それとダブルデイ社から出版されたのは1967年。
で、現在のこの小説に対する評価は、
「かつて日本ではSFミステリと目されていたが、欧米では
オカルト・ミステリの代表格として認識されている作品」
(ミステリ・マガジン2003年8月号23ページより引用)
まあ、1970年代に書かれた解説をそのまま鵜呑みにするヴァカには
SFに読めるかもしれないな。
ついでに正しい読み方の例も示しといてやろう。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/book/darcy2.html これで林梅毒(仮名)がカーター・ディクスンの読みも薄味だったのが
はからずも露呈かつ証明されたな。