おまいら、東大出身のテリ造先生に訊け!
2げと⊂⌒~⊃。Д。)⊃
書き込みテスト
4 :
1:03/12/09 01:40 ID:???
テリ造も気の毒だな。
あの粘着誰だ?
--------------------
書込み中・・・
--------------------
ERROR!
ERROR:ロックは人生だ。←これどういうこと?
うんこ
分裂は、犯罪者予備軍、殺せ!
【】←の中には何を入れたかったんだ?
10 :
最低人類0号:03/12/09 02:26 ID:s40rV2ok
あ テリ造さんのスレだ♪
今夜もゆんゆんしてますか?
余裕で11ゲト。
>>5 cgiのロックがかかってる事だろ。だから
書き込み出来ない。
>>10 自分じゃゆんゆんしていないハズなんだが。
そんなにゆゆんしとるかな?
まぁいい。あくまで板上でのネタキャラだからな。
>>11 ご苦労です。
さて、イラクに自衛隊を派遣する事が決定さらたが、自衛隊も
今回はかなり緊張を強いられる事になろう。
持っていく装備として96式装輪装甲車があるが、イラクの
ゲリラ組織どころか一般人でも対戦車ロケットのRPG7位は
持っているだろう。これで撃たれたら、96式の装甲程度では
防御が出来ない。また、個人装備で自衛隊が持っていく84mm
無反動砲も照準が難しいと聞く。弾速が比較的遅いので移動目標を
ちゃんと当てられるか疑問だ。110mm対戦車ロケット(パンツァー・
ファースト3)は、威力はあるが、やはり命中させるのは難しいだろう。
そして、個人の防御兵器である64式自動小銃は構造が複雑で
過酷な砂塵の舞うイラクの地では故障するであろう。
別に人員を派遣するのは国際社会からみれば、仕方がないのだと
思われるが、砂漠での戦闘を考慮していない自衛隊が、大規模な
戦闘に巻き込まれない事を祈る。
近頃、どんどん寒くなってきている。冬だからな・・・。
季節性気分障害って障害名があるが、冬季うつ病とも言われる。
本来、季節性気分障害は様々な季節で気分変動性障害を示すが、
基本的に冬季のことを表している。
この季節になると人間は不活性になるしな。で、過眠傾向を伴った
抑うつ状態に陥る人々がいて、そのピークは1〜2月と言われる。
また冬季うつ病に罹ると炭水化物を主体とした食料の過剰摂取に
なる場合もある。
高緯度ほどこの季節気分障害が多いが、これは日照時間と深い関連性が
あり、脳内分泌物質のメラトニンが影響していると考えられている。
確かに北欧諸国や東欧諸国にうつ病が多いのもなんとなく分かる。
15 :
/vAoAv/o7Q:03/12/09 19:43 ID:7FH4IhR8
帰れや
この、一重まぶたで、歯並びが悪く、鼻筋が通ってなく、E-ラインより
口元が出っ張って見栄えが悪く、後頭部が絶壁で横顔が醜い上に、
脳の容量も少なく、身体の線が細くて弱々しく、筋肉量も圧倒的に少
なく、手足が短い典型的なモンゴロイドが!!!!!!!!!!
ソビエト(現ロシア)の首都モスクワ中心部に政治の中枢クレムリンが
ある。クレムリンはロシア語で「要塞」を意味する事を知っている御仁も
多いであろう。そのクレムリンの前方に赤の広場があり、レーニン廟がある。
レーニン廟は歴代のソビエト国家指導者が埋葬されており、穴の中に順番に
埋葬されている。レーニンに遺体は防腐処置されて現在も展示されている。
唯一、スターリンだけはレーニン廟の隣に埋葬されていている。
当初、レーニン廟に埋葬されたのだが、フルシチョフがスターリン批判を
行い、そして、その後のゴタゴタで、レーニン廟からスターリンの亡骸は
取り出されて、隣に質素な墓に埋葬されてしまった。
フルシチョフは生前、スターリンを煽て上げ、スターリン死後、スターリンを
批判し、そしてブレジネフに政権を追われた。なんか因縁めいたものを政治の
世界では感じる事が多い・・・。
助詞の使い方とか滅茶苦茶やな。推敲してカキコしてないからな。
めんどうくせぇ。
テリ造、あんまり気にすんな。
○中退
×出身
俺はドラマはあまり観ない方なのだが「白い巨塔」だけは欠かさず
観ている。大河内教授(品川)のキャラは好きなんだが、病理学科とは
なんじゃ?・・・と、何時も思う。大学の医学部基礎講座に確かに
病理学教室と言うのはあるが、病理学科はねぇだろう。そしたら医学部
基礎講座の教室は全て学科になるのか?
寄生虫学科
解剖学学科
生化学学科
・・・
そんなんねーだろ。普通。w
寄生虫学科あったらおもしろそう
ポル=ポト政権時代のカンボジアの生活は集団農業だったのは
有名だ。しかも、飢えに苦しみ、ちょっと私物の農作物を植えた
だけで弾圧対象になったと言う。理由は平等で人民の共有財産である
国土に私物の作物を植えたから・・・。
オンカーという地域細胞組織を作り、家族形体を否定し、子供を
革命の先兵にした。コレ、独裁政権がよく利用する手だ。
子供は純粋で判断能力がない。だから一方的な洗脳政策に
従順に、そして寡黙的に従い、生粋の体制に有利な教条主義者に
なってしまう。虐殺の大部分が子供が犯した事実は、20世紀後半に
なっても続き、まだ、そのような子供を洗脳する国家が隣にあること
自体がおぞましい。
先程、季節性気分障害の話をしたが、これ、単純なうつ病とは
限らない事がある。うつ病は気分障害の中で単極性であり、気分の
振幅が寛解期とうつ期を繰り返すタイプであるが、春先になると
冬季うつ病患者が軽い躁状態になる場合がある。特にゴールデン
ウイークの頃に。
この場合は冬季うつ病よりも双極性気分障害2型の可能性がある。
多分に双極性気分障害2型は内因性の場合が多くて、心理的反応に
依る心因性ではないと思う。
ただし、躁病にも種類があって、多くは内因性であろうが、心理的
防衛機制が働く躁状態は心因反応である。
この防衛機制が働く軽い躁状態は双極性気分障害2型の他に
境界性人格障害や非定型精神病でも観察されるという。
女工哀史・・・
高度成長期時代の日本は半導体(トランジスタ)で富を蓄えてもいた。
そして、そのトランジスタ製造ラインを支えたのは中卒の女工たちで
あった。彼女らは集団就職で金の卵たちとして歓迎され、多くの電子
部品工場で働いた。とりわけトランジスタ製造ラインでは優遇された。
トランジスタ製造は現代の様に自動生産ラインではなかったので、視力の
よい、そして手先が器用な女工たちが、400人も500人もいるような
大きな室内で顕微鏡を覗きながらトランジスタのハンダ付け作業に従事した。
歩留まりは悪くなかったという。しかし・・・。女工たちの視力と小手先の
器用さは20を過ぎるとピークを迎え、24歳あたりで一方的に解雇されて
いった。彼女たちのその後の人生は厳しかったに違いない。
人権意識も人件費も軽かった高度成長によって、公害をまき散らしながら
日本は先進国になったのだ。
関東で売られているインスタント麺と関西で売られているインスタント麺では
味付けが違う。これ、当然の結果だよね。関東と関西じゃ味付けが違うから
売り上げに影響が出るからね。
カップ麺の最大の工夫は麺の密度が場所によって違う。上部は密で下部は
疎である。麺が浮かんだり、均等に麺に熱が伝わるように工夫されている。
結構、たいしたもんなんだねぇ。と関心する。
派遣される自衛隊の中で、何人死ぬのかな。
派遣してる他の国の軍だって、皆が皆、職業軍人じゃないからねぇ。
しかし日本ほど軍人(で、いいよねこの際)が尊敬されてない国はないよね。なんでだろう。
>>27 自衛隊(軍隊)=戦争。
戦争=悪という概念から抜け出せない洗脳と平和ボケの国民が多いから。
国の為に死ぬかもしれない仕事に就いてるんだから、
敬意を払うべきだと私も思う。
死ななくても、国内での災害時などで自衛隊は動いているのだし。
具体的にゴロゴロ国のために死んでる外国の軍隊と平和ボケの自衛隊じゃ敬意に差があってしかるべきかと思うが?
外国の軍隊には血を流してきた伝統もあるしな。
自衛隊は新設されたし、過去の日本の軍隊にはみんな否定的だから。
イラクでゴロゴロ死ねば、表面的にはみんな敬意を払うよ。
ロジ(後方支援)とか言っているが、どうせ巻き込まれるだろうなぁ。
ロジ襲うのは定石だし、、、
たぶん敬意を払うより小泉バッシングに走るだけだと思われ。
そーいう国民だと思うよ。
>>32 イズ
世論としては、「小泉&石破は馘」だな。
てかマジで東京でテロやらかしてほしい
そうしたら小泉ばっしんぐに走ることも減るだろうよ
>>34 そしたら平和ボケも目が醒めるだろうね。
もちろん、アルカイダとかのテロがないことを祈るが。
MH板逝ってくるべ。
馘←読めなかった^^; ごめんヒゲさん。
>>36 イズ
馘=クビ、だ。馘首(かくしゅ)とも言う。ムズイい漢字でスマンカッタ。
>>25での記述訂正。「麺が浮かばないようにしたり」
>>26 さぁ、そればかりは分からない。でも死者が出ない確率より、死者が
出てしまう確率の方が高いと思う。死者が出たら国葬にすべきだ。
>>27 確かに日本ほど軍人が軽蔑的眼差しで見られている国はないであろう・・・。
海外(軍事独裁政権や傀儡政権国家などを除く)だと軍人は尊敬の対象だ。
矢張り、戦後の教育が歪だったのが元凶だと思う。ここで言う戦後の
教育とは共産主義的思考に囚われた日教組的教育だ。しかし、日教組は
ユートピアを共産主義に求めていたが、元来、共産主義は独裁であり、
そして恣意的であった事を看過して、日教組はエセ平和教育を行った。
その思想には敵が必要であり、その敵が軍であり、彼等が云う侵略戦争で
あったのだろう。また、GHQの平和教育の影響も強い。これによって
去勢されたような思想を植え付けられ、それが表面化しずらい世相と
世論を育んだとも言える。
>>28 昔の人は、少なくともWW2以前の軍人は良くも悪くも国の為に死んだだろ。
ベルグマンの法則という言葉がある。
これは同一人種、若しくは、近縁人種では、高緯度に棲息する
者ほど体格が大きくなるという法則だ。
その通り、ヨーロッパで話を進めるならラテン民族よりアングロサクソン民族の
方が大きいし、同じアングロサクソンでもノルウェーやスェーデンの人間の方が
平均的体格は大きい。しかし、フィンランドは東洋系の混血であるし、ハンガリーも
フン族の混血であるから例外的になる。
アジアでも東南アジア人は小さく北方アジア人は大きめである。
日本人はどうか?
答えは単純で比較的小さい。アジア人種の中では平均的であろう。
日本人は古来、稲作が伝わる前までは単一民族に近かったとされるが、
渡来人との混血化が進み、平均的身長が伸びた。
この様に日本のような国の場合はベルグマンの法則は適応出来ないと
思う。ハンガリーやフィンランドもそうであるし、バスク地方も
そうであろう。
絵画の手法の1つにキュビズムがある。
これ、抽象絵画っぽく思われるが具象絵画だと思う。
キュビズムは立体、目に見える対象物を一旦、解体し、作者が
再構築して多面体として、様々な角度から対象物を捉えた表現方法だ。
キュビズムはピカソが有名だが、元祖はブラックの手法であろう。
なんでキュビズムの話をしたか・・・?
よくメンヘル板関連で統合失調症や境界性人格障害を一面でのみ
捉え、一方的な思い込みによって書き込んでいる人間が多いからである。
キュビズム絵画のように精神疾患・障害は多面体であり、様々な
角度から見つめる必要があるように思ったからである。
デジャ・ビュについて・・・。
俺はガキの頃、頻繁にデジャ・ビュに遭遇した。
デジャ・ビュは有名な単語で知っている御仁が殆どだと思う。元来、
フランス語であり、既視感って意味がある。今まで見たことがない
初めての風景などを以前、見たことがあるように思う錯覚に一種だ。
実はコレ、解離性障害の一種でもあり、解離とは健康な人間でも
軽度なものなら時々発生するものなのだ。デジャ・ビュは解離性障害の
中に含まれる離人症性障害(所謂、離人症)で好発する症状でもある。
デジャ・ビュの反対が、ジャメ・ビュだ。これは未視感を意味し、
見慣れた光景などを初めて見るように感じる錯覚のことだ。
私的にはデジャ・ビュよりもジャメ・ビュの方が、解離性障害として
捉えた場合、重度だと思う。
ドイツの名指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンが死去したのが
1989年だった・・・。俺はカラヤンのファンであり、ショックを
受けた。秋葉原の石丸でカラヤンのブラームス交響曲第4番のCDが
出たので買ったその日の晩に知った。このポリドール・グラモフォンから
でたブラームスの第4が最後の録音になったそうである。
カラヤンの死後、カラヤンは若かりし頃、ナチス党員だったと言うことが
報じられ批判されていたりもした。でも、俺は驚かなかったし、カラヤンを
嫌いにもならなかった。
カラヤンが若かった当時のドイツではナチス党員であった方が色々と迫害や
公演の規制を受けにくかったことだろう。仕方がなかったというか、歴史に
翻弄されたカラヤンも被害者だったのかも知れない・・・。
今日も眠れなかった・・・。文章がメタメタだ。
文法がおかしい。マズイ・・。
テリおにいさん、おはよう。浅い睡眠を繰り返し、悪夢で覚醒することが多いせいか、
肉体に疲労感が付き纏います。
ホロヴィッツもまた生前並びに没後、ホモセクシャルであったという噂で
愚弄されたという逸話を持ちますが、その噂の真偽はともかくとして、
彼の演奏、そしてピアニストとしての評価は、カーネギーホールにて
数々のリサイタルを行っていた50年代がピークのように感じます。
澁澤龍彦が既に亡き人だという事にショックを受け、思わずその場に
立ち竦んだ1990年夏。紀伊国屋書店某支店にて。
澁澤の著作では「思考の紋章学」「胡桃の中の世界」「エロティシズム」
翻訳作品では「悪徳の栄え」「新ジュスティーヌ」「O嬢の物語」「イギリス人」
等が好きです。
【血と薔薇】が復刻しましたが、真新しいそれを手に取り、初版と復刻品の
重厚感の差異を思い知りました。
deja-vuより、軽いJamais-vuを幾度か子供の頃味わった記憶があります。
サヴァン症候群。
人体って不思議。
人体ってゆーかぁ、脳って不思議。
サヴァン症候群は自閉症患者の10人にひとり,脳損傷患者あるいは
知的障害者の2000人にひとりの割合でみられる。サヴァンと判明した
患者のうち少なくとも半数は自閉症で,残りの半数にも他の発達障害が
みられる。
サヴァン症候群についてはまだ多くの謎が残されている。だが脳の
画像診断法の進歩により,疾病の全貌が明らかになってきた。長い間,
大脳の左半球損傷説が唱えられてきたが,画像研究の結果はその説を
裏付けている。さらに最近,一部の痴呆症患者にサヴァンに似た徴候が
突然出現すると報告されたことから,すべての人の脳に天才的な才能が
ひそんでいる可能性も考えられるようになった。
>>44-48 ホロヴィッツがホモセクシャルであったかどうかは別に興味はないっす。
ただ、ホロヴィッツが優秀なピアニストであったので、それだけで十分。
ピアニストじゃゼルキンとかアルゲリッチが好きなんだよね。
澁澤龍彦氏については俺は詳しくない。何故ならあまり読んだ記憶がないのだ。
ただ知ってることは東大文学部仏文卒という事と1987年に死んだこと。
サドの翻訳で揉めたような記憶がある。
確かに脳は不思議だね。千数百億の神経細胞が絡み合っているが、その
多くが使われていないとも言われている。サヴァン症候群は映画「レインマン」で
ダスティン・ホフマンが演じていた。ゴシゴシと絨毯の模様を紙に描いていたり
計算が速かったような記憶がある。サヴァンの人々は遠い日付と曜日が言い当て
られたり特化した才能を持つね。俺はちょっと自分がサヴァン症候群の気がするんだわ。
風景に関するサヴァンで、実際に行ったことがある風景を記憶してしまう。完璧では
ないんだけど、大抵の風景や光景が鮮明に記憶に残るね。
で、またクラシックの話だが、俺は晩年のモーツァルトが好きだ。特に死の
直前に完成したクラリネット協奏曲。長調の曲なんだが短調に変調する部分も
多くて、綺麗だが物憂い孤高な感じがする。あと、協奏曲で一番好きなのは
シベリウスのヴァイオリン協奏曲。作曲家で一番好きなのはJ・S・バッハ。
(*´∀`)えへへっ(*´∀`)えへへっ(*´∀`)えへへっ
(*´∀`)えへへっ
テリ造!
こんど、ヒットマンがてめーをコテンパに叩きに来るからな!
覚えとけ!(*´∀`)えへへっ
ちと天文学の話なんだけどよ。
太陽ってのは中年でさ。今、46億歳とかって言われている。
太陽は恒星の中では質量が小さい方なんで寿命が長い。最終的には
水素を使い切って、ヘリウムが増えて膨張し、赤色巨星になって、
それでも質量が小さい方なので超新星爆発はしないで白色矮星に
なっちまう。赤色巨星になったとき地球は太陽の半径内に飲み込まれ
ちまうので、アボーンなんだけど、まぁ、それよりずっと手前の時点で
海がなくなって生物は生きられない星になってしまう。海水の蒸発も
あるんだけど、マントル対流で海水が地下深くに吸い取られても
しまう。でも地球は運が良い星だと思うよ。
太陽のように寿命が長い恒星から適度に距離があるしね。そもそも
恒星は連星が多くて、大抵、主恒星と伴星の双子になっていて、伴星から
水素を奪っていたりする凶悪な形態をしてる。それだけを考えても運が
いい星だと思うよ。で、それを叩き壊してるのが人間様なんだけどね。
火星移住計画なんてのをアメリカは考えてる。火星を地球化出来るそうだ。
将来的技術ではね。7000年かけて大気を地球に近い艦橋にして、極致の
氷を溶かして海を造れるとか・・・。まぁ気が遠い夢物語だけどなぁ。w
ついでに
極致→極地
ヒットマンって実は弱いから大丈夫だよテリ造(*´∀`)えへへっ
テリ造が色々カキコしたら直ぐ逃げるよヒットマンは(*´∀`)えへへっ
ヒットマンは1週間に1レスしかカキコしないから、
テリ造の圧勝かもしれないし、
本気を出したヒットマンは見たことないから、
ヒットマンがやってくるまで、ヒットマンのことは考えなくていいよ。
でも、これはヒットマンにとっては一生一代の大勝負だから、
気をつけろよ!(*´∀`)えへへっ
ヒットマンは神であり、冷酷非道なスナイパーで、
俺様をたたえろとか強引に要求してくるから気をつけろ!(*´∀`)えへへっ
∧∧
(,,゚Д゚) <んぽ
| ⊃⊃
〜 |
し`J
∧∧
んぽ> (゚Д゚,,)
⊂ ⊂|
| |〜
し´J
こんにちは、テリ造!
実はヒットマンはテリ造と仲良くしたいんだって。
テリ造!ヒットマンのスレにも遊びに来てね!
【最強】HITMAN様を讃えるスレ【最悪】
火星を地球化するって話しは子供の頃
学研の科学と学習でも見たなぁ、、、
実際には藻とかのコケが良いんでしょ?
テリ様の話しはむずかしすぎます。
マジで
>>37 ひげさん
説明ありがとう。読めなくて返事に困ってしもたバカです^^;
たまに思うんだけど、現代医学って人体実験のおかげ?
>>57 あとで遊びに逝ってみるよ。宜しくな。
>>58 火星はそもそも地球に似た大気層があって、海洋があった。
だが、太陽からチト距離がありすぎて過酷な環境なんだよね。
苔のような微生物は存在していたと言われている。
アメリカが考えている火星移住化計画は、火星の軌道上に
沢山の反射するパネルを配置し、火星表面の温度を温暖にして
極冠の氷を溶かして海洋を作り、苔や藻のような生物を送り込んで
酸素が含まれる大気層を7000年以上かけて作れば移住できる
とか言ってる。実現が本当に可能なのかは疑わしい。
金星は無理。気圧が高すぎるし、濃硫酸の大気と嵐が多すぎて
過酷すぎるし、大気層と太陽からの距離の問題で温暖化現象が
凄まじく、地表は摂氏400℃に達するという・・・。
火星は地球より小さな惑星だけど、オリンポス火山なんて標高が
26,000m級の山があって地形的変化に富むという。
>>59 現代医学の基礎というか、発端は解剖学だろうね。
ヨーロッパで死体を弄るというタブーを破って科学的に人体に
アプローチしてきたのが最初。17世紀とかの頃から本格的に
医学部みたいなのが出来て色々と試みられるようになった。
人体実験で得た知識ってのも結構あるよ。例えば人間の環境による生理的
限界能力なんてのはナチスなどが散々やって得られたデータが今でも
基礎になっていたりもする。ナチスのメンゲレって医師は双子の研究に
熱心で、双子間で臓器移植の実験をしたりしたが、多分にサディスチックな
内容だったように思う。ナチスがやった実験は高々度状態での人体に対する
影響などで良い意味でも悪い意味でも功績を挙げたかもしれない。
日本は被爆国だが、放射線障害の研究はアメリカが敗戦後に乗り込んできて
研究を始め、続いて日本も調査をして核爆発に於ける人体への影響のデータが
厖大に蓄積されて放射能汚染に対する処置の仕方が確立されてきたとも言える。
>テリさん
その恩恵を受けてるんだよなぁ、自分も。
と思うと複雑な気分になるんだよね。
俺は自分の心が動揺しているとき、なんとなく寂漠として
いるとき、サン=テグジュペリの「星の王子さま」を読むときがある。
テグジュペリは本名をアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリと言い、
戦闘機パイロットであるが優しい物語を書く。しかし、戦闘機パイロットで
あるから事象を捉える目が冴えていて、きりっとした語り口であり、そして
孤高の雰囲気、何処か悲しさと自由の両方を感じる。
飛行機野郎であり、若くして1944年7月、地中海戦線で空に散った。
それから60年近くの時間が流れた。作品だけが脈々と生き続けた。
最近、地中海の沿岸で腕時計が見つかった。ボロボロになった時計だ。
その時計には名前が刻まれていた。
「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ」
彼の航空時計であった・・・。
太平洋戦線での記録映像の1つで記憶に残るシーンがある。
特攻出撃した双発攻撃機「銀河」の1機がアメリカ太平洋艦隊に
攻撃するシーンである。
水平飛行していたこの銀河は高射砲の至近弾を受けて左エンジンから
出火する。高度が下がるのだが、両エンジンを全開にしてブーストを
効かせて急上昇してから機体の安定を図った。カメラが銀河を追う。
銀河がカメラの真横を横切る時には胴体下部から炎は右エンジンにも
燃え移り機体は火達磨となりながら、炎の帯を引きずって対空弾幕の
中をそれでも全速力で前方で航行している航空母艦目指して突入進路を
取る。激しい機関砲の弾が銀河に向かって飛び散る。
銀河は敵空母にどんどん迫り、機体速度は限界であり、高度を下げていく。
・・・空母の僅か手前で機体は安定を失い、失速し、裏返しになって
海面に激突して水柱をあげた・・・。
操縦していたパイロットは死が確実な修羅場の中でベストを尽くし、
教本通りの非常事態における対処操縦法を実践し、そして力尽きて
海面に消えた・・・。
テリ造、躁鬱板っていつからあったんだ?
教えてケロ。
>>66 1999年の6月頃にはあった。ひろゆきは結構、社会福祉や
社会的な話題に興味がある人物で躁鬱板は古くからあり、
設立当初(1999年5月頃)からあったように思う。
時々、ひろゆきもカキコしていたと記憶する。
メンヘル板になったのは2001年からだ。
99年の秋くらいでなかったか?
>>69 いや。どうだったかな?
結構早くにはあっただろ。初期は「あめぞう」にいる事の
方が多くてな。2ちゃんに来るようになってもしばらくは
軍板の方がメインだったしな。
俺は閉鎖病棟に何度か入院した恥ずかしい経歴の持ち主なんだが、
一番に言えることは退屈である。もの凄く退屈なのだ。だから
入院する場合は本を持っていくことが多かった。
施設症って言葉があるが、これは施設に閉じこめられて、無気力状態に
なってしまうことを意味する。
確かに三度の食事以外は、特にやることがない閉鎖病棟では、他の患者と
話をする以外は無気力になってしまう。
そもそも安静になるための入院であるから、そのくらいのほうが良いのかも
知れないが、施設症の危険は伴う。
また、退行が生じる場合もある。長期間入院していると退行が生じやすい。
また、患者間に派閥のような下らないものが存在し、閉鎖病棟内部での
村八分や啀み合いが生じる場合もあるので、意外に人間関係に気を遣うし、
管理する側が観察していて記録しているから下手な行動も出来ない。
大変に不快な場所であることに変わりはない。
しかし、閉鎖病棟にも役割があって、一番は統合失調症の急性期で
家族が手に負えない場合に入院させるためのものでもあろう。
また自殺念慮が高じて危険性が高い気分変調障害の患者(うつ病)などの
保護。各種中毒患者の隔離的保護にも必要である。
一番、入院施設としても困るのが反社会性人格障害などである。特に
反社会性人格障害は治療者に対して反抗的態度を示すし、治療契約が
成り立ちにくい他、他の患者を扇動して騒ぐ場合もありえる。
また、閉鎖病棟は制限が厳しいので境界性人格障害の患者を入院させた
場合、制限処置によって執拗で極端な欲求を低減させる事が出来る。
このタイプの境界性人格障害患者には短期間入院療法も有効な場合が
あるという・・・。
うんこ
∧,, ∧ |こ こから先|
,, ,, ゛ | ん ぽ |
|,, ,,|つ |。。。。。。 |
〜 | ||
し゛ J ||
∧,, ∧
,, ゚∀゜,,゛ ド
|つ,|) ド
〜|,,゛ ,,. ド
し Ο ド
∧,,∧
,,゚∀゚″< んぽ
⊂, ゛゛,つ
〜|″|
し″J
またね
76 :
アビ:03/12/11 06:00 ID:???
一時期自殺念慮が抑えきれなかったとき
入院を考えましたが病棟を見学してやめました。
自力で抑えられるうちは頑張って生きます。
貴重なお話ありがとうございました。
自殺念慮が高じて危険性が高い気分変調障害の患者(うつ病)などの
保護→これで、医療保護入院。一年間閉鎖収容。22才初夏。
医療保護は簡単に言えば、強制入院と同等。
制限の厳しさ、情緒不安定になると医師や看護婦が宥め、胴体を押さえつつ
セルシンやホリゾンの筋肉注射。廊下、デイルームに設置された隠し監視カメラ。
その他諸々、私にとってはナチス独逸・・さながらの、悲惨な収容施設だったと
記憶しています。
読む本にも制限があり、家族が持ってきた大江健三郎の家族の絆についての
エッセイや、翻訳モノの生きる為の知恵について書かれた本。それら全ての
セレクションが馬鹿馬鹿しくて、1P読んだだけで1年間ベッドの脇に放置
しっ放しだったのを記憶しています。
音楽は3ヶ月目に許可。専ら民族音楽と電子の融合した系統の音楽を聴いて
いたように思います。
退行と虚脱を生み出した、下らない体験。
まぁとにもかくにも恥ずかしい経歴だな。テヘ(*´Д`)
hotカフェ・俺でも作ってきまーす。
>>76 自殺念慮(大抵、その手前に希死念慮がある。希死念慮は自殺念慮より
軽度)が生じた場合は入院も一つの方法かも知れない。
他者と交わる事で症状が軽快する事が往々にしてある。まぁ、話をしたく
ないときはベットに潜っていればいいんだし・・・。
アビって名前を聞くと、俺は何故か阿鼻叫喚の「阿鼻」を連想してしまう。
いや、深い意味はないんだ。何となくガキの頃に見た地獄絵巻を思い出した
だけ。
>>77-80 医療保護入院だと制限が厳しいね。強制入院ほど法が介在するわけでは
ないけれど、自由に出られないしね。
自分は本の規制は受けなかった。最初は持ち込み不可。だったけど、数日で
持ち込み可になった。
大江健三郎は「死者の奢り」が今でも強烈に印象に残っている。
医学部の献体された亡骸の寡黙を「奢り」と捉える斬新さに興味を持った
のも事実だ。
俺が入院した病院は保護室を除けば監視カメラはなかった。保護室は
自分は入らなかったが、保護室に入った人間から聞いた。
セルシンやホリゾンの筋注は情緒が不安定な時によく利用されるみたいね。
よく情緒不安定で泣いている女性患者に注射したりしている。
急性期の躁うつ病患者や統合失調症患者にはお決まりのハロペリドール。
こんなスレあったんだw
あ、俺が学生だった時から10年が経過したか・・・。
早いものだ。俺は不良学生だった。あんまり授業にも出なかったしな。
遊んでばかりいたなぁ。まぁ、あのモラトリアムが良い意味でも悪い意味でも
現在の自分の基礎になっていたりもする。
まぁ、そんな話はどうでもいいんだが、俺が在学中はまだ学生運動の
残滓があった、なんとなくそんな香りが漂っていた。
構内は至る所、落書きだらけで、左翼思想的書き込みが多かった。
学部学生掲示板のガラス扉に沢山アジポスターを貼られて邪魔だったな。
廊下はペンキが流れた跡があったり、屋上には火炎瓶が燃えた焦げ跡が
あったりしてな。
去年の5月に久しぶりに訪れたら綺麗になっていた。
構内は相変わらず汚かったけど、落書きの類が全くなくなっていた。
校舎も理学部大学院研究棟など新築され、経済学部も新築工事が始まろうと
していた。トイレも自動照明になっていたし、随分と変わってしまった
もんだ。
>テリさん
私は、自分が顔スレで自爆する自分の心理は何なのか、
考えた結果わかったよ。
それで、テリさん自身が自爆する心理よりも、
テリさんから見て、自爆する人の心理はどんなものだと考えてる?
テリさんから見た印象を聞いてみたいので。
>>84 自爆ねぇ・・・。
俺は自分自身がネタだと思ってるからヘンな写真しか晒してないよ。
別の言い方をすると、俺自身がヘンだからまともな写真はない。
あとね、リアルで会うと吃驚されるよ。板の雰囲気=リアル雰囲気
だと思っているんだろうね。w
自爆スレの大多数の御仁は、まぁ、自分を何となく表現したい
んじゃないかな。個人が表現出来る場所や機会って殆どないからね。
勿論、個人個人の思いはあるだろうけどね。
単純に自己愛性とか言い切る事は出来ないと思うよ。
ただ、ちょっとナルシズムが入っている様な写真があることも
事実だがね。なんて言うのかな・・・。椎名林檎みたいなのに
影響受けてるような感じの写真。
俺は単純に反応を楽しんでいるだけ。元々、変人だし。w
>>85 他スレでの事で、テリさんも答えに困ると思ったけど、
返事をありがとう。
巻き込んでしまう形になってごめんね。
民族音楽で思い出したが、好きな民族音楽は南米音楽とガムランだ。
特にガムランの打楽器中心のプリミティブな響きは脳を覚醒させると
いうか、高揚した気分にさせる。
プリミティブを意識して作られたオーケストラの為の曲もある。
カール・オルフ作曲の「カルミナ・ブラーナ」は、その代表だろう。
荘厳とした箇所もあるが、基本的には民族音楽を取り入れた作曲である。
この曲はとても精神を高揚させる。リズムが良い。
そしてプリミティブな絵画もある。
例えばアンリ・ルソーはその代表だろう。作者は意識してプリミティブに
したワケではない。本人の弁では「私はリアリスト」だと言う。
しかし、散々絵が下手だとバカにされ続け、無理解であったルソーの
晩年の作品はジャングルを主題にした作風になりプリミティブと緑の
色彩の中に才能が開花した。
そして評価されるようになった途端に死去してしまう。
皮肉なものだとも思う。
そんなルソーが大好きだ。
前に書いた人身事故の描写を再度掲載しておこう・・・。
あれは忘れもしない2001年2月28日の早朝であった。
俺はPSのファイナルファンタジー攻略中で眠っていなかった。
突然、轟音が家の裏側から響いた。
機関車がバラス(線路の敷石)を跳ね上げるバラバラという
大音響と急ブレーキの音だった。
外に出ると、まだ朝日は出てなく、真っ暗闇だった。
機関車は非常事態を知らせる赤色発煙筒を屋根から焚いていた。
そのうち、機関車から機関士が降りてきた。彼は懐中電灯を
持っていた。機関車は貨車を連結しておらず一両編成だった。
機関士は線路上を歩いて後方に向かった。線路は闇に包まれていた。
機関士の持つ懐中電灯の光だけがゆさゆさ揺れて遠ざかるのが見えた。
俺はタバコに火を着けて見守った。
懐中電灯の揺れが400mくらい先で止まると、こっちに
戻ってきた。機関士は冴えない表情をしていた。機関士は
機関車に乗り込んでしまった。
俺は400m先まで線路づたいに歩いていった。
線路の間に男の胴体があった。首はなかった。
両腕もなかったが足は両方ついていた。
線路の周囲に沢山の細かい肉片が落ちていた。
線路に脂染みが出来ていた。男の体は服が脱げて
裸に近かった。
首はないが、草むらに顔が落ちていた。ブドウの皮を
剥いたようにお面のような顔になっていた。
眼球は両目ともなかった。少し離れて脳漿と頭蓋骨が
落ちていた。
別になにも感じなかった。寒くて息が白かった。
保線区員の人間が沢山やってきて、胴体を布で来るんで
線路脇の銀行の駐車場に置いた。
鑑識が到着して肉片をジッパーにゴム手袋した手で拾い
集めた。顔の皮も中に入れて集めた。
朝日が出て、眩しかった。
鑑識は笑いながら作業を淡々と行っていた。
結局、轢かれた位置から100m近く男は引きずられていた。
家に帰ってPSの続きをやった。
90 :
さざえ:03/12/11 16:17 ID:???
1からロムってみました。
長考が必要です。消化するのに。
最悪板でかつて無い良スレだと思います。
テリ造さん、自立ってなんですか?
>>90 そんなに真剣に考えなくてもよい。読み流してくれれば結構。
>>91 良スレなのか駄スレなのか判らないし、どっちでもいい。
>>92 釣りなのか、真摯に訊いているのか分からないが、とりあえず俺の所感。
自立は各々の段階で異なってくると思う。
社会一般の自立を指すなら、自分の給料で自分が生活出来ること。
家族があるならば、扶養する立場なら、喰わせていけること。
扶養される立場なら、扶養している側を支援すること。
病気ならば、病気に立ち向かう気持ちを持つこと。
段階を踏めばいいと思う。1から5まで段階があるなら、いきなり5の
自立を目指すより、まず2段目の自立を目指すべきと自分は思う。
そこから自立は始まると思う。焦らなくていいんだ。
宅間守の病根
宅間が池田小学校に乱入して既に2年半以上の時間が過ぎて
しまった。宅間の診断は妄想性人格障害。
この障害は、猜疑心が強く、警戒心が強く、易怒性を持つ。
しかし、それだけではあのような事件は起こさない。
きっと、推測の域を出ないが、何らかの行為障害が青年期から
顕著になり、反社会性人格障害を併発していたのかも知れない。
反社会性人格障害は最も治療が困難な人格障害の一種だ。
自ら治療を受けようと思わないし、自身が困るような気分障害は
少ない。治療者との関係も保てないどころか、治療者を攻撃対象と
する陰性転移を起こしやすい。
宅間の行動は短絡的であることからも、そして残虐さを持っている
所からも、この人格障害の下地もあっただろう。
そして、昔で言うところの精神病質を持ち、歪な世界観で生きている。
また病態水準から言って、精神病質的人格構造が根本にあるが、
不明な領域(神経症的人格構造でも境界性人格構造とも異なる)を
内包しているタイプなのだろう。
いえいえ、考えないとダメなんですよ。
頭を使わないと。知りたい病、みたいなものでしょう。
私の父親は、私が色々と考え過ぎる事を危惧していますが。
知らない事を知りたいのです。
18〜19世紀に活躍した画家にゴヤってのがいた。
多分、知ってる人も多いと思う。
ゴヤは上昇志向の強い、出世欲の塊の画家だった。
どんどん出世して、とうとう宮廷画家になった。
しかし、宮廷での肖像画をみると決して美化して
描かず、ありのままに人物を描き、そして時には
皮肉を込めて醜く描いたりもした。
その後、体制を批判するような絵を描きはじめる。
自分が体制側のお抱えの宮廷画家なのにである。
そして、ついに「1808年5月3日(別名:モンクロワの虐殺)」という
反体制的であり、体制に弾圧される民衆達を主題にしている絵を発表した。
ゴヤは狡猾であったが、宮廷画家の地位も踏み台にした骨のある画家なんだと
思う。そんなゴヤの絵は特に好きでもないが、ゴヤの人生に格好良さを感じる。
>>95 確かに色々と考えすぎることは危険を孕む場合が
ある。特に二分法的思考にとらわれている場合などはね。
スキーマに過剰に左右されずに、そして、このスレを含めて
事象を鵜呑みにしないで自分の考え方を持った探求心が
あれば成長するのに糧となるんだろうね。多分・・・。
絵画は全然解らない世界です。
自分の名前に絵という文字が使われていますが。
中学生の時、美術の授業で有名な画の模写をしたのですが
散々悩んでシャガールを模写しましたね。
安保、学生運動、そういったモノに興味を持って、佐々氏の著書や
山口二矢について調べた事があります。
テリさんに聞いてみたいです。二矢は操り人形だったのかどうか。
彼の生き様を美しいと思っていました。
>>98 マルク・シャガールはロシア出身のユダヤ人。どの流派にも属さない
色彩豊かな画家。祖国から逃れ、妻ベラ・ローゼンフェルトを亡くす
悲劇の画家。生涯ロシアの風景を忘れなかった。
佐々淳行の本は当たり前だが体制寄りの本が多いわな。
ケーサツの人間だから。でも、読むと結構面白いけどね。
山口二矢は純真だったんだと思うよ。愛国党と関係はあるが
操り人形ではなくて、自分の意志で当時の社会党委員長・浅沼稲次郎を
刺殺した。取り調べでも自分の意志で犯行に及んだ事を名言してる。
そういえば、昔は有楽町駅のガード下などに「烈士山口二矢君追悼記念」
なんていうビラがいっぱい貼ってあったなぁ。
彼は17歳で自殺しちゃったけどね。少年が政治に傾倒し過ぎた結果の
純粋さ故の事件だったと俺は思うよ。
あと、読めない人もいると思うので・・・。二矢と書いて「おとや」ね。
名言→明言
テリさん、ありがとうございます。
詰まらない質問に答えて頂いて。さっきはコテ入れるのを忘れていました。
パチンコ屋の換金所で日長読書をしていた事があって、その頃、高校生の頃読んだ本、
佐々氏の著書、赤軍、東大、二十歳の原点などなど。
私の父親は二矢世代です。いつか同じ質問をしましたが、愛国党の影響と言われました。
二矢は自殺というより自決ですね。酔っ払ってますから駄目です…。
テリおにいさん、おはよう。
惰眠を貪り過ぎて、脳がそのものが緊縛されたような鈍痛がもう小一時間
以上取れません。
最初に模写したのはアンリ・マティス。
彼特有のタッチの、椅子に腰をかけた貴婦人の画でした。
個人的にはシュールレアリズムとマニエリスムの画家が好きです。
ダリ、デルボー、クラナッハetc..
民族+電子として、タルヴィン・シン、deep forest等を聴いております。
クラシックではやはりファリャ、グラナドス、アルベニス辺りを。
父親の書物といえば、
チェ・ゲバラ、家畜人ヤプー、ジルドレ論、澁澤裁判の記録の初版等
父さんの書斎から勝手に借りて10年以上パチったまま自分のものに
しています。
お父さん、御免なさい。
大江の初期作品は斬新的な発想のものが多いですね。
「死者の奢り」は16才の時読み、深い感慨を覚えました。
「芽むしり仔うち」、「性的人間」等も初期を代表する
研ぎ澄まされた感性を感じます。
テリ造さん、又は総司令官殿、質問よろしいでしょうか?
僕は周りに人が多いとウザイと感じ逆に誰も居なくなると
寂しいと感じます。
これは鬱からでしょうか?それとも境界性人格障害
の為でしょうか?
親の価値観から抜け出すには、どうしたらいいんですか?
明け方の自分のレス、明らかに変ですね。相当酔っ払ってましたから…。
二矢にのめりこんだのは思想云々ではなく、17歳の少年が確固たる意志を持ち
国を憂い、国を愛し、そして自ら幕を降ろした、という部分ですね。
沢木氏のテロルの決算を一番興味深く読みました。
ここには教授がたくさんいらっしゃいますね。
読書は糧になる、そう思っていますがこの間主治医に
小難しい本ではなく、ふと手にした軽いエッセイなんかに案外いい事が書いてありますよ
そう言われました。
レス書きしていたんだが、レスがアボーンにあってしまったので
今回はレスなし。申し訳ない。
時間が出来たら各々にレスするとは思うので許されたし。
ファミコンが登場して20年。
いよいよファミコンが製造中止になるそうだ。
自分も1983年に並んで買ったものである。ファミコンが登場する
以前から、アリイのゲームなどやブロック崩しはやっていたゲーム少年だった
自分は興奮した事を20年経っても忘れない。
8ビット機だったが、登場当時は革命的だった。
その中で、特にやりこんだのが「ドンキーコング」や「ゼビウス」だった。
ゲーセンでゼビウスは相当やりこんでいたので弾幕の中を上手く操縦して
何処まで行けるかワクワクした。処理負荷が高まると、8ビット機ゆえに
処理速度が低下して、そのスローな状態が、自分にとって有利になったり
していた。w
ゲーム市場は莫大な市場になり、やがて飽和を迎えて現在は下降線を
辿っている。
しかし、懐かしき時代を感謝してもいる。当時からゲーム機に対する批判は
絶えなかったが、自分の思い出の一つになっている。
数々のクソゲー。例えば「バンゲリング・ベイ」や「スペランカー」も
今は懐かしい・・・。
以上、回顧談でした。
懐古談の間違いでした。w
テリ造、イージス艦買ってくれ。
チャリンコが壊れちまった。
人間なんてらららら〜ら〜ら〜。
こんにちは。今日もノリノリで放送するFM野毛小路の
ミッキー安川だぜ。財政難で放送を抑止していた今日この頃。
みなさんお元気ですか〜?
人間なんて60兆個の細胞の塊に過ぎないんですよ。
よ!このミトコンドリア!
さて本日お送りする1曲目は松任谷由美の「DESTNY」を
ノリノリでお送りするぜ。
その前に首都圏交通情報だぜ!今日もノリノリでJR中央線は
高円寺駅で人身事故発生。マグロだよマグロ!
奥さん!新鮮なできたてほやほやのマグロは如何かね。今なら
ビニールシートもおまけするよ。
それでは本日の1曲目。お送りするは「おれはグレートマジンガー」
2003年 ベッカム来日。移籍。年収85億円
2004年 ベッカム訪朝。金正男と抱擁。ミッキーマウスをプレゼント。年収99億円
2005年 ベッカム月旅行。司令船の極超低温圧縮酸素ボンベ破裂により月着陸断念。年収112億円
2006年 ベッカム第2特殊相対性理論展開。年収225億円
2007年 ベッカム都立松沢病院で電パチ。年収399億円
2008年 ベッカムt.A.T.uを犯す。年収988億円
2009年 ベッカムあずまんが大王を描く。年収9999億円
或朝、久子は驟雨の中をお歯黒の八重歯を光らして言った。
「ユリイカ・・・!!」
ちょっと巫山戯たカキコが続いたので、抗精神病薬の中でも
古典的なクスリについてチト・・・。
抗精神病薬は幻聴・幻覚・妄想・思考障害・興奮・混迷などの
治療に用いられる薬の総称で、精神分裂病をはじめ、多くの
精神疾患に用いられる薬。
気分を和らげたり、対人関係を円滑にする効果がある薬もある。
脳の細胞の主にドーパミンD2受容体を遮断して、過剰な働きを抑制する
作用がある。
効果として鎮静・催眠作用と抗精神病作用がある。
代表的な薬を表にすると以下の様になる。
上になるほど鎮静・催眠作用が強く、下になるほど抗精神病作用が強い。
鎮静・催眠作用
↑・ヒルナミン・レボトミン(レボメプロマジン)
↑・メレリル(塩酸チオリダシン)
↑・ウインタミン・コントミン(クロルプロマジン)
↓・セレネース(ハロペリドール)
↓・PZC(ペルフェナジン)
↓・フルメジン(フルフェナジン)
抗精神病作用
催眠・鎮静効果が高い抗精神病薬は睡眠障害が悪化すると処方される
場合も多い。
従来の定形型抗精神病薬に代わり、新種の非定形型抗精神病薬も
登場している昨今,
SDA:(Serotonin-Dopamine Antagonist)セロトニン・ドーパミン拮抗抗精神病薬
MARTA:(Multi-Acting Receptor-Targeted Antipsychotics)多元受容
体標的化抗精神病薬
などに関しては、また暇なときに書いてみたい。
↑・ヒルナミン・レボトミン(レボメプロマジン)効かなかった
↑・メレリル(塩酸チオリダシン)効かなかった
↑・ウインタミン・コントミン(クロルプロマジン)効かなかった
↓・セレネース(ハロペリドール)
↓・PZC(ペルフェナジン)
↓・フルメジン(フルフェナジン)
リボトリールは?
>>117-118 抗精神病薬は抗不安薬や抗うつ剤と異なり、容量が微妙に異なっても
効き方がシャープに異なる場合が多いので、効かなかったからといって
諦めるのは早計だとも言えるのかも知れない。
リボトリール(クロナゼパム)はベンゾジアゼピン系の抗てんかん薬で
あり、基本的にはてんかん(癲癇)の部分起始強直間代発作やミオクロニー
発作に使われるが、気分安定化作用が若干あり、他の気分安定化薬(多くは
カルバマゼピン)の補助として処方される場合もある。
特にうつ病や人格障害の一種で気分変動が激しい人に処方される場合が
ある。またカルバマゼピンやイミプラミン系抗うつ剤はレム睡眠相を
減少させるので、悪夢を訴える人に処方する場合がある。
特にカルバマゼピンは睡眠ステージの安定化の寄与し、その補助として
リボトリールが処方される場合もある。
安定化に寄与し・・・
あぁ、推敲しない俺の悪いクセが・・・。('A`)マンドクセー
中華人民共和国のインターネット人口が日本を抜いたそうである。
中国は人口が多いから、簡単に人口に於ける比率を考える事は
出来ないかも知れないが、中国の追従は凄まじいものがある。
ネット人口が爆発的に増えても、中国は国土が広く人口が多いので
IT(インフォメーション・テクノロジー)分野のパイは日本よりも
広大であるとも言えるだろう。
これからは情報技術の格差、デジタル・デバイドが新たな国際間での
貧富の差にも影響を与えるだろう。
情報をいち早く入手出来るということは、あらゆる戦略に有効である。
現代社会でもエレクトロニクス分野が勝負を制する場合が多いと思う。
中国は地道に、そして国家プロジェクトを大規模に推し進められる
環境はある。その一端が現れたのが、この前の有人宇宙飛行船の成功
だろう。日本は技術立国だが、全ての分野が一線級とは言いにくい。
また、先端科学分野だけではなく、工業の基礎でもある冶金技術などが
遅れていることも微妙に気になるものである。
情報の話を少ししたけど、旧日本軍は情報に関して軽視し、
攻撃主義を前面に押し出してWW2を迎えた。
アメリカの太平洋で活躍した機動部隊や艦隊の多くが情報戦略と
エレクトロニクスで日本軍に対抗した。
例えば、日本軍航空隊がアメリカ艦隊を攻撃してきても
方位レーダー、高度測定レーダーなどで、数百キロ手前で
日本軍の攻撃隊を探知し、航空母艦から迎撃戦闘機を発艦させ、
迎撃に有利な位置に迎撃隊を誘導して攻撃させた。
全ての情報は艦艇内の中央戦闘分析指揮所で解析・分析され
有効な情報を一斉に部隊に通知する。
迎撃隊の攻撃をくぐり抜けた日本軍攻撃隊がアメリカ艦艇に目視距離に
接近しても、今度はVT信管(近接信管)を装備した高射砲で迎撃する。
このVT信管は砲弾の先端に装着され、砲弾周囲21mの範囲内に電波を
照射し、ドップラー効果の変化を感知して日本軍機の至近距離で自動
爆発して破片と爆風で機体を損傷させる。また、このVT信管を装備した
砲弾を発射する高射砲を統制管理するPPIシステムが全艦艇に配備され
PPIは砲弾発射に際して、仰角や方位角を自動算出して敵機を補足し
射撃統制を行う。また迎撃に上がった航空機にはIFF(敵味方識別装置)を
搭載させ、誤射を防いだ。
精神主義・貫徹攻撃精神のみで戦闘する日本軍航空隊は一方的に消耗し、
最終的には特攻作戦に戦術を切り替えた。
情報管理とエレクトロニクスを巧みに利用した米軍の技術力と先見性は
60年前でも、その凄まじさを物語る・・・。
何の世界にも流行と廃れはあるものだが、こと医学では精神科領域に
この傾向がある。
例えば多重人格(現在でいう解離性同一性障害DID)もその代表であり
AC(アダルト・チルドレン)もそうだ。
自称ACなんてのが増えたのもトレンドとしての概念名が浸透した結果と
思える部分が大きい。
そもそもACは周知の通り、アルコール依存症の親を持つ子供の意味があって
そこから拡大解釈されてきた。
勿論、解離性障害や境界性人格障害、摂食障害などの成人期早期に発症する
障害の一つの要因としてACがあるならば理解が出来るとも言えるけど、
「私の病気はACです」と言うのは一種の流行であったとも言える。
ある意味、これも医原症の一つだとも言えるかも知れないが、混乱を招いていて
患者が動揺する成分になっているような気がする。
この頃なりを潜めている自治厨達ですが(なんか今やらかしてるようだがw)
板が別れる前はすごかったですよね。
あの人達はどこに行ったのでしょう?
てり焼きは印象に残ってる自治厨っていますか?
あと自治厨はなぜ自治をしたがるのか、自治の向こうに求めるものはなんなのか、想像でいいのでおしえてください。
>>124 さぁ?・・・自分は自治に直接関わった事はないので何とも言えない。
自治したい人間てのは何処の世界にもいるでな。自治会然り、大学の
学祭の執行委員なども然り・・。
自治を求める人間達は、少なくともこの2ちゃんねるでは、板の調和を
保ちたいのだろう。しかし、その調和は一方的な押しつけになってしまう
場合もあろう。
メンヘル板が分割したのは、結果としては失敗に終わったのかも知れないが
(少なくとも現状では成功とは言い難い。また、何をもって成功と言うの
かも疑問点が多い)、俺自身では分割はやむなき事であったと思う。
それは数多の雑談スレッドに埋め尽くされ、それが時間帯によっては
一斉にageでカキコされていたからだ。基本的に専門板であるべき旧メンヘル板
では、雑談スレは無用だと思っていた。反面、共感を覚えたりして、他者と
板の上で話をしたくなる場合もあろう。だからメンヘルサロン板が分割して
出来た事はよかったとも言える。専門板としてメンヘル板は機能して
欲しいものである。まだ今の現状は混沌としている。
126 :
最低人類0号:03/12/13 22:17 ID:QUU6BEJR
レスが長い、長すぎるよ。
ほとんどテキストファイルに下書きしてからカキコしてんじゃないかと言うぐらい長い。
>>126 そうかな。このくらい20秒かからないで読めるだろ。普通。
レスの長さは、その時のケースによって異なるしな。
2こくらいに分けて書いてはどないかな?
>>128 あ、ソレやるときあるんだけどね。つい忘れちゃう時も
あるさね。うっかり屋だからなぁ。俺。
私は長レス、苦にならないですよ。
一気呵成に書いた方がよいかと思います。
>>130 う〜ん・・・。感じ方や読みにくさ、読みやすさは人それぞれ
だからねぇ。ムズいや。一気に書いちゃう時が多いんで長文とか
言われるけど、俺の中では、こんなん長文に入らない。
2ちゃんでの長文ってのは30〜40行を5〜6レス続けるのが
長文だと思うんだよね。人それぞれだろうけどね。
ところで・・・。「テリ造に訊け!」ってタイトルは凄いな・・・。
いや。マジ勘弁って感じですわ。
>>1は何処逝ったんだろう・・・・。
ある高原に一本の大木がありました。
その木の下で子供が昼寝をしていました。太陽からの木漏れ日で
気持ちよくうたた寝していました。
猫が木に登って高原を眺めていました。犬が木の下で寝そべって
いました。
1000年経ちました。
高原の風景は変わりません。1000年前と同じです。
やはり、子供たちが木の下で遊んだり、猫が木に登りました。
3000年経ちました。
木は少し疲れてきました。
木は思いました。身動きとれずに不自由な生活だったけど色々
あったなぁ。と。
3500年後。
木は静かに倒れました。土に帰りました。
上空の寒い夜空には、3500年前と同じオリオン座が輝いていました。
旧ソビエトは暗殺兵器を熱心に、そして執拗に開発し続けた。
例えば失敗作ではあったが「青酸ガスピストル」
これは至近距離から相手に向かって青酸ガスを噴霧して暗殺する
拳銃だ。カートリッジの中に青酸ガスが入っていて、3発装填出来る。
しかし、発射した暗殺者も青酸中毒になってしまってボツになった。
また「アンブレラピストル」というのもあった。折り畳んだ傘の柄の
部分が銃身になっていて、糖衣コートされた青酸弾を発射する。
使用方法はターゲットに傘の先端部分を押しつけて発射すると
糖衣コートされた青酸弾がターゲットの体内に入り込み、溶けて
相手を青酸中毒で殺す。
またサイレンサー機関拳銃を多数所持していた。この拳銃はスチェッキンという
拳銃で半自動射撃と全自動射撃が選択出来る拳銃で装弾数は9mmマカロフ弾を
20発装填できる。これをサイレンサーを取り付けて、若干の改造を施して
暗殺用に用いた。
しっかし、俺の文章はメタメタやな。
推敲しないと、やっぱダメなんだろうけど、2ちゃんの
カキコで推敲するのも時間がなぁ。
てか、今、そんなに時間ねーのに・・・。
どっかいけ
テリーはまだまだたくさんの事を知りたいと思う?
>>136 休憩時間なので手短な返答ですまないが、まだまだ沢山の事を
知りたい。まだまだ知らない事が多すぎる。
本を読むこと、ニュース等からソースを新たに得ること。
知識に関しては貪欲になりたいんだ。
学生時代、新潮文庫や岩波には随分お世話になった。その遺産が
引っ越しで多くを紛失してしまったのは悲しい。
また、学生時代に珍しくほぼ完璧に出席していた「計画学」のノートは
知識の財産だったがこれも紛失してしまった。悔やまれる。
テリおにいさん、こんばんは。
嘔吐と下りにより、カリウム激減。身体が辛いですね。
目揖保も痛むのでヒアレイン入れています。
エンドレスでコダマするのはモリッシーの言葉。
“am i still ill?”
>>138 前にクラナッハの話が出たが、俺もクラナッハは好きだ。
理由は妖艶な絵が多いこと。そして、戒めを含めた諧謔味が
絵の中に見えること。などだ。
クラナッハは速筆だったが、これは弟子達が多く、工房で、ある意味
大量生産出来るシステムになっていたからだ。だからクラナッハの
人物画はどれも特徴的で、記号の集合体としても捉える事が出来る。
弟子達も真似て描けるようにワザとしてある。
クラナッハの代表作で一番好きなのは「ユディト」だ。
http://www.asahi-net.or.jp/~mh4k-sri/art/K3.JPG この頃、ヨーロッパでは公開処刑が頻繁であったから、作者のクラナッハも
公開処刑は目にしたことだろう。
同じくカラヴァッジョの作品にも同様なシーンのモノが多いし、その他の
画家達も同様な絵を描いている。
体の調子が悪いのは大変ですな。俺は身体的には恵まれているので
怪我で調子を悪くしたのと、消化器系が若干弱くて下痢をよくする。
それと、頭痛が頻繁ですが、それでも気が滅入るもんね。
フセイン元イラク大統領が米軍によって拘束された。
フセインも独裁者の1人ではあったが、拘束されるところが
如何にも彼らしい。独裁者の最後は、大抵は惨めである。
生き長らえ、最期まで政権の座に居られたのはスターリンを
はじめ極少数だ。20世紀以降の話で限定してる。(20世紀
以前は独裁など珍しくもない時代だったし)
ヒトラーは自害した数少ない独裁者の1人だ。
他の独裁者の最期は大抵、拘束されて処罰されるか、チャウセスクの
ように民衆によって殺される運命が多い。
例外が日本である。WW2敗戦時、日本は天皇制であり、現在よりも
天皇の権限は強固で大きかったが、天皇は軍部に奉り上げられ利用された
御輿に過ぎなかったとも言える。
つづく・・・
日本は軍国主義であったが、誰かが完全なる一独裁者として君臨して
いたわけではなく、軍部自体の暴走による軍国主義であり、敗戦の時に
多くの軍部指導者層が自決をした。第2航空艦隊司令長官であり、特攻
作戦を発案した大西瀧次郎中将。関東軍を裏で操作し、表の顔は満映の
代表であった甘粕正彦大尉。本土決戦を叫び主張する陸軍の一派を自重
させ、戦闘継続を放棄させた陸軍大臣の阿南惟幾大将。あの東条英機も
自決を図ったが失敗して戦犯として処刑された。
ナチスでもヒムラー等が自殺はしたが、やはり日本は責任としての
自決を好む民族のようだ・・・。
クラナッハで思い出したが、クラナッハは筆が速かったという。
速筆だったワケだ。でも今でも保存状態が良い。
これは弟子達が色つけをして、分業化し、クラナッハが最後に
仕上げを丁寧にしたからだろう。
それよりも後の画家でワトーいう画家がいた。
ワトーも速筆で描くのが速かったが、保存状態が悪い。差はなにか?
ワトーはバロック時代の画家であるが、1人で描く。そして、気が非常に
短かったので、下地が乾かないうちに塗り直したり、元の絵の上に乱暴に
新たな絵を加えたりしたからマチエールの状態も悪くなる。既にバロック
後期には彼の絵の保存の難しさが問題になっていた。
ワトーは結局、病魔に犯されて若くして他界した。
ワトーの後期の絵は明るいバロック絵画の中でも、自己を中心とした
孤独感が漂う。
テリさん
死んだらどうなると思いますか?
一番楽な死に方って何だと思いますか?
まだ生きてます。たぶん怖いんだと思います。
でも他に道がないんです…
チェ・ゲバラ(Ché Guevara)、本名エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・
セルナ(Ernesto Rafael Guevara de la Serna, 1928年6月14日 - 1967年10月9日)
は、アルゼンチン生まれのマルクス主義革命家で、キューバのゲリラ指導者。
「チェ」はアルゼンチンのスペイン語で相手に呼びかけるときに使う言葉に由来する
あだ名である。
1964年 別れの手紙(抜粋)
「フィデルへ:
たった今、多くのことを思い起こしている。マリア・アントニアの家で君と
最初に出会い緊迫した準備の中で参加するように誘われたこと、あの日もし
自分が死んだらその死を誰に知らせるべきかをみんなで話し合ったこと、
また、それが現実になって、革命家には死か勝利かしかないと、わかった
こと……。
世界のどこかが、ぼくのささやかな努力を必要としている。君はキューバの
責任者として身動きできないけれども、ぼくにはそれが出来る。ついに別れ
の時が来た。喜びと悲しみの混じった複雑な気持ちで、この決意をお知らせ
したい。
希望であり最愛の家族をこの国に残して旅立ちます。
最後の勝利の日まで。革命か死か!
革命の熱い思いをこめて
チェ」
1967年10月7日 バイテグランデ村の近くで捕えられ、
10月9日バリエントス大統領の命令で処刑(銃殺)、享年39歳
1997年 死後30年ボリビアで遺骨が発掘される、遺骨はハバナに移送
>>143 テリ造はもうくたばったから、答えてもらえないよ。
一番楽な死に方・・・そうねぇ、豆腐の角に頭ぶつけてみるといいよ。
>>143 死んだら「無」です。何も残りはしません。ただ遺骨が残るだけ。
輪廻転生も涅槃もありません。天国も煉獄も地獄もない。
楽な死に方なんてありゃしません。
人生いたるところに青山あり。・・・苦しみの方が多いですわな。
でも淡々と生きていると美味しいこともあったりする。
人間っていうのは古代〜中世の地図に似ている。
自分(中心となる国家)が、ひときわ大きく描かれて
他の国々は形があるものの正確な輪郭や位置はいまいち
である。
そう。他人に関しては、偏った見方や意識が常に働いている
と言ってもいい。
自己が巨大になり周囲が萎縮したような図形になる。
でも、その隣の国の形が大凡分けっていれば交流は可能なのだ。
静岡県熱海市の南端に網代(あじろ)という港町がある。
国道135号線が海岸線に沿ってある。沖には初島が見える
時もある。伊東に近い。
鄙びた漁港であるが、その雰囲気が素晴らしい。135号線の
防波堤には干物が沢山と太陽の光を浴びていて猫達がのんびりと
眠っている。
伊豆半島はもともと、南の島であったが、徐々に北上し、日本列島と
激突した。だから熱海市の中心部と網代では地質層が異なる。
激突したためにエネルギーが半島の北部に集中し、単性火山が沢山
ある。単性火山は一度の噴火で終わってしまう火山が多く、大室山など
それにあたる。そのため、良質な温泉が多く保養にも良い。
we send sattelites to space and we own the biggest missiles.
we give millions of support for technology.
but still we can't even live in peace with our neighbour
most of us are insane of neuroses.
enough is enough-you can control.
enough is enough-those who don't know.
152 :
143:03/12/15 15:28 ID:???
ありがとうございました。
も少し生きてみます。
今年のクリスマスは、サンタクロースの体調の悪化の為、中止になる予定です。
現在、プレゼントの依頼の受付は中止しており、また、看病のため、レディサンタも
活動を来年まで延期することとなりました。
勝手ではございますが、ご協力とご理解をお願い致します。
なお、ご自分でお探しになる、またはご自分で手相撲は、各自の判断と致します。
以上宜しくお願い致します。
何かと話題に事欠かない境界性人格障害(以後BPDと表記)だが、
その核心部分は情報化社会において情報の波に翻弄される心の核心を
持った人々とも言える。時に淋しさを異常に訴えて、時に衝動的であるが
彼等は、その自己像をよく理解出来ている。それでいて抑制が出来ないのは
良い意味で捉えればそれだけ純粋な心を持っていると思える。
BPDは病態水準は低く、プレエディパールな疾病であり、統合失調症的
要素を含む小精神病とも言える。ただし、現在ではBPDは精神病ではなく
あくまでも性格の歪みと一蹴されてしまうが、そこ根本部分には症状の
多彩さがあり、また程度の差がBPDでも広範囲なので新たな症候群の
1つと捉えた方が正確なのだろう。
タル造、アパッチ買ってくれよ。
タケコプターが壊れちまった。
俺はパソコンはMacintoshを使用している。PMG3ー400を
500にカツageして、HDDは5台内蔵させている。
モニタもApple純正を利用していたが、これは容易に壊れて
しまったので現在はSONYのTrinitoronを利用している。
このMacにはDOS/Vの基盤を取り付けてありWindows98SEを
走らせる事も可能なハイブリッド機になっている。
何故Macなのか・・・?
理由は単純で、OSが生物的なのだ。何となく気品と冗談が
同居していて自分の趣味に合うのがMacだったのだ。
それ以前はDOSをメインで使用していて、DOSにはDOSの
良さがあったが、グラフィカルなMacに出会ってからMac信者に
なってしまった。Mac教徒は狂信的な人が多い・・・。
オレのメインはPower Macintosh G3/MT266/786MB RAMだが、
これは「めるへん王国」に買いた通りHDが?ォでしまったので仕様不可。
明日から、今週中にデータ類をMOからコピーする復旧作業が始まる。
今はPowerBook G4/400/512MB RAMでカキコをしているが、
ノートマシンはあくまでテキスト打ちがメインであり、
軽い作業しか使わない。大部分の作業はG3/MT266でやってしまう。
WINTELは、両親用のFMV、オレのDELL DIMENSION XPS B1000r/384M RAM。
こいつには今98 SEが入っているが、RAMを増設しないと NT 4.0、
XP SP1はインストールできないだろう。
なぜMacなのか。テ〓造氏の意見も全面的に賛成なんだが、調子のいい日があったり、
恐いほどに安定していたりする「じゃじゃ馬」だからだ。。
先日もテレビで放映していたが、モンゴル帝国は大草原に
活躍したイメージがあるが、それは初期の頃であり、チンギス・カーンの
孫のフビライ(クビライ)・カーンの頃は海洋交通に力を注いだ。
海洋交通で障害になったのが、漢民族の強国・南宋であった。
南宋を攻略するには長江が障害になって前進出来ない。そこでモンゴル帝国は
西洋で発達した投石器を利用して橋頭堡を確保し、一気に南宋に攻め込み
殲滅した。
モンゴル帝国のフビライは広大な国土を諸国民族の代表に統治させ、
国土の安定を図り、統一貨幣・馬蹄銀を用いて交易を発達させた。
南宋が滅んで以降、海洋交通網を整備し、詳細な暗礁の位置などを測定
して海図を作った。また、首都を現在の北京である大都に遷都し、
大都から海までの長距離を運河で結んで、交易船が直接首都に行ける
ように整備した。高低差は水門を各所に設けこれを攻略した。
世界各国から海洋商人を募り、モンゴル帝国が儲けの7割、商人が儲けの3割を
得るようにして、よりモンゴル帝国は栄えた。
フビライは軍事の天才でもあったが、それ以上に内政に辣腕を振るった。
キチガイは、この板から出て行け!
>なぜMacなのか。テ〓造氏の意見も全面的に賛成なんだが、調子のいい日があったり、
>恐いほどに安定していたりする「じゃじゃ馬」だからだ。。
なんて言うかクルマバカと共通する所がw
もちろん良い意味でですが。
>>160 あー・・・。クルマバカと共通してるかもね。
ホント良くも悪くも「じゃじゃ馬」なんですわ。
それを如何に安定させるか・・・。と言うのも
結構面白いところ。
でもWinに慣れた人には('A`)マンドクセーかもね。
でも新機種を購入したい人にMacを勧めるのが
マカー信者であるところ。
北朝鮮が自滅にせよ、戦争を行うにせよ、結果的に大量の
難民が日本にも押し寄せる可能性は否定出来ない。
実は前例があるのである。
朝鮮半島で、かつて百済と新羅が対立していたとき、百済からの
難民がかなりの数で日本に押し寄せていたのである。
この時のルートは現代の北朝鮮に近い場所から海流に乗って
能登半島近くに漂流するルートである。
海流速度が結構あり、古代でも比較的簡単に日本に逃げてきて
帰化した前例があるのである。
また、日本列島は弓なりになっているので、季節が穏やかな
春先は朝鮮半島から日本海側へと出発すると、北東からの季節風にも
乗って比較的安全に日本に移動できる。
この事態が再び起こったとき、日本は大混乱に陥るだろう。
永井豪が原作の「デビルマン」・・・
今度、映画化されるそうだ。それも実写版で10億円以上の
予算が組まれたという・・・。
少しだけ、予告を観たが、もの凄い迫力であった。デビルマンの
世界観がリアルに、そして緻密に表現されていた。
技術の進歩は、こと映像面では面白い。・・・こんな事を書くと
ヲタだと思われるが、実際に俺はヲタだし、それを隠すことも
しない。堂々と「魔女っ子メグちゃん」を携帯の着信音にし、
それを隠さない。「魔女っ子メグちゃん」も実写化されるのだそうだが
神崎メグと郷ノンを誰が演じるのか非常に興味がある。
まぁ、それは置いといて、NHKの過去の特集ではないが、20世紀は
映像の世紀でもあった。映像を国家が巧みに利用しプロパガンダ映画も
沢山作られた。そこで主張される事は別として、そのプロパガンダ映画は
時に滑稽でもあり、時に荘厳でスケールが大きい。
A・E・G・キングの言葉だが、素直に良いと思う・・・。
もし船が沈んでいるならば、私はそれを持ち上げることはできない。
もし船が沈みかけているならば、私はそれを止めることはできない。
昨日の問題に悩むことよりは、明日の問題に取り組むことの方が
時間を有効に使うことができる。
町沢静夫著「ボーダーライン」は私も持ってるよ。
興味深かったのは、大まかな共通点は見出せても、
ボーダーライン内でのカテゴリーがあまりに広すぎて、
統一視が出来ないと感じた事。
同じボーダーラインの診断を受けていても、共感度が薄い。
「17歳のカルテ」の原作も読んだけれど同様。
「ノーマジンとマリリン」というモンローの映画もビデオで見たけど、
こういう症状はあってもおかしくないだろうとは感じても、
やはり度合いの違いを感じる。
ボーダーラインは複合型の症状の総称とも取れる。
生い立ち、成育環境、資質的性格によって、
併発症状、度合いや表現、感受性や感性がの違いが
顕著のような気がする。
〒リ造、ぐるっとくん乗ってくれよぉ。
住民税、倍にするぞぉ!
>>165 ボーダーラインは前にも書いたように、矢張り、現在では
一症候群としてとらえた方が正解なんだろうな。と、思う。
BPDは時に、分裂型人格障害を併発しているタイプもある。
人間社会の中に関心を見出していても、くどい言い回しや
抽象的概念による視野狭窄ゆえに苦しむのが分裂病型人格障害
なんだけれども、これに近い病態が前面に出たBPDもいるし、
一般的に言われているような自傷行為などを全く生じないBPDも
いるのだ。また双極性気分障害に近い感情の抑揚のみが激しいタイプも
いるし、自傷行為を繰り返す、一般的なイメージのBPDもいるし、
その範囲が広い事は確かだと思う。BPDには理性的である反面、
衝動的でもある境界ー分裂(スプリッテイング)が中核だとする
考え方がカーンバーグによって提唱されたが、これに批判的な
ガンダーソンの意見もあり、統一的見解はまだまだだった時代も
ある。
つづく・・・
またBPDは時に重篤な解離が生じるケースもあるし、統合失調症の
ように妄想が生じる場合もある多彩な症候群だと捉える考え方は至極
当然なのかも知れない。妄想も統合失調症のように体系的なものでは
なく、被害妄想と誇大妄想が表裏一体な関連妄想的な統合失調症とは
ことなり、妄想があるケースの場合、その妄想も多彩であって、そして
多くは認知の歪みを生じている。多くの精神障害が認知の歪みを含有
するのだろうが、ことBPDでは二分化思考やレッテル貼りなど、
そしてフィルターを通してみる思考の偏りがあるとも思う。
BPDは軽度の場合は抑うつが前面に出ていてうつ病と診断されるで
あろうし、場合によっては解離性障害と診断される場合もあろうし、
または双極性気分障害寄りの非定型精神病と診断される場合もあるから、
BPDは多彩であり、また人格障害そのものが単一で発症するのでは
なくて、場合によっては複合型の人格障害もありえる。
事実、ICDの人格障害分類にはゴミ箱とも言える「特定不能の
人格障害(F69)」という逃げ道を作るほど、BPDを含め
人格障害は複雑なのだろう。
あと・・・
マリリン・モンローの場合、実際に「見捨てられた育成歴」
故の「見捨てられ感」が強かったのだが、境界性人格障害だけでは
なく、依存性人格障害を併発していた。特に自立を重んじるアメリカ
社会では日本以上に依存性人格障害は浮き彫りになってしまう。
>>166 減税してくだちぃ。
訂正
分裂型人格障害→分裂病型人格障害
時間があったとき、気が向いたら分裂病型人格障害と分裂病質人格障害の
違いについてもカキコしてーな・・・。
クラスターAは興味がある対象だから・・・。
プロパガンダ映画の話を前にしたが、ナチスは宣伝省(宣伝大臣:ゲッペルス)が
巧みにプロパガンダを活用した。その中で異彩を放つのが女流映画監督の
レニ・リーフェンシュタールだ。
彼女は映像美を追求したいが為に莫大な資金を提供するナチスに協力し
ナチスも彼女の構成力や構図力に頼っていた。
彼女は当時革新的だった多重露光を用いたり、ローラーの上にカメラを
設置して、対象物や対象者と並行に動いて撮影したり、エレベータ式
カメラを用いて地上から上に動いて俯瞰の映像を撮影したり、兎に角、
動的でエネルギッシュで躍動する画像を提供したりした。
ヒトラーも「党の監督より、芸術家に撮影してもらいたい」とレニに
賞賛を惜しまなかった。
レニは戦後、ナチス協力者として裁かれ、「美の追究」と反論して
無罪になったものの、映像家としての道は閉ざされ不遇に終わった。
しかしレニの技術力と感性の良さはプロパガンダであったにせよ、現在も
生きている。
淵は かしこ淵は、いかなる底の心を見て、さる名を付けけむと、
をかし。な入りその淵、誰にいかなる人の教へしけむ。青色の淵
こそ、をかしけれ。蔵人などの具にしつべくて。隠れの淵。いな淵。
枕草子・清少納言「淵は」
俺は、宅間氏く生きたい・・・。(嘘
私は、境界例と診断されてはいないのですが、依存気質である事は自覚しています。
主治医は、強過ぎる強迫観念からくる行動、と説明します。>依存気質
知りたい事は山程ありますが、余裕がないのが実情です。情けない話ですが。
テリーには聞いてみたい事が山程あります。テリーのレスを見るのが楽しいです。
>>174 依存性があるからと言って境界性人格障害とは限らない。
依存には沢山の種類があるがプロセス依存(例えば浪費などの
買い物依存)ならば、強迫観念が関係ある場合がある。
強迫観念とは、払拭しようにも出来ない思考を持っていたり、
理不尽であってもやめられない思考である。
各種恐怖症も強迫神経症(強迫性障害)の仲間でもある。
依存気質がどんな依存の種類なのか分からないが共依存は
独立した状態であり、境界性人格障害とは限らない。
強迫観念が強いと依存傾向になりうるとは思える。
その対象に対して強迫思考で囚われているから依存になる
と言えるのだろう。
安易に自己診断はしない方が安全だと思う。
建築物は基本的に地理的束縛を受け、自然環境と社会様式に
則したものが続く。それは基本として、その土地の気候・地形・土地から
産出される材料が条件であり、社会条件として思想・宗教・思考などが
絡み、そして生活様式が成り立つ。近代のル・コルビジュが提唱したように
「建築とは住まうための機械である」は、ある意味では正しいのかも知れない。
しかし、建築が社会的・自然環境的条件を満たしている限り、その発達は
極めて遅い。日本でも明治時代初期までは「建築は夏に住むことを常と考えるべし」
であり、これもモンスーン気候の影響を考えるならば、当然の結果だったのだろう。
しかし、明治時代に外国、特に西洋からの建築様式が商用の大型建築に普及しだし、
やがて高度成長期時代には当時の言葉で言う「新建材」を用いた住宅が多く造られる
ようになった。しかし、これらの住宅は設備機器に居心地の良い空間を提供する
ものの、設備が老朽化すると明治時代の建築物より、特に夏場は、はるかに住み難い
住宅となってしまった事も事実である。また、住宅の耐久年数も下がってしまった。
何かを得ると何かを失うのは何の世界でも同様なのかも知れない・・・。
ラリ造、トルエン売ってくれよぉ。
プラカラー用のうすめ液じゃ効かないんだ。
>テリさん
私も「依存性」に関しては、境界性人格障害特有のものではないと思う。
鬱や躁鬱と診断されてる人にも顕著な場合が多いと感じている。
メンヘラの多くにそれ等が見られるとも言えるのではないかと思う。
>>178 依存性については諸説あるけど、基本的に人間はマクロであるか
ミクロであるかの差異だけであって、誰でも依存性は持っていると思う。
また、共依存に関しては、恋愛に於いてのみ現れる現象ではなくて、
例えば酒乱の夫と妻がいるとするならば、酒乱の夫は妻に暴力を
振るう事も依存であるし、それに耐える妻も依存だ。
また、耐える妻ではなくて、飲酒に注意を促す妻も依存であり、
黙認する妻も依存になる。これらは共依存になる。
耐える妻の場合は、夫に従属していようとする心理が依存であり、
夫は暴力を振るえる妻に対する甘えの依存があるし、注意する
妻は、夫をコントロールし、管理しようとする依存があるし、
その場合の夫は妻が、何らかの注意や心配をしてくれていると
思う依存があり、黙認する妻は、夫からの暴力を回避しつつも
夫から離れられない依存であり、黙認されて飲酒する夫は
黙認してくれる妻に対して自由に振る舞える依存を持つ。
これらは全て共依存であり、また、夫婦や恋人間だけでなく
上司と部下や同僚同士など様々な局面で共依存も存在する。
共依存、なる程です。
私は何事に対しても依存気質で特に、恋愛に於いては必ず共依存、という結果を招きます。
強迫と不安、二つの神経症。不安は強迫観念が起因していると思っています。
雪が降っています。
太郎の屋根に…ではないですけど、
冬、雪には寂しさが張りついている様な気がします…。
>>180 強迫と不安は対をなしていて、関連性が深いんだよね。
不安性障害の一部として強迫性障害を含む考え方もある。
冬は気分を抑うつ状態にしてしまう場合がある。特に雪国は
日照時間の関係から、この傾向が強いとも言われている。
所謂、季節性感情障害がソレなのだが、季節性感情障害は
コアの部分は冬季性うつ病だから・・・。
これは脳内のメラトニンが関係あるといわれている。脳内の
メラトニンは脳の松果体から分泌される物質だが、これが多く
なりすぎると抑うつ傾向に陥る場合がある。また、冬季性うつ病の
場合は過眠傾向に陥る場合があるし、炭水化物を多く摂取したくなる
場合がある。ちょっと冬眠的な感じがしないでもない。
今回は抗精神病薬の中でも少し変わった賦活系のモノを書いてみたい。
クロフェクトン(成分・クロカプラミン)・デフェクトン(成分・カルピプラミン)・
クレミン(成分・モサプラミン)などである。
こいつらは賦活系で統合失調症(精神分裂病)の陰性症状である、自閉に特に
効果があるとされ、もちろん陽性症状である幻覚や妄想にも効果がある。
賦活作用があるので意欲的というか元気になれるとされる。
実は、統合失調症よりも抗うつ剤で効果が出ない。または抗うつ剤だと副作用に
苦しむ場合に使用されることがある。
もちろん抗精神病薬なので、重篤な副作用が稀に出現するが、抗うつ剤のように
必ず決まったかのように何らかの副作用が現れるとは思えない。
使用感は、自分はクロフェクトンを服用してみたが、結構イイ感じである。
元気に少しなるし、副作用は起きない。基本的に1日75mg程度の容量が
賦活作用が一番現れる値だと思ってる。
新しい非定形型抗精神病薬が現れているけれど、これらの古い賦活系のクスリは
まだまだ人によっては有効なんだと思う。
自分は助かっている。
自分が処刑される場合、どんな処刑方法が一番いいかな。と思ったら
薬殺が一番だと思っている。あの安楽死のシステムである。
麻酔&バルビツール酸系の薬剤が注入され、次に高濃度カリウム等が
注入される方式である。
絞首刑も一瞬で頸骨が骨折して、頸動脈も切断され、痙攣するだけで
意識はなく死ねる場合があるが、ヘマすると苦しいし、見た目も宜しくない。
銃殺も確実に即死できる訳ではない。頭部に銃弾を撃ち込まれても、まだ
喘いでいるシーンを見た事がある。
電気椅子も苦痛に見える。断頭台も、頭部が切り落とされてもしばらくは
意識がある。
死ぬのに見た目は関係ないかもしれないが、静かに死ねる薬殺が一番だなと
俺は思う。
確実に、そして苦痛がなく静かに処刑されたいものである。
まぁ、死刑判決を受けるような犯罪は犯したくないけどね。
このスレッドで俺が書いている事は、全て自分が思ったままに
書いている。感じたことや、主観も多い。気ままに自分が
言いたいことを言うスレッドだが、誰が書き込んでも構わない。
ゲリ造、ボラギノール飲んでみてくれ。頼む!この通りだm(_ _)m
テリとは一度会ってみたいが
途中から話が合わなくなりそうだ
>>185 ボラギノールは冷蔵庫に売るほど入ってるよ。使ってないけどな。
そんなに頼まれても困るなぁ。まぁ、下の口から喰ったことは
あるけど良い気分ではないな。w
>>186 実際に会うと普通なんでツマンネーかもよ。
話は人それぞれ合う部分も合わない部分もあろう。
ただ、よく言われるのは「背中が寂しい男ね」だ。w
ドイツ第三帝国末期、日本と異なりドイツは本土決戦、いや、
首都決戦を行っていた。
兵器は不足し、殆どの部隊は国民突撃隊と武装親衛隊、そして
外国人義勇軍であった。
国民突撃隊は、今まで兵役義務免除であった老人や子供を主体とした
部隊であり、国家総動員総力戦の末路の姿だ。
武装親衛隊はナチスのエリートであり、党の軍隊であり、応募兵で
構成されていて、国民突撃隊を指揮することもあった。
外国人義勇軍はフィンランドなどソビエトと闘って国土を蹂躙された
人々がナチスに頼り、ナチスの元で兵隊をやる亡命軍人などが主体だった。
つづく・・・
これらの部隊は1級装備を国防軍が使用していたので、一部を除き
国民突撃隊や外国人義勇軍の多くは2級の老朽化した兵器や簡易兵器で
ソビエト軍の侵攻に対抗した。
首都決戦を行い、そして、官庁街も制圧されつつあったドイツで
最後まで抵抗を続けたのは親衛隊と国民突撃隊、そして外国人義勇軍で
あった。国民突撃隊を除き、戦後は戦犯として多くが処罰された。
簡易兵器で武装していたが、その中に先見性がある兵器も多数あった。
例えば、自動小銃である簡略化されたグストロフ小銃。この銃は複雑なメカニズムや
工程を排除し、徹底したプレス加工で、閉鎖機構も機械的なものではなく、
火薬の発射ガス圧をシリンダーに充満させ、閉鎖させる簡単な構造であった。
精神主義もあっただろうが、技術大国ドイツの意地は末路まで伊達ではなかった。
テリ造 ◆taIZZWMjp.は、
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.,illl「 .hyyyvvnv=rllh ゙《l! ._ノ' .lll .ll! .|l|
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_yl厂 .′ ゙リlllllミ¨′ .,i|「 ア ll|
.-(″ `′ ,ノ″ ミ
日本軍パイロットの遺書をここに・・・
栄光ある祖国日本の代表的攻撃隊とも言うべき陸軍特別攻撃隊に
選ばれ、身の光栄これに過ぐるものなきと痛感しております。
思えば長き学生時代を通じて得た信念とも申すべき理論万能の
道理から考えた場合、これは或いは自由主義者と云われるかも
知れませんが自由の勝利は明白な事だと思います。
人間の本性たる自由を滅す事は絶対に出来なく、例え其れが
抑えられている如く見えても底に於いては常に闘いつつ最後には
勝つと云う事は、彼イタリアのクローチェも言っている如く真理で
あると思います。
権力主義全体主義の国家は一時的に隆盛であろうとも必ずや最後には
敗れる事は明白な事実です。我々はその真理を今世界大戦の枢軸国家に
於いて見る事が出来ると思います。
イタリアのファシズムは如何、ナチズムのドイツはまた既に敗れ、今や
権力主義国家は土台石の壊れた建築物の如く次から次へと滅亡しつつ
あります。真理の普遍さは今現実に依って証明されつつ過去に於いて
歴史が示した如く未来永久に自由の偉大さを証明して行くと思われます。
自己の信念の正しかった事この事或いは祖国にとって恐るべき事であるかも
知れませんが吾人にとっては嬉しい限りです。
現在の如何なる闘争も其の根底を為すものは必ず思想なりと思う次第です。
既に思想に依って其の闘争の結果を明白に見る事が出来ると信じます。
愛する祖国日本をして嘗ての大英帝国の如き大帝国たらしめんとする
私の野望はついに空しくなりました。
真に日本を愛する者をして立たしめたなら日本は現在の如き状態には
或いは追い込まれなかったと思います。
つづく・・・
世界何処に於いても肩で風を切って歩く日本人。此が私の夢見た理想でした。
空の特攻隊のパイロットは一器械に過ぎぬと一友人が言った事は確かです。
操縦桿を執る器械。人格も無く感情も無く勿論理性も無く、ただ敵の航空母艦に
吸い付く磁石の中の鉄の一分子に過ぎぬものです。
理性を以て考えたなら実に考えられぬ事で、強いて考うれば彼等が云う如く
自殺者とでも言いましょうか。精神の国日本でのみ見られる光景だと思います。
一器械である吾人は何も言う権利はありませんが、ただ願わくば愛する日本を
偉大ならしめられん事を国の方々にお願いするのみです。
こんな精神状態で征ったなら勿論死んでも何にもならないかも知れません、
故に最初に述べた如く特別攻撃隊に選ばれた事を光栄に思っている次第です。
飛行機に乗れば器械に過ぎぬのですけれど、一旦下りれば矢張り人間ですから、
そこには感情もあり熱情も動きます。
愛する恋人に死なれた時、自分も一緒に精神的には死んでおりました。
天国に待ち或る人、天国に於いて彼女と会えると思うと、死は天国に行く
途中でしかありませんから何でもありません。明日は出撃です。
過激にわたり勿論発表すべき事ではありませんでしたが、偽らぬ心境を
以上述べた如くです。
何も系統立てず思ったままを雑然と並べた事を許して下さい。
明日は自由主義者が一人此の世から去っていきます。
彼の後姿は淋しいのですが、心中満足で一杯です。
いいたい事を言いたいだけいいました無礼をお許し下さい。
ではこの辺で。
慶應義塾大学経済学部卒
陸軍航空隊 特別攻撃第56振武隊 陸軍少尉 上原良司
昭和20年5月11日出撃戦死。
メコン川で思い出したが、メコン川はタイ・ラオス・ミャンマー・
ベトナム・カンボジアなどを流れる国際河川である。
メコン側流域は、その水の恵みで穀倉地帯として栄え、米が
年に何度もとれる。また黄金のデルタ地帯でもありケシの栽培が
盛んで麻薬の原産地であることでも有名だ。
メコン川の落日は素晴らしいらしい。非常に綺麗な紅の世界で
あるという。
ベトナムの風景は特に綺麗であるという。蓮の田園に鵞鳥の大群、
小さなジャンク船・・・。
一度は行ってみたいものである。
日本の精神医療のおかしいと思う点は多いが、その中で
特に早急に解決すべきは、夜間精神科救急外来の絶対的な
不足である。夜間に精神症状が急激に悪化する事が多く、そして
一般の救急外来では処置出来ない場合があり、結果として警察に
保護されたりして、余計なお説教をされて終わってしまう場合が
あったりするのだ。救急外来もそうだが、日本はまだまだ座敷牢的
イメージの精神病院があり、外来で治る患者を入院させている
場合もある。先進諸国で入院施設数が非常に多いのは現代では
日本だけだが、緊急性がある患者が早急に入院できない異常な
事態も多い。また1996年に出来た心療内科という科目も
少し患者側が考えた方がよい。心療内科は本来は心的ストレスによる
アトピーや身体に現れた症状を治療する科目であるが、多くは
精神科の敷居を低くするために精神科が心療内科を標榜する事が
多いし、実際は、心療内科の患者の多くは精神科で診るべき障害と
一致する。しかし、医師は医学部から出てくると、何科を標榜しても
良い事になっており、内科医局にいた内科医が心療内科を標榜する
場合がある。この場合、精神障害者が訪れた場合は心許ない。
195 :
最低人類0号:03/12/21 03:53 ID:J2QBNOxd
>>183 テリさん
死刑囚の処刑での薬殺は、洋画「デッドマン・ウォーキング」で見たけど、
確かその時は3種類の薬剤が注入されていた気がする。
その薬剤が何かまでは不明。
アメリカでは実際に薬殺の処刑が行われてる様子だね。
まだ全ての州ではないだろうけど。
テリさんの言うように麻酔が使われており、安楽死であれば、
自分が処刑される場合はそれが一番ラクでいいね。
私は自分の見た目より確実性を重視するので、即死であればいいんだけど、
テリさんが書いてる他の処刑方法では、
テリさんの言うようにヘマが付き物なので、
即死に至らない確率が少しでもあるなら、やはり私もそれは避けたい。
まあ、自殺と違い、処刑されるなら、それなりの事をしたというわけだから、
多少の苦しみは味わうのも仕方ないかとも、
自分の場合なら思うかもしれないが。
私自身は死刑反対派なので(死刑囚本人が望むならいいが)、
あくまで、私も自分の場合として書きました。
前にサヴァン症候群の事をちょっと書いたが、それに
少し関連性があるとも思えるアスペルガー症候群について書いてみたい。
アスペルガー症候群は簡単に言ってしまえば、言語障害などを伴わない
高機能の自閉障害である。対人関係を円滑に築けなかったり、独特の
言い回しをしたりして浮いたりするし、籠もりがちにもなる。
ただ、サヴァン症候群と似ている点に、ある種の才能がずば抜けて
いる事が多い。数学や物理学、文学での才能を開花させることがあるし、
研究職・技術職で活躍する場合が結構あるようなのである。
自閉症そのものは脳の器質的な欠陥もあろうし、男女比は4.5:1位で
男が圧倒的に多い。
サヴァン症候群の話を前にしたとき書いたが、俺は実際に行った事がある
風景を写真撮影のように記憶の中に保存出来るようだ。
軽度のサヴァンなのかも知れない。
テリ造は趣味で絵を描いているが、
画家は誰が好きなんだ?
>>198 そうねぇ・・。好きな画家は多いけど、その中でも好きなのを
挙げろと言われるなら、ベラスケス、フラゴナール、ワイエス
とかかな。ベラスケスは巨匠として有名だよね。
フラゴナールはバロック絵画の良さが端的に現れているし、美しい。
でも、逢い引きとか、なかなか趣のあるテーマに挑戦してる所も
好きだね。ワイエスはテンペラ画がメインだけどその丁寧な筆使い
とかに魅力を感じる。彼の絵は緻密でスパーリアリズム的だけど
絵の中に一貫した主題性があり、テーマがある。だから好きだ。
風景画ならコンスタンブルの空の描写が好きだ。
フォーズムのマティスにも卓越した感性を感じるね。
でも、一番好きなのはアンリ・ルソーだね。
彼の愚直なまでの一途さ、晩年のジャングル絵画の情熱、素朴で
プリミティブな所が好きだ。
フォーヴィズムの間違いね。
うんこテリ造
>>199 いろいろ教えてくれてありがとう。
実は、今まで絵画に興味が全くなかったんだけど
最近ある美術館に行って素晴らしさにはまってしまったんだよ。
んで、絵を描いているテリ造はどんなのが好きなんだろうかと
思ったんだ。
クレイモアを軽々と振り回していたハイランダーの握力って平均でどれくらいなんですか?
気になって眠れません。ググッてもなんも出てきません。教えて、テリ様。
テリーマンは子犬を助けるために新幹線を止めたそうですが
テリ造さんはそういうご経験はありますか?
>>204 バスなら止めたことがあるよ。俺、ちょうど見ていたから断言できる。
年末は忙しいですか?
クリスマスは家族と過ごしたいけど無理そうです。
別に、クリスチャンではないけれど、何かとシャイな日本人には大切な人に大切と言える、いい口実
というか、イベントですね。
スマン 誤爆した
>>203-204 その辺の質問は「ガキの使い」の松本人志が詳しいと思うよ。
葉書を出してみよう。きっと俺より面白い解答を分かりやすく
してくれると思うよ。
>>206 めちゃめちゃ忙しいけど、暇な時間も作る。
クレイモアで思い出したのだが、このクレイモアって名前の
指向性地雷がある。指向性地雷とは一定の方向に小さな鉄球を
まき散らす地雷で、手動点火も仕掛けで自動点火も選択出来る。
実は地雷禁止条約は埋設した地雷に対してのみ有効で、この
クライモアは地雷禁止条約に抵触しない。
陸上自衛隊でも保有している。
元々はゲリラ戦と夜襲に対応するために米軍がベトナム戦争で
本格的に使用しだした。
クレイモア自体は安価なプラスチック製であり、後方に高性能爆薬が
仕掛けられており、前面に鉄球が200コほど樹脂で固められている。
爆発すると一定の方位角内を200m程度の射程距離で鉄球が飛び散り
範囲内の兵員を殺傷出来る。
ちょっと木管楽器について・・・。
木管楽器とは読んで字の如く、木製(多くは黒檀の木)で
作られた管楽器の事だ。ファゴット・オーボエ・クラリネット・
ピッコロ・そしてフルートがこれに相当する。
オーボエは古くからあり、バロック時代にはポピュラーだった。
ファゴットはオーボエの親戚で、オーボエが大きくなったと
単純に考えて良い。クラリネットは新しい部類に入り、3オクターブ半ほどの
広範囲の音が出せる。バロック後期にシャリモーという楽器が改良されて
登場した。
さて、フルートは金属製であるが、本来は木製で、近代になって
金属製に変わった。だから、今でも木管楽器に分類される。
まぁ、有名な話だけどね。
最近、巷で評判になっている睡眠改善薬にドリエルという
のがある。これ、市井で買える睡眠薬であるが、処方される
睡眠薬と異なり、脳の伝達物質ギャパを増やして眠りに誘う
ようなモノではない。
風邪クスリと同様に抗ヒスタミン作用で眠気を誘発させる
だけなのだ。風邪クスリはこの眠気を抑えるために、無水カフェインを
配合したりしているが、ドリエルはこれを配合していない。
だから抗ヒスタミン作用などを考えた場合、高いドリエルなんかを
購入するより、鼻炎薬を服用した方が眠気が現れる。
睡眠障害は複雑で多彩であるが、やはりちゃんと精神科か心療内科を
訪れ、適切な治療を受けた方が効果的であることに変わりはないと
思う。
過去に半端な金額の普通切手が存在したことがある。
35円切手、45円切手、55円切手などがそうだ。
35円切手はホタルイカのデザインで全体的に青色の
切手である。45円切手は水芭蕉のデザインであり、
背景が青から水色のグラデーションになっている。
55円切手は毬藻のデザインだ。
昭和30〜40年代の切手には独特の趣がある。
6円切手などというのもあった。植物や風景の切手は
美しくて保存したい気持ちになる。
自分は別に切手ヲタではないのだが・・・。w
精神障害者にショック療法は意外と有効で現在では電気ショック療法
(現在の主体は麻酔をかける修正無痙攣電撃療法)は有名だが、
ザーケルのインシュリン・ショック療法もかつては、有効なショック
療法だった。これは生理学的ショック療法で、インシュリンを血液中に
大量投与するとショックを起こし、精神障害が改善した。
この方法はインシュリンの投与量や糖分を注射するタイミングを誤ると
大変危険であったが、かなり効果があったとされる。
ただ、危険性があるために30年以上前に廃れてしまった治療法だ。
それでも精神障害の改善率は良かったいう・・・。
クスリの発達、特にクロルプロマジン(コントミンなど)が登場すると
安全な薬物療法にバトンを渡したが、その功績はあったとされる。
217 :
コウ:03/12/23 22:39 ID:???
アポロ11号が初めて月面に着陸するときは冷や汗ものだったという。
まず、残りの着陸用燃料が少なく、且つ、平坦な場所がなかなか
見つからなかった。着陸誘導用のコンピュータがオーバーフローを
起こして、着陸は手動で操縦していた。ようやく平地を探しだしたら
今度は、着陸制御用のコンピュータが故障して、微調整も手動で
行った。着陸は上手く行ったが、残りの着陸用燃料は数秒分しか
残ってなかったという・・・。
アポロ13号は故障のお祭りだったが、11号も実際は大変な
状況で月面着陸に成功している。
私は作家・松本清張の作品が好きである。
彼の一貫した取材に基づいて作られたフィクションの世界は
今でも、その時代は変わっても、深い意味を読者に投げかけると
思う。
彼の作品はサスペンスであるが、多くは社会性、社会問題を
孕んだものであり、当時の時代背景や社会状況が、今なお
解決していないことに気づかされる事だと思う。
そこには、社会の排他的な側面、社会の偏見の眼差し、社会の
構造の欠陥性、狡猾な人間の本性・・・。様々な縮図が濃縮
されているように思うのである。そして形は変われど、現在も
その殆どが解決されていない。
わたしのマジレスとテリーマンのネタレスを一緒にするなんて・・・
冷たいのね、テリ様。
ああスコットランドのハイランダー、あれほど有名なのになんで資料が少ないの?
クレイモアなんて、できの悪い地雷の名前にまでつけられちゃうくらい有名じゃん。
ああ〜
>>220 あぁ、ショーン・コネリーか何かが出ていた映画の事かな?
俺、それ観ていないんだ。だから詳しく知らない。
スマソ
>>221 ちがーう。。。史実です。
ハイランダーって15世紀〜18世紀に、西ヨーロッパでその勇名を轟かせた
スコットランドの精鋭部隊です。
クレイモアという刃渡り100〜190cm、重さ2kg〜4.5kgもある長剣で
敵軍を蹴散らす凄まじい集団なんです。
兵器と軍隊のヲタ・・・いえ、詳しいテリ様なら何かご存知かと思って。
でもテリ様からレス貰えたので嬉しい。
粘着じゃないので、もうこの件でのレスは控えます。
ありがと。
>>222 多分、ショーン・コネリーが出ていた映画はそれを
題材にしたものだと思う。
アーネスト・ヘミングウェイは1899年に生まれた。
彼はイリノイ州で医師の息子として産まれ、スポーツが得意で
特にアメフトやボクシングに強かったらしい。
WW1が始まると作家であるが銃を手に義勇軍としてヨーロッパに
渡り、闘ったりもした強い男だった。
彼の作品で幼少時代に読んだ「老人と海」の徹底した海の上での
出来事の描写はゾクゾクしたし、海のみが舞台で、よく
これだけ書けるものだな。と、今でも感心してしまう。
彼は日中戦争の特派員になったり、兎に角、活動的な人間であったが
何処か淋しさを感じるのは俺だけだろうか・・・?
1961年に猟銃による暴発事故による頭部損傷で死去してしまったが、
自殺説も今なお生きている・・・。
強い男の中の脆さを感じてしまうのは俺だけなんだろうか・・・。
ヘミングウェイは私生活を切り売りするタイプの作家ですね。
まるで冒険家の様に世界中を旅して、時々は危険な目にもその身を晒して、
そうやって得た経験を自らの作品に投影していったみたいです。
昨日一緒に飲んだときに、本人がそう言ってました。
でも彼の脳内物語作成工場は、わりと閑散としてたらしいです。
日本人でいえば晩年の開高健ってところ?
どうでもいいんだけど、私はいまだに1円切手をたくさん持ってます。
たまに知人宛の葉書にそれをつけてあげると、思いのほかうけてくれます。
国定公園、国立公園シリーズなんて、殆どが10円とか15円だったりしますね。
ま、さすがにそれらはペッタンコしませんが。勿体無い。
>>225 >昨日一緒に飲んだときに、本人がそう言ってました。
へぇ〜。羨ましいですな。俺も参加したかったですな。
そしたら、彼の髭を撫でてみたいですな。
>>226 1円切手は前島 密(ひそか)ね。
あの切手は100枚で1シートだからシートがでかいんだよな。
2円切手の秋田犬も好きだけどね。
前島 密は郵便の父で逓信省の人間。早稲田の学長をやった
事もある。
アメリカのネバダ州で実弾射撃をするために遊びに逝った事が
ある・・・。
AK74(アブトマット カラシニコバ74型)を撃った事がある。
AK47(47型)と比較して大変撃ちやすかった。
カラシニコフ自動小銃は構造が簡単で、オーソドックスなシステムの
集合体だ。撃発メカニズムはアメリカのM1ガーランドを参考にした
ダブルステップの半自動システム、全自動の時はシアーが固定され
代わりにオートシアーがボルトの閉鎖完了時に解放するシンプルさ。
閉鎖機構はM1カービン等を参考にしたロータリーロッキングで
これまたシンプルだ。そして作動は火薬の燃焼ガスをピストンに
導入してピストン・ロッドを押してボルトの閉鎖解除と後座を
行うドイツのMP43を参考にしてる。全体的デザインもMP43を
踏襲してる。
AK74は小口径高速弾(初速:約900m/s)なので反動が少なく、
そして小さな反動もストレートに後ろに押してくるクセのないモノだった。
全自動射撃も全く簡単に制御出来た。AKシリーズは排莢を固定エジェクター
で行うので、薬莢が凄いスピードで右斜め前方に排出される。
命中率は、俺の腕もあろうが、あんま良くなかった印象だった。
最近の鉄道車両はVVVFインバータを搭載してるので
音が「ヒュ〜ンヒュ〜ンクワァーーー」って独特だ。
VVVFインバータは周波数を変速させて加速時の性能を向上
させたモノと考えればよいと思う。
抵抗制御システムは今は古くなってしまった。
ただVVVFの音は独特で耳障りな時がある。特に地下鉄区間だと
俺は気になってしまう。
首都圏でVVVFを真っ先に投入し始めたのは東急であろう。
東急の車両つーのは、配備当時は斬新だった。回生ブレーキなども装備してる。
回生ブレーキはブレーキをかけたときに、モーターの抵抗を用いて
ブレーキをかけるのだが、このとき、モーターが発電するので
その発生した電流を再利用させる。省エネなのだ。
アンペア計を見ていると、動力運転時は+、惰性で走っているときは中正、
ブレーキ時に−になる。−になっているときに発電してるのだ。
まぁ、回生ブレーキの他に、直通ブレーキ(圧縮空気によって車輪の
ダンパを制御したり、ディスクブレーキを制御する)や電気ブレーキと
混合して使われるのが普通だ。
テリ様
クリスマスはどうでした?
>>230 あぁ、良いサイトだね。東急車両は好きなんだけど、
5000系と8050系とかは嫌いなんだよね。
あと
>>229の間違いでダンパ→ブレーキシューだったかな。
まぁ、あんま自信がねーけど。
>>231 良いクリスマスですたよ。
アーネスト・ヘミングウェイの話をしたときに
思い出したんだが、アメリカの俳優でアーネスト・ボーグナインってのが
いたなぁ・・・。良い脇役で味があったよ。
彼みたいな素朴なアメリカの田舎の親父って同性から見ても
格好いいと思うんだわ。
あなた、そういう雰囲気あるじゃないですか。
俺は服はクリスティアン・ディオールが好きなのだが、
裏地のCDの模様が少々目に痛い。
まぁ生地の質も良く、裁縫も平面ではなく立体縫製なので
やっぱ外国のブランドは長持ちする。そういう意味でブランドモノは
長期的スパンで考えるとリーズナブルなのかも知れない。
しかし、革が丈夫なはずのルイ・ヴィトンの財布が剥げてきたのは
悲しいものである。
まぁ1年半もケツのポケットに入れっぱなしにしていたら、丈夫な
革でも仕方がないのかも知れない・・・。それともパチものか!?w
ルイ・ヴィトンの無地の鞄は重宝している。こいつはすげー頑丈で
ある。しかし、自分が女だったら、カラフルモノグラムが欲しいもので
ある。
>>236 テリ様がブランド好きだったなんて・・・(゚∀゚)アヒャ
>>237 いや、ブランドが好きというより、長持ちするし、流行にも
あんまり左右されないから、まぁ、長く使えるかな。って
思っているんですわ。
ブランドでギンギラギンは、どっちかってーと嫌いなんですわ。
あと、普段はジャージやユニクロで十分。
最近の脳内彼氏はテリ様なのですが、結婚式はいつがいいですかね?
タキシードはグレーでいいですか?
あれは日本の戦争だったのだろうか。
アメリカの戦争の後始末を、日本がやらされている気がする。
イズさんはなんていうかな。
テリ様は、バレなきゃ浮気する派ですか?
それとも浮気は出来ない派ですか?
>>240,
>>242 タキシードは林屋ペー&パーのようにショッキングピンクで
蝶ネクタイ。が良いです。
浮気は人生の永遠のテーマ・・・!?(w
いや、俺は純愛だと思います。(恥
>>241 日中戦争とかを除けば、少なくとも対米戦争はハルノート然り、
ABCD包囲網然りで、アメリカに煽られた面は否定も出来ないと
思うんだが・・・。
で、イラク戦はねぇ。まぁ、尻拭い的な部分もあろうと思うよ。
年の瀬になると、決まってベートヴェンの第9が演奏されるよな。
正確には、ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートヴェン作曲、
交響曲第9番ニ短調作品125(合唱)
なんだね。有名な部分は第4楽章プレストの中盤以降の合唱の部分。
これはシラーの短歌「歓喜に寄す」から出来ているんだがね。
でさ、年末に第9を公演するのは日本独自のトラディションに
なっちまってるんだよな。
本来はヘンデル作曲の「メサイア」を年末に公演するのが世界の
習わしなんだわ・・・。
じゃ、第9はどうなの?って話にもなろうが、実は第9は年明けの
公演が世界では普通なんだね。世界と日本じゃ逆の事をやってんの。
まぁ、こまけー事なんだけどな。
欧米人には不思議がられてるぜ・・・。
このスレが立った社会的背景について教えて下さい。
>>243 28日(日)大安
無事に挙式が終了しました。
テリ様のショッキングピンクのタキシードは
ペーをも上回るとても素敵なお姿でした。
本日は初夜です。
>>245 そもそも、めるへん王国というスレの中で適当な事をカキコしていた
吾人であったが、排他的スレッド住民により排除され、若しくは
無視されて心地良かったのだが、知らぬ間に、勇者で「ネ申」で
あられる白頭山の星の元に産まれし人民の父。百戦百勝の鋼鉄の
霊将
>>1同志閣下によって隔離スレとして建立されたのが、このスレの
発端であった。現在もめるへん王国自体はオヤジ軍団の猛者共、ドキュソ達、
うんこニセテリスクリプトなどにより荒らされ続け、当然、彼等は腹を
切って死ぬべきであり、唯一ネ申テリ造が地獄の火の中に投げ込む者達で
ある!
>>246 ショッキングピンクのタキシードを着たまま初夜プレイが
始まりました。初夜で緊張していたのか、間違って栗と栗鼠を
突いたり、肛門に挿入してうんちが付着したりしましたが
上手く膣の中に入りました。
「さぁ〜・・逝っても宜しいですかぁー?あー、もう出てました」
万事、首尾良く逝った様子です。
俺的ノスタルジー
おいらは廃れた、それこそ捨てられて長い時間が経過した廃墟や
産業機械が好きだ。
錆び付いた機械の匂いと荒野・・・。嘗ては、轟音を響かせて
高度成長期を支えたであろう機械達の末路の姿は哀愁があり、想像力を
かき立てる。
埼玉県の南部、東京都との境に川口という街がある。今は高層ビルだらけ
であるが、昔は鋳物工場が多く、キューポラが沢山林立していた。
キューポラの錆び付いた空間と、工場の暗渠の中は、何か懐かしさを
覚えたものである。
東京オリンピックの駒沢競技場の聖火台も、この川口の鋳物工場が
造ったものである。
どうでもいい話なんだけど・・・ちょっとトレビア。
実は東京大学には・・・・
校歌がない。
いや、ほんと、校歌ないんですね。じゃ、入学式や卒業式には
何を歌うかって?
・・・「ただ一つ」って唄がありますが、これは校歌ではありません。
マヂで校歌がねーんです。
そういや、予備校の入校式でもなんか歌を歌った気がする。
当然中身なんてわかるはずもなく。
監視所でデパケンRの話教えてくれてありがとさんでした。