実際には印象操作なのに、印象操作であることの発覚を防ぎたいがために
印象操作はしていないと声高に叫んでいるだけかもしない。
印象操作はしていないけど何かもっと気持ち悪いことをしているように思えた。
印象操作君、正直に国沢に報告した方がいい。
先生、印象操作をして黄昏野郎を分裂させ、
反動勢力を削ぐ作戦は失敗でした、と。
おとなしく、裁判を待ってください、と。
印象操作のやり方は簡単。
国沢の絶対的反抗勢力の象徴である「スベやん」の信用を落とせば良いだけだから。
国スレの住人は「スベやん」には逆らおうとはしなかった。
それは今年のスレ進行を見ていれば一目瞭然。
だから、印象操作をしたいやつはそれを利用した。
国スレ住民にあった「親スベやん」的な考えに否定を持たせることだ。
反スベやん的な意見を休憩所で展開して、国スレ住人が持っていた親スベやん的な
価値観をほんの少しだけ揺らす。そして反スベやん的な意見を展開する。
でもそれは非常に単純なものにすぎない。
だけどそれは親スベやん的な考えをもっていた国スレ住人には新鮮だった。
「ああ、そんな考えもあるのか」、「そう考えてもいいんだ」とか。
革命的な理論にも見えていたかもしれない。
そこでさらに反スベやん的な意見を展開すると、そのうちこんなやつも現れる。
すなわち「反スベやん的な考えを支える人の登場」だ。
「そういうこともありうるかもね、俺が持っていた疑問は解決した」
「そう思っていたのは俺だけじゃなかったんだ」とか。
反スベやん的な意見を言う人にとっては心地よいセリフを言い、援軍的な存在。
それが本当に第三者によるものなのかを調べる余地は生まれない。
さらに価値観を揺らし、わずかに残る「親スベやん的思考」を追い出すため、さら
に反スベやん的な考えを強化する経験をさせる。
それは「ソースを出せ」だったり、延々とループする議論による追及だったり。
スベやんが答えられないようなものを選んで追及する。
もちろん追及する側も「答えが出ない」ことを承知でやる。
答えが出ないからこそ、ここで反スベやん的な考えも「正しいのではないか」と信
じさせる後押しになる。そしてこれが反スベやん的な考えを強化する経験になる。
最悪板でのスレ立ても、その強化経験のひとつでしかない。
自分たちにとっての楽園建設に等しいわけだから。
さらに強化を繰り返すと、一度信じたものを「濃く」していくことにつながる。
すでに親スベやん的な価値観からは外れているから意外に容易。
反スベやん的な考えという土俵に乗せてしまえば、あとはその土俵で、そこのルー
ルに則ってやっていかないと、自分の今の価値観を全否定することになる。
だから離れられない。人間、自分の信じた価値観を否定するのは誰もが怖いから。
ある意味では悪徳な宗教と同じ。
周囲から冷静に見ると印象操作をされているのに、渦中にいる人にとってはそれが
印象操作であるとは気がつかないから認めない、認めたくない。
そしてそういう穿った見方をする人は「意見が異なる敵」とみなされる。
価値観を書き換えられたことにも気がつかず、コテという悪魔の存在に対して徹底
抗戦し、実はその憎むべきコテと同じことをやっているという現実には目が向けら
れなくなっている。
絶対悪をつくり、自分たちの教義を強化していく様子はカルトと何ら変わらない。
思考停止という言葉を多用するのも、裏返せば強化プロセスの発覚を恐れるから。
常にいろいろと思考させて、頭脳を疲弊させなければ教義のコピーはできない。
だからこそ思考停止は悪そのものだし、思考停止した者にはペナルティが与えられ
るべきと植えつける。
立ち止まって考えさせたり、後ろを振り向かせることを「都合が悪い」と思う立場
でないと思考停止なんて言葉は出てこないし、ことさらそれを強調する必要もない。
延々と議論をループさせて、頭を疲れさせたり、無力感を味あわさせたりするとか、
手法としては良く考えられていると思う。
反スベやん的な思考は自分から出てきたものではなく、外部からの情報提供によっ
て「植えつけられた」とは、疲弊した頭脳では考えることは出来ないし、それを考
えるための思考停止を許してくれないというのもカルト的だ。
もうひとつ重要だと思ったのは、
仲間だと思わせるために「国沢のことは嫌いだが」という表現を使っていること。
国沢に対して、決して自身は具体的な指摘・追及を行わない。
そうすることによって、反スベやん的な思想を阻害することなく
実は「外部の者」であるという疑いを持たせることもなく
論を展開し、浸透させ成熟させることができる。
スベやんは、他の一部のコテと同様、ある意味叩かれやすいキャラクタ性をもって
登場している。もちろん本人はそれを認識しているし、認めている。
そして、ソースの提示できない情報源について繰り返し指摘することにより、
国スレにおいてスベやんに反感を抱いた者をして疑問を抱かせることの
きっかけとすることができた。
一方一定量のコテハンおよび半コテハン(名無し)は、チャットやメーリングリスト、
オフ会によって膨大な量の、しかも目を覆う情報を入手している。
これは、その震撼すべき内容に重要性と信憑性、そしてそれがいかに秘匿すべき
内容かを各自に感じさせた。
>ID:KT1qNiQD
コテだろうと名無しだろうと、おかしい言動をしたら反対意見が出る。
単純にそれだけの事だろうが。
一部のコテに対する意見は、周囲の馴れ合いのコテや名無しに
「コテ批判」という流れにスリ替えられるのが問題。
反スベやん的な考えとかいう思考の方がカルト的だと思うが?
特に情報源については、それを公開してしまうことがいかに危険か、
そして今後にやにやと楽しむためにも公開すべきではないとの認識が生まれる。
これについては、情報を遮断された者の間にある種の疎外感を持たせることになってしまった。
そこで、幾度か避難所に来い、チャットに来い、オフ会に来いという論も展開された。
これによって疎外感を解消し、情報の共有化をはかろうというものだ。
果たして想像通り、反論を展開する者に限って、その一線を越えることを頑なに拒否した。
ある者は掲示板の話は掲示板で、と言い、ある者はプロバイダから個人情報を漏洩される
危険性が恐い、とした。
煽動されて危機感を感じた者は最悪板にスレを立て、そちらで議論することとした。
これは煽動者にとって非常に都合が良かった。
意を同じくする者を形成しやすいし、国スレ住人にしてみれば、気になってしかたない
存在ができることにより、疑問を生む余地が生まれる。
意見を二分し、国スレで反国沢論を展開するものの気勢を削げば、来る訴訟の日にも
自身は「誹謗中傷する一部の者によって損害を受けた」と主張することができるからだ。
一部の編集者に対しては、これで体面を保てると考えたのだろう。
さらに、ここに来て驚くべき情報ももたらされた。
どうやら国沢の長年の言動に業を煮やした者が、具体的な行動に出たのである。
ある者はルートAから、またある者はルートBからの侵攻に出たと聞く。
この動きは、国沢によって迷惑を蒙った企業をも動かすことになった。
そしてこの情報は、国スレ住人を驚嘆させた。
単に、スベやんが盗作疑惑でもって告訴するに過ぎないのだと思っていたものが、
実は多数の企業が並行して訴訟準備を進めることになっていたのである。
もちろんこの中には、その名を良く知られた団体、機構なども含まれる。
まさに業界の内外とりまとめた意趣返しが行われようとしているのである。
コテハンを含む住人にとって、これほどの事態を誰が予想しえたであろうか。
いくつもの自動車関連の雑誌社は、否応なく渦中に叩き込まれ、
2005年は、明らかに激動の年となるのである。
>>555 真面目に質問するが、なんか宗教でもやってんの?
「反○○派の陰謀説」とかありがちな妄想してるし。
ことほど左様に重大事態となってしまったこの事件、
とても足並みをそろえることは叶わない。
一部では、誰が訴訟のイニシアチブを取るかといった論にまで発展してしまったという。
結果、各社各様の進展を見せることとなったようである。
ある日一斉に、ということはもうない。
準備の完了したところから、順次実行される。
今、年末進行で忙しいこの時期に、
本来なら重要な発表会にも呼ばれず、
のうのうと海外に行っているのは、ある意味その前触れでもある。
そして、もう国沢一派に残された道は、瑣末な揚げ足取りしかないのである。
今後も、ソースは公開されない。知りたい人は自身で行動を。
安全な巣の中で口を開いて待っていても、エサは飛んでこないのだ。