【基地外ストーカー】わんこ ◆beagleOfjw六匹目【童貞】
236 :
偽わんこ:
キャン!キャン!キャン!!
馬鹿わんこの為に、また妄想ストーリーを書いてやったのです
○−−− ▼・ェ・▼ −−−○
わんこ◆beagleOfjwの脳内にあるコスプレ喫茶Mai;lish。
勤務を終えたありさ姫は、路上に駐車しているMINIクラブマンSに気付いた。
「まぁ、かわいい〜☆」
フラフラと引き寄せられ、手を伸ばすありさ姫。
−−と、その時、男が後ろから声をかけた。
「それは僕の車ですが、何か?」
無愛想な男の顔にギョッとするありさ姫。
「ごめんなさい、かわいい車だったものだから、つい…。」
「あぁ、そうですね。ミニチュアダックスみたいな形してるでしょ。
僕この車にわんこちゃんて名前をつけてるんです。」
「わんこ?! かわい〜♪」
男の外見と言葉のギャップにくすっと笑うありさ姫。
三十過ぎの男はなおも続ける。
「運転する時は子犬の気持ちになるの。くうんくうんって言いながら走るんだよ。」
「かわい〜(*´ω`*)」
思わず男の頭を撫でるありさ姫。
思わずズボンの中で射精してしまう男(34歳童貞)。
(続くw)
237 :
偽わんこ:2008/07/15(火) 16:32:13 ID:tMO1IjHY0
(続きww)
「お嬢さん、今からドライブに出掛けませんか?」
「え? でも、知らない人について行ったらダメって幼稚園の先生が…。」
「大丈夫、ぼくこういう者です。」
チラリと名刺を見せるセレブ男。
「まぁ!、ハイエンドでありながら、固めのステータス!!」
ありさ姫は歓喜の声をあげ、わんこカーに飛び乗った。
しばらくして、白黒パンダに止められるわんこカー。
男「何? ハイエンドは40km/h未満の違反は無罪って憲法で認められてるけど。」
警察官「そのとおりです。速度違反ではありません。容疑は窃盗です。」
男「窃盗?」
銭形平次「あなたはその姫の心を盗んでしまいました。」
男「エヘエヘ」
(THE END)