書斎魔神・アホアホ語録格納庫 その24

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153最低人類0号
>旧来の定義に拘泥する以上、議論にならんな。

新しい筈の親方の定義付けを「無意味」と否定した以上この点でお前に他人を批判する資格はない。
普通の人にはその「旧来の定義」を否定する必要が全くないしね。

>歴史ミステリと称されるものに関して言えば、通常のフーダニット等とは読者層が異なる点にも
>着目しておく必要がある。(別物と見た方が良い実証と成り得る)

データは?

>この板はミステリなら何でもOKというオタが多いゆえ、わかり難いだろうが、
>高木君や高橋克彦の作品などは、歴史ミステリに関しては他作よりも広く読まれている。

データは?
そしてそれが「別物」と見ているからという根拠は?
十津川警部物や浅見光彦物も一応本格だし、そちらのほうが売れていて読まれているのでは?
広く読まれていることと作品のジャンルは関係ないぞw

>例えば、高木君の「刺青殺人事件」と「邪馬台国の秘密」を出して「全く同一ジャンルの作れす」
>と一般の読書人に問えば、答えは「NO」以外有り得ないでしょ。

データは?「「NO」以外有り得ない」と断定する以上はよほどの資料があるんだろうw
ちなみに知識を植えつけられていない一般人に「オーム貝はタコと貝、どちらに近い種か」と問えば
「貝」と回答する人が多いだろうね。

>無理な定義により作品を無理やりに枠内に押し込めるよりも、各作品の実態に即して緩やかに
>把握し、小分類を用いて細分化するのが好ましいと言い得る。

要するに何の論理的考証もせず感じたままに分類せよということか。
なら皆が歴史ミステリーは本格ミステリーだと言っていることに親方が文句を言う筋合いはないはずだがw