59 :
最低人類0号:2005/07/31(日) 23:04:30 ID:GR5O3TIJ
崇高スレage。
60 :
◆IquraY.byY :2005/08/02(火) 00:28:34 ID:Ur0SMP8E
あげますねー
61 :
最低人類0号:2005/08/02(火) 10:20:30 ID:tfroaQ5f
キモスは怒りに震えながら毎日を過ごしていた。「クソッ!下等動物共め!このままでは済まさんぞ・・・
今に見ておれ、余の恐ろしさを思い知らせてやる!!ゲラ!」キモスは柔軟体操をするフリをして横目で
房内をチラチラ見ながら報復の機会を窺っていた。そんな時、キモスと面会するためにある人物が
訪ねてきた。
62 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/04(木) 18:14:25 ID:aEJVxUJv
訪ねて来たのは愛とれいだった。
キモスは心の底から喜んだ。狂喜した。勃起もした。
しかし、彼のプライドがその喜びを表現することを拒んだ(下半身を除く)。
彼は努めていつもの調子で言った。「便女共め、余に何の用があるのだ?ん?」
63 :
最低人類0号:2005/08/05(金) 22:59:39 ID:MZhRSN4U
あげときまっせ
64 :
最低人類0号:2005/08/06(土) 23:56:57 ID:i5Agu8xR
れい「全知全能でもこういう所に入れられちゃうのね。ワラ」
「・・・あの時は下等生物が相手だったから手加減してやっただけだが。余が人間相手に
本気で抵抗するとでも思っておるのか?」
キモスは苦しい言い訳をした。
愛「わたくし、神様がどのような毎日を過ごされているのかとても心配でしたの。そこで
今日は神様に少しでも元気になって頂きたくてプレゼントをお持ち致しました」
そう言うと愛はバッグの中からきちんと畳まれた布のようなものを取り出し、それを広げ
てキモスに見せた。それはラクダ色の生地に大きく「神」と黒字でプリントされた肌着だった。
65 :
京一 ◆eBetUw.H8A :2005/08/07(日) 03:48:47 ID:HGzvhWjq
「こ・・・これは、余のために?」彼は潤いきった瞳でれい達を見上げた。「はい、神様。」
彼は初めて、人の優しさに触れた気がした。今まで感じたことのない暖かさに彼は包まれた。だが、彼は照れを隠すためにわざと乱暴な口をきいた。
「ふ、ふん。こんなもので余の機嫌をとろうとも?所詮便所どもなどその程度だわ!まあ、受け取っといてやるがな。」
その無礼な口調にれいは怒鳴り返そうとしたが、愛が押しとどめた。「ありがとうございます、神さま。」
その口調はどこか冷たく乾いた響きを持っていた。愛には、その肌着が原因で笑い者にされる彼の姿が見えていたのだ。
66 :
最低人類0号:2005/08/09(火) 23:13:48 ID:LBoSwqf8
あげとこう
67 :
旧バンニップ:2005/08/09(火) 23:18:20 ID:1e2w6len
「む、夢か。」最高神は目を覚ました。
「最近はろくな夢を見んな、さて、今日も無能な人類を統制しに行こう。」
68 :
京一 ◆eBetUw.H8A :2005/08/10(水) 03:34:09 ID:KJmJMGWD
そう、彼には刑務所までやってきてくれる女性などいなかったのだ。来たのは、おもしろ半分で見に来た名無し諸氏だけであった。
当然彼はTシャツを貰った時、感激の余り大泣きしてしまい、そのまま大声で名無し(川田権三郎 42歳)とのオメンコOFFを約束した。
彼らに貰ったTシャツから、このような夢を見てしまったらしい。彼は起きると湿った布団を片付け、点呼をとり作業場へと向かった。
69 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/10(水) 16:07:17 ID:LgSAUyh9
今日もキモスを待っていたのは他の在監者や監守からの厳しい仕打ちだった。
何かにつけていいがかりをつけられては、キモスは不条理な暴力を受け続けた。
そしてついに・・・・彼の頭部の髪はすべて抜け落ちてしまった(※陰毛はフサフサ)。
70 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/12(金) 22:28:55 ID:GGJSIpPO
キチャッタ♪age
71 :
最低人類0号:2005/08/12(金) 23:31:07 ID:bPPGTH6e
キモスは、つるっぱげになったことに加え、面会に来た名無しからプレゼントされた神プリント
Tシャツを得意気に着ていたこともあり、ますます皆に笑われ玩具のように扱われた。キモスは
「コイツの頭、まんま木魚だな」と頭部をポクポク叩かれたり、「お前は神じゃなくて便所紙だろ」
と指を差されて笑われた。唇を噛み締め、ひとり雑居房に戻ってきたキモスは畳の上に一枚の
白いブリーフが落ちているのを発見した。キモスはそれを拾い、ニヤリと笑った。
72 :
最低人類0号:2005/08/13(土) 11:03:00 ID:f33yHWAM
その時、
73 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/08/14(日) 18:33:53 ID:pmW8CPfz
『おい貴様、何をしているんだ!!』
監守の怒鳴り声が響いた。キモスはキョドり、こう言った。
『ち、ちがうんだ。余は決してこのブリーフでオナニーをしようなど…』
ざわめく監獄内。神プリントTシャツが似合う男はまたしても恥を重ねた。
74 :
京一 ◆eBetUw.H8A :2005/08/16(火) 18:39:18 ID:t7uD+cor
「て、てめえ・・・俺のパンツに触んなこの便所紙!!」
この刑務所で熊と恐れられる毛むくじゃらの男が一瞬で間合いをつめ、キモスの腹に強烈なブローを放った。体重の乗った一撃が柔らかい肉に食い込む。
ムグォ!!胃の中の空気が押し出され人体から発せられるとは思えない音が房に響く。逆流する胃液。鼻をつく酸味。
間髪、顎を狙った正確無比なアッパーが身を屈めたキモスを襲った。ガァン!!おもちゃのように振られる頭。完全に正気が失われた目。
キモスは口から胃液を垂らしながら、ゆっくりと倒れこんだ。ドサァ。その音で我に返った看守達は、とりあえずキモスを介抱し、拘束服を着せて独房に放り込んだ。
75 :
最低人類0号:2005/08/18(木) 17:48:04 ID:/ZQNXxmV
独房の窓から射し込む西日がキモスのツルピカ頭に反射し、独房内を
明るく照らしていた。キモスは畳の上に倒れたまま夢を見ていた。
76 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/19(金) 14:41:30 ID:jhnCaf5e
キモスは『余は最強!最高!全知全能であるぞ!!!ゲラゲラ・・・』
などとおめでたい寝言をほざいていた。
いったいどんな夢を見ているのか、無いはずの髪の毛をかき上げる仕草までしていた。
77 :
◆IquraY.byY :2005/08/22(月) 19:53:11 ID:LOpOkIgV
あげますね〜
78 :
最低人類0号:2005/08/23(火) 09:56:33 ID:+bgLV0Tc
キモスは無いはずの髪の毛をかき上げる仕草を見せたかと思うと今度は
タコのように唇を前につき出しながら寝言を言った。
「ん・・・お玉・・・ブチュッ・・・・んん・・・れい・・・愛・・・・ブチュッ・・・ん〜・・・ムチュッ」
79 :
ぶびら ◆WWWwof8BEE :2005/08/23(火) 22:10:09 ID:6sSpdxLZ
「お玉」「れい」「愛」・・・キモスの下心丸出しで卑猥な寝言は数分続き、独房に不気味に響き渡った。
一度は収まったものの、その次には機関銃のような鼾が響く・・・そして。
「・・・余は全知全能、ズラなど要らぬ。余のカミ(髪)は生え変わるとき・・・ズラなど要らぬわ・・・」
突如、ガバッと起き「貴様ら下等生物など一生女に恵まれんであろう、アーハハハ」
監守に「寝言止めい!!静かに寝ろ!!」
その後、死んだように再び眠りについたキモス。
80 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/25(木) 22:38:53 ID:7t+XP3fK
おめでたい夢を見るのも束の間、再び看守があらわれた。
「おいコラそこのハゲキモス、とっとと起きやがれ!!」
いかがわしい夢を見て勃起した肉棒を思い切り蹴り上げられたキモス
「あヒィ!?」間抜けな悲鳴をあげ飛び起きるキモス。
「面会の時間だ。とっとと出ろ」
どうやらキモスをまた誰かが訪ねてきたようだ。
81 :
最低人類0号:2005/08/26(金) 21:11:20 ID:vnWXoqM/
うはwwwwwwwwwwwwwwテラワロスwwwwwwwww
ネ申とかいう香具師かなりキモスwwwwwwww
良スレagewwwwwwwwwwwwww
うぇっwwwwwwwwwwwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっw
82 :
最低人類0号:2005/08/27(土) 18:27:35 ID:qrC6qvll
age
83 :
赤ちゃん:2005/08/27(土) 19:36:10 ID:zxB0Ep5j
訪ねたのは俺。赤ちゃん「久しぶり紙。今から3Pします。けど、チンポが立たない件。おまけに足の裏にできものが出来てこの前手術した。チンポも目も整形手術した。一応、夫婦にバイアグラの漢方飲まされるから立つはず。チンポよ!奇跡を起こせ」
84 :
最低人類0号:2005/08/27(土) 20:20:10 ID:qrC6qvll
だが断る
赤ちゃんのイチモツは非情な声で自己主張した。少なくとも、3Pが羨ましくて仕方がない彼にはそう聞こえた。
「・・・それで、余に用とは、ただ自慢したいだけだったのか?」「うん」
無邪気に頷く赤ちゃん。怒りで震えるキモス。突然、キモスは大声で叫んだ。
「消えろ下等生物!!」
再び暴れだす彼に対し、看守は冷静に対応した。即ち、腰から引き抜いた警棒を彼の頭に叩き落した。
ボク!漫画でしか聞けないような軽い音が響く。そして再び、キモスは独房にぶち込まれた。
86 :
最低人類0号:2005/08/27(土) 20:52:20 ID:48F4s5F6
そして数日が過ぎたある日細木和子が面会に現われた、「ズバリ言うわよ」
87 :
最低人類0号:2005/08/27(土) 21:23:29 ID:qrC6qvll
だが断る
88 :
最低人類0号:2005/08/28(日) 14:23:47 ID:YpAbG024
細木「ひと〜つ!あんたには人並みの未来はないよ。あんたは生まれつき何の才能もない。
将来、華は咲かないね。咲かないどころか、芽がでない。とゆうより、最初から種すらない!二つ目いくよ!」
89 :
最低人類0号:2005/08/29(月) 10:34:42 ID:9o24sEYS
「ちょちょちょっと待った!会っていきなり変なこと言うな!余は全知全能じゃヴォケ!!・・・で、貴様誰?」
キモスは思わず立ち上がり、面会者と受刑者を仕切るプラスチックの板に顔を近付け細木の顔から
上半身を舐めるような目つきでジロジロ見た。
90 :
最低人類0号:2005/08/30(火) 12:20:51 ID:RLXcwq/U
あげ
91 :
最低人類0号:2005/08/30(火) 19:54:26 ID:RLXcwq/U
続きよろしく
92 :
うんこまん:2005/08/30(火) 20:09:28 ID:Ye9/jGFT
あぼーん
世界に挑戦sルン騨。
るんるんるんるん
さよならぷぷるん
あぼーん
あぼーん
93 :
最低人類0号:2005/08/30(火) 22:54:23 ID:RLXcwq/U
あげ
94 :
最低人類0号:2005/09/02(金) 12:40:26 ID:B3lL1rM1
age
95 :
最低人類0号:2005/09/02(金) 14:58:50 ID:llh0LSnS
細木を舐めるように凝視したキモスは無意識に股間を膨らませた。
刑務所に入れられてから初めて見る女性の姿である。反射的に右手はピストン運動をはじめた
96 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/09/03(土) 23:55:03 ID:5SKz/x5b
やがてキモスの肉棒から粘液が飛び出した。
そしてそれは、プラスチックの仕切り板の穴をすり抜け
細木の顔面に飛び散った。
97 :
最低人類0号:2005/09/04(日) 05:35:01 ID:HwPOVelY
『!?……あんた!無限地獄に堕ちるよ!』
耳まで真っ赤にし体を震わせる細木。
それは怒りからではなく数十年振りの顔射に、いやおうなしに反応してしまう体を静めるための精一杯の抵抗であった。
98 :
最低人類0号:2005/09/06(火) 22:42:31 ID:ynomadgu
細木の言葉でハッと我に返ったキモスは慌てて右手をズボンのポケットに突っ込み、イスに
座り直すと顔を赤らめ、うつむいた。細木も同じように顔を赤らめたままうつむいてしまった。
二人の間に沈黙の時間が流れた。
99 :
最低人類0号:2005/09/08(木) 16:32:19 ID:gpa94vM9
保守
100 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:40:38 ID:gKVZRx0y
age
101 :
最低人類0号:2005/09/13(火) 23:07:03 ID:juyaX2ar
あげますっ
102 :
最低人類0号:2005/09/15(木) 01:21:51 ID:T/As3q7E
unko
103 :
最低人類0号:2005/09/15(木) 02:36:25 ID:bflJQm1p
hage hage
104 :
最低人類0号:2005/09/18(日) 23:34:47 ID:W4/g5/iS
あげ〜
105 :
最低人類0号:2005/09/20(火) 10:20:09 ID:64aGgbZi
先に沈黙を破ったのは細木だった。
106 :
玉様のマン汁 ◆IquraY.byY :2005/10/04(火) 14:05:09 ID:Hnk1qosi
『あ、あんた・・・また来るからね。』
そう言い残して細木は去って行った。その顔にうっすらと白い水滴をつけたまま。
キモスは独り、未だかつて感じたことのない不思議な気持ちでいた。
そう、これがキモスの甘酸っぱい初恋のプロローグだった。
107 :
最低人類0号:2005/10/06(木) 15:09:42 ID:bRPUKBhy
キモスの頭の中には何ともいえないホワ〜ンとした感覚が残った。その余韻に浸りながら独房
へと戻ってきた。キモスは細木の顔を思い出してはニヤけていたが、ふと疑問に思った。
「そういえばあの女、誰だ・・・?何故、余のことを知っているのだ?」
108 :
ハード ◆555JARWja6 :
,、i`ヽ ,r‐'ァ
`ヽ:: ::´
ヽ ヽ , -‐--、 / /
ヽ \ I:::::::I_ _ / / ┌────────────────────
ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , ' <気のせいだフゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ!
ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r' └────────────────────
` 、_ /::: `山'::::: /
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と発狂し、己の奥底に眠る”ハード”な性癖に気づこうとしていた・・・