの二つが周知の真実でないかぎり、証明しなければならない。
@とAの証明を欠いて、それを当然の前提と設定してA=Cを主張することを「論点先取の虚偽(誤謬)」という。

論証になっていないというのは第一に上記論証式が形式的に不備がある場合を言う。
だから、主婦の主張は論理を知らないにわか仕込みというわけ。

言うのであれば、論証の前提になる要素において、いまだ証明されていないものがあり、それをまず解決すべきである。
その手続きを外せば「論点先取の誤謬」に陥る」と主張しなければならない。

そして、今懸案の「論点」の意味であるが、「論点先取」と言う場合の「論点」とはまったく意味が違う。
話の中心になっている程度の意味では論点先取の論点にはならない。
非常に非論理的でカテゴリエラー(範疇倒錯)の発作を起こすのは今に始まったことではありませんが、自身の首を絞めているのは確かです。

次に未知数の言葉の錯誤使用のために陥る非論理性と論点を見失う愚かしさを指摘しましょう。

@弁護士が告発する
A警察が動く

に「未知数」と言う数量的な予測概念を用いますが、これは質的に「可能性」と言う言葉を使わなければなりません。
これにはどういう意味があるかと言う前に主婦は論点先取の虚偽を犯しているのです。