>>つーか戦後何年たっても戦前と全く変わらぬ大阪を舞台とするような小説で構わんという思考>が不思議。
>少し具体性を持って書いたかと思えば、このていたらくである。
>御大が戦前の大阪を舞台にミステリを書くことに問題は全く無いし、
「戦前の大阪を舞台にミステリを書く」これ即ち蝶々ね。
>戦後の大阪を舞台にするにしても、見てない、具体的に知らない から書けないとするのは、
>稀代のストーリーテラーに対する冒涜そのものと言い得る。
根本的なことを言えば、
親方の言う通りのやり方で大阪舞台の小説を書くのならば、
それは大阪という土地によほどの愛着なり好感なりを持っているといえるけれど、
それをしないからと言って嫌悪しているとは言えないんだぜ?
そのこと理解したうえでお前さんは抵抗しているのかい?
大好きと大嫌いだけで中間がないというそのアホな思考、はやく捨てたほうがいいぜ?
>>これも既に書名が挙がっている
>間違いなく誤読である(w
>自伝等を見ても、御大は少年期・青年期のことは淡々と綴っており、
>真情は読み取り難い面がある。
自伝以外の本を知らないという自白もさりながら、
「真情は読み取り難い面がある」、
つまり「横溝正史が関西を嫌悪している」という資料はないという自白ですねw
(ちなみに自伝を本当に読んでいるのなら、嫌悪しているなんて言えるはずがないんだけどね)