ガッテム Σ(∀゜)

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1最低人類0号
ヒロヒロ パッパ
2最低人類0号:03/09/15 01:05 ID:???
はあ!?はあ!?
3最低人類0号:03/09/16 00:13 ID:???
>>1-2

死ぬほどワラタwww
      从 n
     ,(・_・)ノ
      リ ㊟ฺ|
      〉X〈
5最低人類0号:03/09/16 00:54 ID:BvH8IAud
6波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/09/16 10:16 ID:???
こんにちはー
ここが、タバタバのスレになりました。

ゆっくり進むタバタバのスレをおうえんしてね。
7最低人類0号:03/09/16 12:45 ID:???
ドゴーン
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8ニコチン0.8mg ◆12345IbGHc :03/09/16 12:45 ID:???
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9最低人類0号:03/09/17 12:15 ID:n+lxlwrK
ヒヘヒへ プップ歩
10波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/09/17 12:41 ID:???
空間がありました
空間には、真四角の白い箱がありました
箱の中には、山芋が5つ入っていました
でも、今日は箱がなくなっていました
山芋がそこにはいっていたことを知る者は一人もいません
箱ごとどこかに逝ってしまいました

箱がなくなると、箱の中身が気になってきました。
「あの箱には何か入っていたんじゃないかしら」
「きっと、そう大切なものではないよ。山芋が入って
いたんじゃないかな」
「なんで山芋なんかはいっているのよ」
「あの箱に、顔をぺったりくっつけたときに、山芋の香りがしたんだ
山芋が好きだからわかるんだよ」
「でも、それって土の匂いでしょ。箱を手に持って、100メートル
ぐらい歩いた後にね、手が土臭かったもの。土の匂いが、
山芋の匂いとは限らないわ」
「ううん、そう言われれば、土の匂いだったなあれは。
あの匂いからは山芋しか思い浮かばなかった」
「そういえば、もうあの箱にほっぺをぺったりくっ付けることは
出来ないのね。2週間に3回くらいはぺったりくっつけてたのに」
「そうだ、折れも、あれを手に持って100メートル歩けなくなったな
この前、そうしたのはいつだっけ。
1週間ぐらい前かな、10日に1回はそうしてたな多分」
11波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/09/17 13:39 ID:???
2人は、箱のなくなった空間を見つめ、感慨にふけった。
「そうか、お前も、あの箱に顔をぺったりつけていたのか」
「あなたも、箱を持って歩いたりしたのね」

1人は、ノブ子、もう1人は、ジン太だった。
12最低人類0号:03/09/17 13:41 ID:???
● 最悪板は『2chの固定ハンドル叩き』と『最悪』をテーマにした雑談板です。


● 以下の項目に該当するスレッドは禁止です。
 −OFF会の内容など、第三者から分からない話をすることを目的としている
 −馴れ合い・自己紹介を主な目的としている
13波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/09/17 14:41 ID:???
「でも、確かにあれは山芋の匂いだったよな」
ジン太は、歩きながら考えた
「まぁ、ノブ子が土だって言うから、土なんだろうけどな・・・
あまり話したことはないけど、いい子だな・・・。
山芋も、ショッピングすれば1個は手に入るだろうし、
山芋ご飯でも食べてしまえば、もう何てことないな」
ジン太は、そのまま歩きつづけてショッピングをしに、
商店街を一巡りすることにした。

ノブ子は、少なからず胸がうずくのを感じていた
気になっていたジン太と、今日初めておしゃべりが出来たからだ。
これまでは、挨拶ぐらいしか交わしたことがなかった
「ジン太くん、山芋が好きだって言ってたわね。
山芋料理ってどういうのかしら、ざるそばしか思いうかばなーい」
ノブ子は、携帯を手にとりママに聞いてみた
14波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/09/17 14:46 ID:???
「山芋料理なんて、ママが作ったことあるわけないでしょ。
あんな、ねばねばしたキモイ食べ物なんてなくなってしまえば
いいのよ。山芋を見た途端に、衝動的に捨ててしまいたくなるほどよ」
ママは、刺々しいきつい言葉で締めくくった。
ノブ子は、パパに似て大人しい子だったが、しゃべりだすと
ママの気性が表れるのか少し主張が強くなる。
ジン太に嫌われたくなかったから、極度にジン太の前では
大人しくしていた。
でも、今日、彼とのやり取りで呼吸がつかめた気がした。
ノブ子は、ママの口汚い言い草も気にならないほど、
これからのジン太との進展に心を奪われていた。
「山芋ね、きっと山芋ね・・・」
15波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/09/17 15:31 ID:???
あの箱のあった空間に、何かを置こうとは考えなかった
ノブ子もジン太も考えなかった
せっかく、空いた空間なのに、何かを置こうとは考えなかった

ジン太の妹のイルンが、2人のやり取りを見ていた。
イルンは、この空いた空間をそのままにしとくのは
もったいないことだと考えた

イルンの持ってきたものは、クマのぬいぐるみだった。
ぬいぐるみは、ベットと壁の狭い空間に押し込められ
ほったらかしにされていたのだ。
この、空いた空間ではぬいぐるみもゆったりくつろげる。

イルンとあまり大きさの変わらないクマのぬいぐるみを
抱えてイルンはやってきた。
16 ◆42.195kmAM :03/09/17 15:32 ID:???
test
17 ◆Hbm0YXWHiI
テスと