2009/08/20 16:50
<NQN>◇東証、LCAの債務超過解消を認定 上場廃止を回避
東京証券取引所は20日、上場廃止となる猶予期間入り銘柄としていた第2部のエル・シー・エーホールディングス(4798、旧ARuCo)が債務超過を解消したと発表した。
同社は2008年5月期決算で債務超過となり、猶予期間入り銘柄に指定された。
資本増強によって09年5月期決算で債務超過を解消したことが確認され、上場廃止を回避した。〔NQN〕
http://www.lca-j.co.jp/07ir/pdf/release/264.pdf 本軽井沢物件には、極度額4億5千万円の根抵当権が設定されており、債権額は平
成21 年4月現在315,372 千円(以下、「本軽井沢債務」といいます。)となっているこ
と、本帯広商業店舗物件及び本大阪物件には、極度額14 億円の根抵当権が設定されて
おり、債権額は平成21 年4月現在833,162 千円(以下、「本帯広商業店舗・大阪債
務」といいます。)となっていることから、弁護士は、本件各不動産について、上記の
相当性を証明した上で、本軽井沢債務及び本帯広商業店舗・大阪債務を差し引き、最
終的に合計2,663,482 千円の相当性を証明しました。
抵当権を金融機関がつけていて、剰余が出ると言うのは有り得ない。
時価の100%−80%の抵当権を付けている。
不動産の実務では当然だ。
インチキ増資だろう