222 :
数字板住人にはとんでもなくおいしく見える童貞固執主義。:
熱く硬く滾るモノを『楽にしてくれ』と、頭を振りながら哀願する様にこちらを見詰める濡れた瞳。
名前を呼ぼうとする唇を……虚像を手で振り払い、自身の臍まで反り勃ったモノを扱きながらパソコンの読み書きスレを開いて叫び声を上げた。
「偽物なんかいらんのや!オレは本物が欲しいんや!何でこんなにおまえを喚んどるのに全く気い付かんのや!?」
サクラあああぁぁぁ…ッ
最愛のサクラフブキの名を呼びながらピースはパソコンデスクの裏で、かむしょっとを溢れ出させた。
「オレは……おまえの綺麗なチンコが欲しいんや」