もうね阿呆か馬鹿かと 56

このエントリーをはてなブックマークに追加
406原告
>>402
発言の数は、単にちゃんと数えなかっただけですよ。今更読み返したところで意味がありませんからね。
私の発言は、100も無かったと思ったけれど、そうですか、92ありましたか。案外たくさん書いていたのですね。

いずれにしろ、問題となっている私の発言は、356の内、23だけです。
それ以外の発言は、今後も、一切、裁判の争点となることはありません。
私の「請求原因の追加的変更」が認められた時点で、控訴人、被控訴人ともに、これ以上「訴訟物」を増やさないように、ということは、高裁の裁判官に厳しく言い渡されています。

被告側の反訴における「発言目録」は、3回にわたって書き直されて提出されています。
ですから、3つのバージョンがあるのですが、いずれも構成が複雑で、前の発言目録には掲出されていた発言がなくなっていたり、いつの間にか増えていたりで、356という数もいい加減です。
たまたま手元にあった発言目録の一つを数えてみたら、356あっただけで、別の発言目録では総数そのものが変わっていました。
また、被告側の準備書面には記載されているのに、該当する発言目録そのものが存在しなかったり、途中が数ページ脱落しているものもあったので、認否するのは、本当に大変でした。

裁判官は、とても発言目録全部に目を通すことは不可能だと思ったのでしょうね。
まして、ダンボール二箱分もある2ちゃんねるのログには、手をつける気も起こらなかったのでしょう。
それで認否の必要はないと主張していた原告側を説得して、認否を行わせ、原告が自分の発言だと認めたものだけを読み、判決文を書いたのでしょう。
認否をする、しないは原告の意志によるものですから、認否を拒否することもできたのですよ。
被告のように、不利な発言は、自分の発言ではないと、嘘をつき通すこともできた。にもかかわらず、私は、あえて認否をした。