1 :
茶 ◆hBwfYnwa8Q :
◆GOD/UO/SO.こと便所紙を主人公とした小説リレースレッドです。
2 :
最低人類0号:2005/07/10(日) 09:35:56 ID:39t/qxv9
2get
3 :
旧バンニップ:2005/07/10(日) 09:39:22 ID:T7bSe4gl
最高神は、今の何一つ不自由のない生活に飽き始めていた。
4 :
旧バンニップ:2005/07/10(日) 09:43:28 ID:T7bSe4gl
その前に登場人物紹介。
最高神 年齢 4,000歳くらい
顔 そこそこイケメン。
好きな食べ物 鳥肉
特技 野球 けんだま
5 :
【金】玉様 ◆IquraY.byY :2005/07/10(日) 11:10:47 ID:AoGAcIWJ
某サイトで知り合った玉様(33)をオフ会と偽り呼び出しレイープして孕ませる。
めでたし、めでたし^^
7 :
.:2005/07/11(月) 00:44:21 ID:ftu7Hqwm
◎設定
・1965年生まれ
・無職
・マザコン
・陰湿で嫉妬深い
・ネット上でしか自分をアピールできない
・新興宗教便所紙教を設立、自らを神と称する
8 :
.:2005/07/11(月) 00:45:55 ID:ftu7Hqwm
1965年ボットン便所に産み落とされる
9 :
:.::2005/07/11(月) 01:21:53 ID:zFBf8vOv
その後、畑の「こやし」としてまかれる
10 :
最低人類0号:2005/07/11(月) 11:47:19 ID:NrD0e8yY
ある日突然、畑の土の中から顔を出す
11 :
.:2005/07/13(水) 15:43:07 ID:YQBLA65n
お婆さんが家に持ち帰り育てる事にした。
取りあえず、名前は、
ゼウス。
13 :
旧バンニップ:2005/07/13(水) 16:04:08 ID:ZRxs+28t
ゼウスは、村の人々を少しずつ奴隷化しながら、成長していったー
14 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/13(水) 16:06:50 ID:anjNqAAF
ゼウスは村人たちから陰で"キモス"と呼ばれていた。
15 :
旧バンニップ:2005/07/13(水) 16:18:59 ID:ZRxs+28t
しかし、キモスと言っていたのは、ゼウスの輝かしい容姿と寛大な性格をねたんでいた
一部のキモオタや腐女子だけだった。そして、その中にれいもいた。
16 :
最低人類0号:2005/07/16(土) 13:23:38 ID:vhsSiHqs
つづきどぞー
17 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/16(土) 14:23:51 ID:SeqzIK20
キモスは中学3年生の時、学校の女子更衣室に忍び込んだところを着替え中だったクラスメイトの玉様(当時15歳・処女)に見つかり
口封じにレイープし退学→駆け落ち→ケコーンしてしまった(この間わずか2ヶ月)。
HAPPY END
18 :
最低人類0号:2005/07/16(土) 16:35:05 ID:myBjnnIq
玉様と結婚したキモスだったが性欲を持て余し、仕事もせず毎日、昼も夜も関係なく
玉様にしつこく迫っていたため愛想をつかされ家を出ていかれてしまった。
19 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/16(土) 17:31:52 ID:SeqzIK20
唯一の生きがいを失ったキモスは、家に残された玉様のパンティでオナニーをはじめた。
20 :
最低人類0号:2005/07/17(日) 00:05:28 ID:Yn1R/k73
そのパンティーは玉様が昨日、穿いていたものだった。まだ洗濯していないようだった。
キモスは恍惚の表情を浮かべ、ヨダレを垂らしながらオナニーにふけっていた。
21 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/17(日) 11:32:44 ID:2JThxQ9m
キモスは玉様のパンティーと四六時中たわむれていた。
ある日、キモスはヨダレを垂らしながら玉様のパンティーを頭に被ったまま外に出てしまった。
22 :
京一:2005/07/17(日) 11:38:07 ID:H2ja3gSI
そこで彼は天啓を授かった。余は神である、と。パンティーの中の彼の顔は、自信に満ち溢れていた。
フィクションでいいんでしょ?しかし逝く福ちゃんがやってるとはな・・・。
何で男とケコーンせねばならんのだヴォケ共よ。
少しは足りない脳味噌で考えろカス共。
24 :
京一:2005/07/17(日) 12:03:46 ID:H2ja3gSI
とブツブツ言っていた所、性同一性障害者に運悪く捕まり、彼のこれまでの人生で一番の不幸を味わうハメに。
以降、性同一性障害者にも一定の理解を示すようになる。
フィクションっつたじゃん。おもしろいからいいじゃん。ダメ?
25 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/17(日) 17:39:24 ID:kBCGlCBA
足りない脳味噌ながら、性同一性障害者に対する理解を持ったキモスは
なけなしの財産で連日、オカマバーに通うようになった。
27 :
最低人類0号:2005/07/17(日) 17:41:25 ID:eb6M50MT
男性との情事が終わり、一人になったキモスは玉様のパンティを両手で強く握りしめ
ながら街をさまよっていた。その時、向こうから長身でメーテルのような美女が取り
巻きを連れて歩いてくるのが見えた。キモスはハッ!とした。「あの女は・・・!」
29 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/17(日) 17:46:48 ID:kBCGlCBA
その美女はキモスが愛してやまない某声優だった。キモスはあまりの興奮に理性を失った。
おもむろに彼女に駆け寄り、言った。「ぱ・・・・パンティください!!」
31 :
京一:2005/07/17(日) 19:01:48 ID:NW+EFzI+
その時、声優の瞳から一切の温かみが消えた。凍りつく時。
次の瞬間、普段から聞きなれている声が彼の耳朶を打った。
「助けて、変態よ!!」
33 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/17(日) 19:09:00 ID:kBCGlCBA
キモスは思いがけない彼女の言葉にひどく心を痛めた。まさか変態呼ばわりされるなんて。
玉様のパンティを握り締めたままキモスは泣き出した。
まるで玩具を欲しがる子供のように、仰向けに横たわり手足をばたつかせながら。
35 :
京一:2005/07/17(日) 19:20:09 ID:NW+EFzI+
「ああん・・う・・ぐふ・・余は・・・余は悪くない、悪くないんだあ!」
限りなく見苦しく顔を歪ませながら、彼は叫んだ。
「・・う・・うう・・余の名はゼウス!ゼウスであるぞ!・・・ぐ・・ぬふ!」
確かに、それが彼の本名であった。だが、そのことを信じる者はいない。いたとして、それが何になろう?
男の叫びは、深い夜に飲み込まれていった。
やがて美女の取り巻きの男達がキモスを取り囲んだ。キモスは恐怖のあまり失禁し脱糞した。
男達は容赦なくキモスを殴りつけ蹴り飛ばした。キモスの鮮血が辺りに飛び散る(←キタネーw)
しかし、どんなに痛めつけられようとも絶対に玉様のパンティだけは離さなかった。
38 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/17(日) 19:37:38 ID:kBCGlCBA
ご、ごめんなさい。。。。あげわすれちゃった。。。
40 :
京一:2005/07/17(日) 19:43:14 ID:NW+EFzI+
糞尿、唾液、鼻水・・・様々な汚物にまみれたその顔は、正視に耐えられるしろものでは無かった。騒ぎに気づいた野次馬も、その顔をみるなり逃げ出してしまった。救急車を呼ぶ者すらいなかった。
やがてよろよろと立ち上がり、彼は行くあてもなく街を徘徊しだした。胸の前でしっかりとうす汚れたパンティをもったまま。
42 :
京一:2005/07/17(日) 19:53:05 ID:NW+EFzI+
いまいちおもしろくできなかった。すまん。神も参加してみるか?楽しいぞ。
43 :
最低人類0号:2005/07/18(月) 14:07:38 ID:kd8lq3q3
キモスはボロボロになった身体と心を慰めてもらおうと行きつけの
オカマバーへ向かってふらつきながら歩いていった。
44 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/19(火) 22:46:49 ID:sBlTBETr
しかしキモスは先程の男たちにボコられた際になけなしの有り金を奪われていた。
オカマバーの店員も、キモスが一文無しと知るや態度を豹変させ
キモスのやる気満々にボッキした陰茎を力一杯蹴り上げ、瀕死のキモスをゴミ集積場に投棄した。
45 :
京一:2005/07/19(火) 23:22:15 ID:btIpfpRK
「・・う・・・うう・・余は・・神・・・神で・・・ある・・ぞ・・」
腐敗臭漂う集積場で、彼は身を起こした。焦点がずれた目、絶え間なく流れる涎。彼の姿は誰が見ても廃人そのものであった。だがそれは無理のないことかも知れない。彼は一夜にして、愛する者を幾人も失ったのだから。
やがて彼は昨日起きたことを思い出し、店員が蹴りつけた股を確認しようとゆっくりとジーパンのチャックに手をかけた。
彼の口から、昨日とは比較できない最大級の悲鳴がほとばしった。
46 :
最低人類0号:2005/07/21(木) 20:20:21 ID:iVdkWF8M
普段から下僕たちに自慢していたキモスのフランスパンは店員に蹴られた
勢いで短くなってしまっていた。その形はまるで、なめこのようだった。
47 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/23(土) 12:22:36 ID:jOv9k+Ml
キモスはおもむろに立ち上がった。
『きょ、今日も2ちゃんで愛とれいとおはなしするんだぁ…余はモテモテであるぞグヘ』
性欲の高ぶりによってキモスの"なめこ"は"明太子"になった!
48 :
京一:2005/07/23(土) 21:53:07 ID:UmJu2tbe
彼は家へ帰ろうとしたが、このゴミ集積所には見覚えが無い。家から遠い盛り場でお相手をしてもらっていたのだから、当然だろう。
だから、道を訪ねようと登校中の小学生に声をかけた。「ねえ、君、ちょっと・・・」振り返る小さな頭。しかし、その愛くるしい瞳は限界まで開かれた。
「いやー!!」早朝、甲高い泣き声が町に響き渡る。彼は、まだチャックを上げていなかったのだ。自己主張する明太子は、彼を窮地に陥れた。
49 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/23(土) 22:45:09 ID:SGGJyrJH
子供の泣き声が響いた後、通報によって警察が駆けつけるのにそう時間はかからなかった。
「おい、君、ちょっと・・・」警察が不審者キモスに職務質問を行う。
下半身を露出し、右手には女性のパンティを握り締める男は見覚えの無い街で生き恥を晒した。
50 :
京一:2005/07/24(日) 00:50:35 ID:vVV8xKHH
「君、何してるの?」 「この子に道を聞こうとしたんですが、なぜかさわぎになっちゃって」
「君、名前は?」 「余ですか?ゼウスといいます」
「その手にもってるものは?」 「え、余の宝ですが、なにか?」
彼は、ある意味真面目すぎた。だがその律儀な態度があだになった。
51 :
最低人類0号:2005/07/24(日) 20:43:56 ID:QWlg42O8
「ちょっと署までご同行願おうか」警察官がキモスの肩に手を置くとキモスは興奮してその手
を振り払い「余は全知全能・最高神ゼウスだ!余に逆らいし者は地獄に送ってやろうぞ!」
と叫んでしまった。右手にはパンティを握り締め、下半身は露出したままの格好で。
52 :
最低人類0号:2005/07/26(火) 22:58:37 ID:I+xK82l3
誰か続きをお願いします
53 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/27(水) 00:24:00 ID:HDLPnqFn
格好よく決め台詞を発し、己に酔うキモスであったが
逆らいし者を地獄に送るどころか自らがブタ箱に送られてしまった。
当然、玉様の淫汁付きパンティーも没収された。
54 :
最低人類0号:2005/07/27(水) 23:29:04 ID:QEmLJK7s
キモスは収容定員が6人の雑居房に入れられた。新入りのキモスには出入り口に
一番近い場所が個人用スペースとしてあてがわれたが、玉様の淫汁付きパンティー
を没収されたことも重なりキモスは不満を募らせていた。
55 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/07/28(木) 14:25:25 ID:HJQE/Fd+
キモスは雑居房においても『キモス』という愛称がついてしまった。
他の服役囚からの執拗なイジメを受けたキモスは、不満やストレスのあまり頭頂部が危なくなり始めた。
56 :
最低人類0号:2005/07/30(土) 00:35:42 ID:FdANBC7S
そのせいか、キモスにはもうひとつ「ハゲ」という愛称も付いてしまった。
57 :
京一:2005/07/30(土) 04:00:32 ID:Qep4NX0w
「余が、余が何をしたというのだ?余は全知全能なる神であるぞ!」
彼は少ない髪をなでつけながら独り言を呟いていた。すると突然、太い足が彼の顔面を襲った。
「うるせーんだよキモス!」
普段ならこのハゲを無視するのだが、今日は特別暑く、皆犠を探していたのだ。
「ヒイイイイイ!」
房内に情けない悲鳴が響いた。
58 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/07/31(日) 15:07:39 ID:MHzeEzPV
キモスの顔面を蹴り飛ばした男はさらに言った。「おいコラキモス、てめえ便所掃除しろや」
キモスは鼻血を垂らしながら半無き状態で便所掃除を始めた。
男はさらに続けた。「ちゃんと舌で拭けよ?ゲラゲラ」
キモスは泣きながら便座を舐めた。皆はその光景を見て笑いそして言った。
「今度からコイツをトイレットペーパー代わりにしようぜ」
この日からキモスには新たに『便所紙』という愛称までも加わった。
59 :
最低人類0号:2005/07/31(日) 23:04:30 ID:GR5O3TIJ
崇高スレage。
60 :
◆IquraY.byY :2005/08/02(火) 00:28:34 ID:Ur0SMP8E
あげますねー
61 :
最低人類0号:2005/08/02(火) 10:20:30 ID:tfroaQ5f
キモスは怒りに震えながら毎日を過ごしていた。「クソッ!下等動物共め!このままでは済まさんぞ・・・
今に見ておれ、余の恐ろしさを思い知らせてやる!!ゲラ!」キモスは柔軟体操をするフリをして横目で
房内をチラチラ見ながら報復の機会を窺っていた。そんな時、キモスと面会するためにある人物が
訪ねてきた。
62 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/04(木) 18:14:25 ID:aEJVxUJv
訪ねて来たのは愛とれいだった。
キモスは心の底から喜んだ。狂喜した。勃起もした。
しかし、彼のプライドがその喜びを表現することを拒んだ(下半身を除く)。
彼は努めていつもの調子で言った。「便女共め、余に何の用があるのだ?ん?」
63 :
最低人類0号:2005/08/05(金) 22:59:39 ID:MZhRSN4U
あげときまっせ
64 :
最低人類0号:2005/08/06(土) 23:56:57 ID:i5Agu8xR
れい「全知全能でもこういう所に入れられちゃうのね。ワラ」
「・・・あの時は下等生物が相手だったから手加減してやっただけだが。余が人間相手に
本気で抵抗するとでも思っておるのか?」
キモスは苦しい言い訳をした。
愛「わたくし、神様がどのような毎日を過ごされているのかとても心配でしたの。そこで
今日は神様に少しでも元気になって頂きたくてプレゼントをお持ち致しました」
そう言うと愛はバッグの中からきちんと畳まれた布のようなものを取り出し、それを広げ
てキモスに見せた。それはラクダ色の生地に大きく「神」と黒字でプリントされた肌着だった。
65 :
京一 ◆eBetUw.H8A :2005/08/07(日) 03:48:47 ID:HGzvhWjq
「こ・・・これは、余のために?」彼は潤いきった瞳でれい達を見上げた。「はい、神様。」
彼は初めて、人の優しさに触れた気がした。今まで感じたことのない暖かさに彼は包まれた。だが、彼は照れを隠すためにわざと乱暴な口をきいた。
「ふ、ふん。こんなもので余の機嫌をとろうとも?所詮便所どもなどその程度だわ!まあ、受け取っといてやるがな。」
その無礼な口調にれいは怒鳴り返そうとしたが、愛が押しとどめた。「ありがとうございます、神さま。」
その口調はどこか冷たく乾いた響きを持っていた。愛には、その肌着が原因で笑い者にされる彼の姿が見えていたのだ。
66 :
最低人類0号:2005/08/09(火) 23:13:48 ID:LBoSwqf8
あげとこう
67 :
旧バンニップ:2005/08/09(火) 23:18:20 ID:1e2w6len
「む、夢か。」最高神は目を覚ました。
「最近はろくな夢を見んな、さて、今日も無能な人類を統制しに行こう。」
68 :
京一 ◆eBetUw.H8A :2005/08/10(水) 03:34:09 ID:KJmJMGWD
そう、彼には刑務所までやってきてくれる女性などいなかったのだ。来たのは、おもしろ半分で見に来た名無し諸氏だけであった。
当然彼はTシャツを貰った時、感激の余り大泣きしてしまい、そのまま大声で名無し(川田権三郎 42歳)とのオメンコOFFを約束した。
彼らに貰ったTシャツから、このような夢を見てしまったらしい。彼は起きると湿った布団を片付け、点呼をとり作業場へと向かった。
69 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/10(水) 16:07:17 ID:LgSAUyh9
今日もキモスを待っていたのは他の在監者や監守からの厳しい仕打ちだった。
何かにつけていいがかりをつけられては、キモスは不条理な暴力を受け続けた。
そしてついに・・・・彼の頭部の髪はすべて抜け落ちてしまった(※陰毛はフサフサ)。
70 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/12(金) 22:28:55 ID:GGJSIpPO
キチャッタ♪age
71 :
最低人類0号:2005/08/12(金) 23:31:07 ID:bPPGTH6e
キモスは、つるっぱげになったことに加え、面会に来た名無しからプレゼントされた神プリント
Tシャツを得意気に着ていたこともあり、ますます皆に笑われ玩具のように扱われた。キモスは
「コイツの頭、まんま木魚だな」と頭部をポクポク叩かれたり、「お前は神じゃなくて便所紙だろ」
と指を差されて笑われた。唇を噛み締め、ひとり雑居房に戻ってきたキモスは畳の上に一枚の
白いブリーフが落ちているのを発見した。キモスはそれを拾い、ニヤリと笑った。
72 :
最低人類0号:2005/08/13(土) 11:03:00 ID:f33yHWAM
その時、
73 :
いくふくちゃん ◆IquraY.byY :2005/08/14(日) 18:33:53 ID:pmW8CPfz
『おい貴様、何をしているんだ!!』
監守の怒鳴り声が響いた。キモスはキョドり、こう言った。
『ち、ちがうんだ。余は決してこのブリーフでオナニーをしようなど…』
ざわめく監獄内。神プリントTシャツが似合う男はまたしても恥を重ねた。
74 :
京一 ◆eBetUw.H8A :2005/08/16(火) 18:39:18 ID:t7uD+cor
「て、てめえ・・・俺のパンツに触んなこの便所紙!!」
この刑務所で熊と恐れられる毛むくじゃらの男が一瞬で間合いをつめ、キモスの腹に強烈なブローを放った。体重の乗った一撃が柔らかい肉に食い込む。
ムグォ!!胃の中の空気が押し出され人体から発せられるとは思えない音が房に響く。逆流する胃液。鼻をつく酸味。
間髪、顎を狙った正確無比なアッパーが身を屈めたキモスを襲った。ガァン!!おもちゃのように振られる頭。完全に正気が失われた目。
キモスは口から胃液を垂らしながら、ゆっくりと倒れこんだ。ドサァ。その音で我に返った看守達は、とりあえずキモスを介抱し、拘束服を着せて独房に放り込んだ。
75 :
最低人類0号:2005/08/18(木) 17:48:04 ID:/ZQNXxmV
独房の窓から射し込む西日がキモスのツルピカ頭に反射し、独房内を
明るく照らしていた。キモスは畳の上に倒れたまま夢を見ていた。
76 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/19(金) 14:41:30 ID:jhnCaf5e
キモスは『余は最強!最高!全知全能であるぞ!!!ゲラゲラ・・・』
などとおめでたい寝言をほざいていた。
いったいどんな夢を見ているのか、無いはずの髪の毛をかき上げる仕草までしていた。
77 :
◆IquraY.byY :2005/08/22(月) 19:53:11 ID:LOpOkIgV
あげますね〜
78 :
最低人類0号:2005/08/23(火) 09:56:33 ID:+bgLV0Tc
キモスは無いはずの髪の毛をかき上げる仕草を見せたかと思うと今度は
タコのように唇を前につき出しながら寝言を言った。
「ん・・・お玉・・・ブチュッ・・・・んん・・・れい・・・愛・・・・ブチュッ・・・ん〜・・・ムチュッ」
79 :
ぶびら ◆WWWwof8BEE :2005/08/23(火) 22:10:09 ID:6sSpdxLZ
「お玉」「れい」「愛」・・・キモスの下心丸出しで卑猥な寝言は数分続き、独房に不気味に響き渡った。
一度は収まったものの、その次には機関銃のような鼾が響く・・・そして。
「・・・余は全知全能、ズラなど要らぬ。余のカミ(髪)は生え変わるとき・・・ズラなど要らぬわ・・・」
突如、ガバッと起き「貴様ら下等生物など一生女に恵まれんであろう、アーハハハ」
監守に「寝言止めい!!静かに寝ろ!!」
その後、死んだように再び眠りについたキモス。
80 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/08/25(木) 22:38:53 ID:7t+XP3fK
おめでたい夢を見るのも束の間、再び看守があらわれた。
「おいコラそこのハゲキモス、とっとと起きやがれ!!」
いかがわしい夢を見て勃起した肉棒を思い切り蹴り上げられたキモス
「あヒィ!?」間抜けな悲鳴をあげ飛び起きるキモス。
「面会の時間だ。とっとと出ろ」
どうやらキモスをまた誰かが訪ねてきたようだ。
81 :
最低人類0号:2005/08/26(金) 21:11:20 ID:vnWXoqM/
うはwwwwwwwwwwwwwwテラワロスwwwwwwwww
ネ申とかいう香具師かなりキモスwwwwwwww
良スレagewwwwwwwwwwwwww
うぇっwwwwwwwwwwwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっwうぇっw
82 :
最低人類0号:2005/08/27(土) 18:27:35 ID:qrC6qvll
age
83 :
赤ちゃん:2005/08/27(土) 19:36:10 ID:zxB0Ep5j
訪ねたのは俺。赤ちゃん「久しぶり紙。今から3Pします。けど、チンポが立たない件。おまけに足の裏にできものが出来てこの前手術した。チンポも目も整形手術した。一応、夫婦にバイアグラの漢方飲まされるから立つはず。チンポよ!奇跡を起こせ」
84 :
最低人類0号:2005/08/27(土) 20:20:10 ID:qrC6qvll
だが断る
赤ちゃんのイチモツは非情な声で自己主張した。少なくとも、3Pが羨ましくて仕方がない彼にはそう聞こえた。
「・・・それで、余に用とは、ただ自慢したいだけだったのか?」「うん」
無邪気に頷く赤ちゃん。怒りで震えるキモス。突然、キモスは大声で叫んだ。
「消えろ下等生物!!」
再び暴れだす彼に対し、看守は冷静に対応した。即ち、腰から引き抜いた警棒を彼の頭に叩き落した。
ボク!漫画でしか聞けないような軽い音が響く。そして再び、キモスは独房にぶち込まれた。
86 :
最低人類0号:2005/08/27(土) 20:52:20 ID:48F4s5F6
そして数日が過ぎたある日細木和子が面会に現われた、「ズバリ言うわよ」
87 :
最低人類0号:2005/08/27(土) 21:23:29 ID:qrC6qvll
だが断る
88 :
最低人類0号:2005/08/28(日) 14:23:47 ID:YpAbG024
細木「ひと〜つ!あんたには人並みの未来はないよ。あんたは生まれつき何の才能もない。
将来、華は咲かないね。咲かないどころか、芽がでない。とゆうより、最初から種すらない!二つ目いくよ!」
89 :
最低人類0号:2005/08/29(月) 10:34:42 ID:9o24sEYS
「ちょちょちょっと待った!会っていきなり変なこと言うな!余は全知全能じゃヴォケ!!・・・で、貴様誰?」
キモスは思わず立ち上がり、面会者と受刑者を仕切るプラスチックの板に顔を近付け細木の顔から
上半身を舐めるような目つきでジロジロ見た。
90 :
最低人類0号:2005/08/30(火) 12:20:51 ID:RLXcwq/U
あげ
91 :
最低人類0号:2005/08/30(火) 19:54:26 ID:RLXcwq/U
続きよろしく
92 :
うんこまん:2005/08/30(火) 20:09:28 ID:Ye9/jGFT
あぼーん
世界に挑戦sルン騨。
るんるんるんるん
さよならぷぷるん
あぼーん
あぼーん
93 :
最低人類0号:2005/08/30(火) 22:54:23 ID:RLXcwq/U
あげ
94 :
最低人類0号:2005/09/02(金) 12:40:26 ID:B3lL1rM1
age
95 :
最低人類0号:2005/09/02(金) 14:58:50 ID:llh0LSnS
細木を舐めるように凝視したキモスは無意識に股間を膨らませた。
刑務所に入れられてから初めて見る女性の姿である。反射的に右手はピストン運動をはじめた
96 :
玉様の愛液付きパンティほすぃ ◆IquraY.byY :2005/09/03(土) 23:55:03 ID:5SKz/x5b
やがてキモスの肉棒から粘液が飛び出した。
そしてそれは、プラスチックの仕切り板の穴をすり抜け
細木の顔面に飛び散った。
97 :
最低人類0号:2005/09/04(日) 05:35:01 ID:HwPOVelY
『!?……あんた!無限地獄に堕ちるよ!』
耳まで真っ赤にし体を震わせる細木。
それは怒りからではなく数十年振りの顔射に、いやおうなしに反応してしまう体を静めるための精一杯の抵抗であった。
98 :
最低人類0号:2005/09/06(火) 22:42:31 ID:ynomadgu
細木の言葉でハッと我に返ったキモスは慌てて右手をズボンのポケットに突っ込み、イスに
座り直すと顔を赤らめ、うつむいた。細木も同じように顔を赤らめたままうつむいてしまった。
二人の間に沈黙の時間が流れた。
99 :
最低人類0号:2005/09/08(木) 16:32:19 ID:gpa94vM9
保守
100 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:40:38 ID:gKVZRx0y
age
101 :
最低人類0号:2005/09/13(火) 23:07:03 ID:juyaX2ar
あげますっ
102 :
最低人類0号:2005/09/15(木) 01:21:51 ID:T/As3q7E
unko
103 :
最低人類0号:2005/09/15(木) 02:36:25 ID:bflJQm1p
hage hage
104 :
最低人類0号:2005/09/18(日) 23:34:47 ID:W4/g5/iS
あげ〜
105 :
最低人類0号:2005/09/20(火) 10:20:09 ID:64aGgbZi
先に沈黙を破ったのは細木だった。
106 :
玉様のマン汁 ◆IquraY.byY :2005/10/04(火) 14:05:09 ID:Hnk1qosi
『あ、あんた・・・また来るからね。』
そう言い残して細木は去って行った。その顔にうっすらと白い水滴をつけたまま。
キモスは独り、未だかつて感じたことのない不思議な気持ちでいた。
そう、これがキモスの甘酸っぱい初恋のプロローグだった。
107 :
最低人類0号:2005/10/06(木) 15:09:42 ID:bRPUKBhy
キモスの頭の中には何ともいえないホワ〜ンとした感覚が残った。その余韻に浸りながら独房
へと戻ってきた。キモスは細木の顔を思い出してはニヤけていたが、ふと疑問に思った。
「そういえばあの女、誰だ・・・?何故、余のことを知っているのだ?」
108 :
ハード ◆555JARWja6 :
,、i`ヽ ,r‐'ァ
`ヽ:: ::´
ヽ ヽ , -‐--、 / /
ヽ \ I:::::::I_ _ / / ┌────────────────────
ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , ' <気のせいだフゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ!
ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r' └────────────────────
` 、_ /::: `山'::::: /
ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
〉::::::::|::::::::::¨/
/;;;;;;;/;;;;;;;;;;/
/;;;;;;;/:::::::::::《
<;;;;;;;《:::::::::::::ヽ
/ ヽI,r''"""^~ヽ
/ ,/ ヽ ヽ
と発狂し、己の奥底に眠る”ハード”な性癖に気づこうとしていた・・・