孤独な2は、2人で2と言う町に住んでいる・・・

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43波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 09:54 ID:???
おはようございます
タバタバがやってきましたー
44波奈タバ ◇RuVYUAEofE :03/08/18 10:12 ID:aB8Fq3sa
おげおげ
45最低人類0号:03/08/18 10:12 ID:???
隠し板に記念カキコするなら今がチャンス!!!!
記念パピコ
http://that.2ch.net/test/read.cgi/wall/1011435781/                  
46波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 10:34 ID:???
顔が3つある。怒った顔、笑っている顔、伏目がちな顔

怒った顔に対して・・・すみません、悪気はなかったんです
笑っている顔に対して・・・やったー、いっしょに喜びましょう
伏目がちな顔に対して・・・どうしたの、どうしたの

お菓子が、テーブルの上から転げ落ちたのは、昨日の夕方。
明日も食べようと取っておいたおやつの残りが転げ落ちた
今日の朝方、ありさんがやってきてたかり始める。
にこにこ顔のありさん、おいしいお菓子にめぐり合えてご機嫌です。

笑っている顔に対して・・・タバタバはー、まだ転げ落ちたおやつに気付いていないからノーリアクション

このお菓子は、おかかも実は食べたいと思っていた
転げ落ちたのは、実はおかかのせいだった
タバタバに黙って、テーブルの隅の見えない場所にお菓子を移動していた。
おかかの伏目がちな顔

タバタバ、朝早く起きちゃったけど、寝ぼけてたので、おもいっきり
ありさんとお菓子を踏んづけちゃった。

そこに、おととが慌てて起きてきて便所に駆け込む。
おととは、取っておいたお菓子を夜中に半分食べていたのだ
それがあたって、今日は会社をお休みになりましたとさ。

おりさんは、怒ったけどタバタバは謝って、庭のありさんの巣に朝田舎から届いた甘栗を
おすそ分けしてあげた。

おととが休みになって、タバタバもお休みした。
そして、おかかと甘栗をいっぱい食べました。
47波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 10:49 ID:???
>>44
謎かけはー
むずかしいでーす
>>45
出さずに、隠しててください
48(  ´Ж`) n_ゝ`)*^ ゚)ノ:03/08/18 10:57 ID:e6ep2nWr
>>46
穴が3つある。くちの穴、へその穴、しりの穴

どれも臭くてまるい出入り口だ
だからありもたかるのだろう・・・

そしてぼくはごはんをお腹いっぱい食べ、おならをした
49波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 10:57 ID:???
顔がはがれて別の顔が現われる

またはがれて別の顔が

別の顔か、前に見た顔

たぶんこれは、照明の具合に関係してくるのだろう

顔色も関係してくるかも、照明の色で

青い顔して、いままで最高の気分だねと言われるとぞっとする

紅潮して、興奮した顔なのに冷静沈着な動作

照明が悪いんだ、今日お部屋の照明を変えます

照明選びが大変になってきました。
50波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 10:59 ID:???
>>48
おしい感じでーす
あと1段階を登りましょう
そしたら、むずかしいもう1段階に挑戦してね。
51(  ´Ж`) n_ゝ`)*^ ゚)ノ:03/08/18 11:00 ID:e6ep2nWr
ぶうう
52波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 11:04 ID:???
>>51
おりさんから怒られますよ
53波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 11:05 ID:???
おりさんは、怒りん坊だからたまに顔をだします。
おりさんを、怒らすのはほどほどにしましょう
おりさんは、あまり怒らすともっと出てきてしまいまーす。
54(  ´Ж`) n_ゝ`)*^ ゚)ノ:03/08/18 11:06 ID:e6ep2nWr
ひえー
55最低人類0号:03/08/18 11:06 ID:???
基地外さんですか?
56波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 11:07 ID:???
>>54
もうすぐしたらー
あなたのもとにー
おりさん、おりさんこんにちはーとー
やってきて、おりさんいっしょに住みつくよ
おりさんなかなか頑固者でー
接着剤のように住みつくよ。
57波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 11:09 ID:???
>>55
基地の外からやってきたー
あなたのお名前は、なんでしょー
基地の外のななしさん。
58波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 14:24 ID:???
今日はー
だんだん蒸し暑くなってきました
59波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/18 15:42 ID:???
メリーが最初にたどり着いたのは、こんもり水面が盛り上がっている沼だった。

ふくろうおばさんは低い木の枝にとまり、メリーの様子を見て言った。

「わたしゃ、飛び疲れたよ。おまえも疲れているようだね。
ここらで一休みしよう」
メリーも、山歩きはなれないので、しらぬまにへとへとになっていた。

つやつやした水面が木漏れ日でひかり、ひんやりとした風が沼の岸辺に
流れてくる。沼地の水は巨大な水滴のようで水の流れがない。
「つるつるひかってるー
小さいお日様があるー」
メリーは、水面の一番ふくらんだ場所を指差した。

「そうだよ。この沼地の水は一つの水の塊になっているんだよ」
高く上った太陽が、眩しく水面に輝いている。
涼しい風が吹くと太陽も隠れる。

「ここでは、それ、こうするんだ」
ふくろうは、沼地に飛び込んだ。ふくろうおばさんの砲丸のように重く太った体でも
飛沫は上がらず、へっこんだ水面はしばらくすると彼女を押し上げた。
「おまえも、やってみなさい。気持ちいいよ、ひんやりして」

メリーは、勢い良く足から飛び込む。

水面をすべりメリーの体重分だけ水面が隆起し波打った。

ばいちゃ☆
60波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/21 09:38 ID:???
おはよー
タバタバがやってきました
61波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/22 10:35 ID:???
こんにちはー
62波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/22 10:52 ID:???
いまにも動き出しそうな猿型の石鹸

精密に作られているので、使いづらい

「これは、わたしをモデルにして作られたんだ」
そう言われても、使うのに躊躇してしまう。
そう言った猿は、猿の石鹸より少し大きめだ。

「もう少ししたら、わたしと同じ大きさになるよ」
石鹸は、少しずつ小さくなっていくのにこんなことを言っている。
「石鹸が小さくなるよりも、わたしが小さくなる方が早いから
丁度同じ大きさになるんだよ、間もなく」

「同じ大きさになるんだ!」
その猿は、何を言っているのだろうか。
猿型の石鹸は、溶け出し始める。
解け始めたら、見る見るうちに、加速して溶け始める。

猿は言った。
「これは、偽物だ!偽物じゃないなら今にわかる筈だ!今に」
大きな猿がいる。
それは大きすぎるので、今まで雲だと思っていた。
巨大な瞳が空から迫ってくる。
その瞳の中には、空気が抜けてしまったような猿が一匹しぼんでいた。

    ↑
こんなのつくってみましたー
63波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/22 15:48 ID:???
タバタバのスレをおうえんしてね。
64波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/22 15:59 ID:???
猿型の石鹸は、颯爽としている。
凛々しくて、ハンサムだ。
だからだろう、こういうものを作ったのは、
命を吹き込もうとして、躍起になってつくったはずだ
それほど、精巧に出来ている。

とうとう動き出したんだ、理想の猿
とうとう目覚めてウインクした。
動くと壊れることの不安は少しも感じられない
猿の動き出す前の残像が残る
猿は、胸を張って2本足で歩く
煙のような優雅さで歩く
毛並みのよい真綿のような体毛を、大気と摩擦させながら

理想の猿は、理想の猿山に向かってひたすらクールに歩く

まるで、生きているかと錯覚させそうに、石鹸猿と言われるのを恐れることもなく
65波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/22 16:01 ID:???
そういうことなんです。
66波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/23 12:39 ID:???
こんにちはー
67波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/23 17:36 ID:???
きょうは、暑くてたまりませーん

手のひらの中に手のひらが出来てしまいまーす
目玉のなかにも目玉ができて、うっとおしー
足も30本ぐらいはえているみたいでー
暑苦しくてたまりませーん。
68波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/23 17:41 ID:???
飲料水をいくら飲んでも飲み足りず、
お腹の調子もわるくてやりきれません

あらゆるタイミングがずれているような、
自分が自分でないような、
ピントが外れているような感じです
69波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/23 17:43 ID:???
たぶん、存在が希薄になると同時に広がった空間の中を、
ゆらゆら移動しているような感じ。
70波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/23 17:47 ID:???
眩暈を起こしている人が、人の姿を見ようとして
焦点が定まらない感じのような。

たぶん、この眩暈を起こしている人と同じのような。
おそらくそうだ、これは眩暈なのです。
71波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/23 17:56 ID:???
眩暈

この際限なき、振幅
移動しているのは、想像もつかないほどのもの、
単なる物体とはことなる、記憶に似た物体。
それが、振幅しているというか、振幅自体がその正体。
振幅しすぎるまで、これは眩暈と言われ、
振幅しすぎると、横に長く引っ張られて消滅してしまう。

消滅

細く長く伸ばされて、最後には、寸断され小さな粒になる
粒は、浮遊し、それぞれの光源を求めて消え去り、
探し出すのも、まるで無意味となる。

忘れ去られたもの

記憶の底に埋もれ、排泄された。
72波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/23 17:57 ID:???
ばいちゃ☆
73波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/25 10:03 ID:???
おはよございまーす
タバタバがやってきました
74波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/25 10:43 ID:???
誰かにぶつかりそうになる、よける

よけたら、よけた先の人にぶつかりそうになる

ふと、立ち止まった、立ち止まると誰かが必死でよけようとする

立ち止まり、他の人のストーリーでエンディングを迎えるのか

考え直し、また動き出す。誰かにぶつかりそうになるのをよける

終了して、立ち上がる

立ち上がったとたん、誰かにぶつかった、ぶつかってよかった

ぶつかったら、良く知った顔がにらんできた

子供のように、はしゃぎまわった
75波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/25 11:20 ID:???
めんどうなんで、いっしょにこの道を通ろうよ、ということになった

集まってきたのは、数十人、数えるのが面倒な数

道といっても、チューブのような通路だから、人数制限がありそう

いっきに押し寄せた人だかり、チューブは縦に伸びてどうにか全員入り込んだ

でも、詰まってしまったのかもしれない、チューブはまだ大丈夫か

でも、大丈夫にしても、ゆっくりしか進めない

こういうときは、下剤とか

1人が後戻りし、下剤をさがして一人歩きし始める

落ちそうになる橋をなんとか渡り終え、下剤を持って、落ちた橋の川を
泳いで渡り引き返して来た。

チューブを外から眺めると、詰まった塊が中でごぞごぞ動いているのがわかる

あれだけ窮屈だと、誰かが窒息するかも、塊の中心の人は押しつぶされているかも

でも、そういうことはないのかも、なぜなら下剤を持って帰るまで2、3ヶ月経っている

あの塊は、あのままで、もう以前とはちがうもので、あのままでいいのかも

下剤は、川に流した、橋を渡れなくなった人達が川に住み着いた

そこに住み着くことにした
76波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/25 11:22 ID:???
お腹の調子のおはなしでした
77波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/25 11:25 ID:???
いいメロディーが流れてくる

でも、メロディーは寸断しよう

心の刃で、カットしまくる
78波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/25 11:28 ID:???
心の刃

高速にうごく
あっという間に寸断して、寸断されたものはポケットに入れられる

ポケットの中身に混ぜられて、ポケットから新たに立ちのぼる
79波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/25 11:48 ID:???
いいメロディーは、寸断されずに残っている

そのメロディーとたわむれる

山のどこからか、美しいメロディーが流れてきた。

「おまえ、あの音がきこえるかい?」
ふくろうはメリーに問う。
メリーはうなずき、ふくろうもうなずく。

「あれは、この山の谷に住む、黒鳥がさえずる声だよ。
おまえは、まだ見たことはないだろうが、この山も暗い闇に包まれる。
夜になれば、当たり前だけどね。昼間でも、太陽が真上でサンサンと
輝いているときでも、闇に包まれることがあるんだ。
あの、黒鳥たちが一斉に空に舞うときがそうだよ。」

「あの黒鳥たちが、遮るのは光だけではないんだ。
黒鳥は、たいてい一生を暗い谷間で終えるんだけど、
一斉に空に舞い上がる。彼らは、心の刃を持っている。
彼らは、光を遮るとともに、この山に住む動物たちの
心に入り込み、彼らの奏でたメロディーの記憶を寸断するんだ。
それは、古いメロディ-だからね。
彼らは、新しいメロディーを奏でようとするんだね」

黒鳥の歌声にそって、山の獣たちが声をあげる。
「黒鳥の歌とたわむれる獣たち。
今は、いい時期だね。黒鳥もまだ満足していると思うよ」

メリーも口笛をふく、黒鳥のメロディーに合わせて口笛をふく。
幻のふくろうも、羽をばたつかせ口笛をふく。
80波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 10:03 ID:???
おはよございまーす
タバタバでーす
81波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 10:05 ID:???
時計が10分ぐらい進んでいるのに気付きました。
82波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 10:19 ID:???
規模がおおきくなると名前も変わります
説明がややこしくなるから

そういうことを考えてしまいますね。
83波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 10:26 ID:???
あなたが動くと、地球は逆回転を始めます
動かないでください。
84波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 10:30 ID:???
地球が逆回転するのを恐れて、動くことが出来なくなってしまいました
逆回転は嫌いなんです
85波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 10:46 ID:???
接点で電流は流れます
接点、接点、接点、
電圧が強すぎるのです
86最低人類0号:03/08/27 10:54 ID:KmEY3mgj
さあおまいら祭りです    
特撮!板でボコボコに叩かれた
サボー ◆cdCGj/uRAEがまたスレを立てました。  
どうやらオタクが会社で働いて、結婚してるのを    
信じたくないようですwさあみんなでボコボコにたたいてやりましょう

http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1061933919/
87波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 11:20 ID:???
>>86
あなた見たいのが、オタクというんです
ほとんど基地外じみています
88波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 12:12 ID:???
一歩歩く、それは蟻の一歩だったが、
蟻は隊列を組んでお菓子の家を崩した

一歩歩く、それは野人の一歩だったから、
キャンプに来ていた数人の人間を驚かして
食料や寝床を奪っていった

野人が寝ている間に、蟻が隊列を組んでやってきた。
蟻は、お菓子をたくさん食べたために、変化していた
蟻は、麻酔を牙からだし野人に次々と噛み付く
野人は、気付かずに食べられていく

野人は、夢の中で歩いていた。ひたすら歩いている
歩きつづける野人は、とある民家にたどり着いた
こういうところには、食料と居心地のよい寝床があるはずだ
野人は思った。
野人は扉に体当たりした、扉はパキリと音をたてて割れる。
ぽりぽりその扉が食えることに気付いた。
家具も、壁も、天井もぽりぽり食える、甘くふわりとした
クリームものっている。
野人は、蟻に食べられながら、甘いお菓子を食べつづけた。

 ↑
こんなのつくってみましたー
89波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 12:49 ID:???
最後はー
野人は、蟻に食べられながら、お菓子の家を食べつづけた。
のほうが、いいですね。
90波奈タバ ◆RuVYUAEofE :03/08/27 12:51 ID:???
タバタバ眠くなってきたのでー
ばいちゃ☆
91最低人類0号:03/08/30 03:09 ID:???
92最低人類0号