おはようございます
タバタバがやってきましたー
44 :
波奈タバ ◇RuVYUAEofE :03/08/18 10:12 ID:aB8Fq3sa
おげおげ
顔が3つある。怒った顔、笑っている顔、伏目がちな顔
怒った顔に対して・・・すみません、悪気はなかったんです
笑っている顔に対して・・・やったー、いっしょに喜びましょう
伏目がちな顔に対して・・・どうしたの、どうしたの
お菓子が、テーブルの上から転げ落ちたのは、昨日の夕方。
明日も食べようと取っておいたおやつの残りが転げ落ちた
今日の朝方、ありさんがやってきてたかり始める。
にこにこ顔のありさん、おいしいお菓子にめぐり合えてご機嫌です。
笑っている顔に対して・・・タバタバはー、まだ転げ落ちたおやつに気付いていないからノーリアクション
このお菓子は、おかかも実は食べたいと思っていた
転げ落ちたのは、実はおかかのせいだった
タバタバに黙って、テーブルの隅の見えない場所にお菓子を移動していた。
おかかの伏目がちな顔
タバタバ、朝早く起きちゃったけど、寝ぼけてたので、おもいっきり
ありさんとお菓子を踏んづけちゃった。
そこに、おととが慌てて起きてきて便所に駆け込む。
おととは、取っておいたお菓子を夜中に半分食べていたのだ
それがあたって、今日は会社をお休みになりましたとさ。
おりさんは、怒ったけどタバタバは謝って、庭のありさんの巣に朝田舎から届いた甘栗を
おすそ分けしてあげた。
おととが休みになって、タバタバもお休みした。
そして、おかかと甘栗をいっぱい食べました。
48 :
( ´Ж`) n_ゝ`)*^ ゚)ノ:03/08/18 10:57 ID:e6ep2nWr
>>46 穴が3つある。くちの穴、へその穴、しりの穴
どれも臭くてまるい出入り口だ
だからありもたかるのだろう・・・
そしてぼくはごはんをお腹いっぱい食べ、おならをした
顔がはがれて別の顔が現われる
またはがれて別の顔が
別の顔か、前に見た顔
たぶんこれは、照明の具合に関係してくるのだろう
顔色も関係してくるかも、照明の色で
青い顔して、いままで最高の気分だねと言われるとぞっとする
紅潮して、興奮した顔なのに冷静沈着な動作
照明が悪いんだ、今日お部屋の照明を変えます
照明選びが大変になってきました。
>>48 おしい感じでーす
あと1段階を登りましょう
そしたら、むずかしいもう1段階に挑戦してね。
51 :
( ´Ж`) n_ゝ`)*^ ゚)ノ:03/08/18 11:00 ID:e6ep2nWr
ぶうう
おりさんは、怒りん坊だからたまに顔をだします。
おりさんを、怒らすのはほどほどにしましょう
おりさんは、あまり怒らすともっと出てきてしまいまーす。
54 :
( ´Ж`) n_ゝ`)*^ ゚)ノ:03/08/18 11:06 ID:e6ep2nWr
ひえー
基地外さんですか?
>>54 もうすぐしたらー
あなたのもとにー
おりさん、おりさんこんにちはーとー
やってきて、おりさんいっしょに住みつくよ
おりさんなかなか頑固者でー
接着剤のように住みつくよ。
>>55 基地の外からやってきたー
あなたのお名前は、なんでしょー
基地の外のななしさん。
今日はー
だんだん蒸し暑くなってきました
メリーが最初にたどり着いたのは、こんもり水面が盛り上がっている沼だった。
ふくろうおばさんは低い木の枝にとまり、メリーの様子を見て言った。
「わたしゃ、飛び疲れたよ。おまえも疲れているようだね。
ここらで一休みしよう」
メリーも、山歩きはなれないので、しらぬまにへとへとになっていた。
つやつやした水面が木漏れ日でひかり、ひんやりとした風が沼の岸辺に
流れてくる。沼地の水は巨大な水滴のようで水の流れがない。
「つるつるひかってるー
小さいお日様があるー」
メリーは、水面の一番ふくらんだ場所を指差した。
「そうだよ。この沼地の水は一つの水の塊になっているんだよ」
高く上った太陽が、眩しく水面に輝いている。
涼しい風が吹くと太陽も隠れる。
「ここでは、それ、こうするんだ」
ふくろうは、沼地に飛び込んだ。ふくろうおばさんの砲丸のように重く太った体でも
飛沫は上がらず、へっこんだ水面はしばらくすると彼女を押し上げた。
「おまえも、やってみなさい。気持ちいいよ、ひんやりして」
メリーは、勢い良く足から飛び込む。
水面をすべりメリーの体重分だけ水面が隆起し波打った。
ばいちゃ☆
おはよー
タバタバがやってきました
こんにちはー
いまにも動き出しそうな猿型の石鹸
精密に作られているので、使いづらい
「これは、わたしをモデルにして作られたんだ」
そう言われても、使うのに躊躇してしまう。
そう言った猿は、猿の石鹸より少し大きめだ。
「もう少ししたら、わたしと同じ大きさになるよ」
石鹸は、少しずつ小さくなっていくのにこんなことを言っている。
「石鹸が小さくなるよりも、わたしが小さくなる方が早いから
丁度同じ大きさになるんだよ、間もなく」
「同じ大きさになるんだ!」
その猿は、何を言っているのだろうか。
猿型の石鹸は、溶け出し始める。
解け始めたら、見る見るうちに、加速して溶け始める。
猿は言った。
「これは、偽物だ!偽物じゃないなら今にわかる筈だ!今に」
大きな猿がいる。
それは大きすぎるので、今まで雲だと思っていた。
巨大な瞳が空から迫ってくる。
その瞳の中には、空気が抜けてしまったような猿が一匹しぼんでいた。
↑
こんなのつくってみましたー
タバタバのスレをおうえんしてね。
猿型の石鹸は、颯爽としている。
凛々しくて、ハンサムだ。
だからだろう、こういうものを作ったのは、
命を吹き込もうとして、躍起になってつくったはずだ
それほど、精巧に出来ている。
とうとう動き出したんだ、理想の猿
とうとう目覚めてウインクした。
動くと壊れることの不安は少しも感じられない
猿の動き出す前の残像が残る
猿は、胸を張って2本足で歩く
煙のような優雅さで歩く
毛並みのよい真綿のような体毛を、大気と摩擦させながら
理想の猿は、理想の猿山に向かってひたすらクールに歩く
まるで、生きているかと錯覚させそうに、石鹸猿と言われるのを恐れることもなく
そういうことなんです。
こんにちはー
きょうは、暑くてたまりませーん
手のひらの中に手のひらが出来てしまいまーす
目玉のなかにも目玉ができて、うっとおしー
足も30本ぐらいはえているみたいでー
暑苦しくてたまりませーん。
飲料水をいくら飲んでも飲み足りず、
お腹の調子もわるくてやりきれません
あらゆるタイミングがずれているような、
自分が自分でないような、
ピントが外れているような感じです
たぶん、存在が希薄になると同時に広がった空間の中を、
ゆらゆら移動しているような感じ。
眩暈を起こしている人が、人の姿を見ようとして
焦点が定まらない感じのような。
たぶん、この眩暈を起こしている人と同じのような。
おそらくそうだ、これは眩暈なのです。
眩暈
この際限なき、振幅
移動しているのは、想像もつかないほどのもの、
単なる物体とはことなる、記憶に似た物体。
それが、振幅しているというか、振幅自体がその正体。
振幅しすぎるまで、これは眩暈と言われ、
振幅しすぎると、横に長く引っ張られて消滅してしまう。
消滅
細く長く伸ばされて、最後には、寸断され小さな粒になる
粒は、浮遊し、それぞれの光源を求めて消え去り、
探し出すのも、まるで無意味となる。
忘れ去られたもの
記憶の底に埋もれ、排泄された。
ばいちゃ☆
おはよございまーす
タバタバがやってきました
誰かにぶつかりそうになる、よける
よけたら、よけた先の人にぶつかりそうになる
ふと、立ち止まった、立ち止まると誰かが必死でよけようとする
立ち止まり、他の人のストーリーでエンディングを迎えるのか
考え直し、また動き出す。誰かにぶつかりそうになるのをよける
終了して、立ち上がる
立ち上がったとたん、誰かにぶつかった、ぶつかってよかった
ぶつかったら、良く知った顔がにらんできた
子供のように、はしゃぎまわった
めんどうなんで、いっしょにこの道を通ろうよ、ということになった
集まってきたのは、数十人、数えるのが面倒な数
道といっても、チューブのような通路だから、人数制限がありそう
いっきに押し寄せた人だかり、チューブは縦に伸びてどうにか全員入り込んだ
でも、詰まってしまったのかもしれない、チューブはまだ大丈夫か
でも、大丈夫にしても、ゆっくりしか進めない
こういうときは、下剤とか
1人が後戻りし、下剤をさがして一人歩きし始める
落ちそうになる橋をなんとか渡り終え、下剤を持って、落ちた橋の川を
泳いで渡り引き返して来た。
チューブを外から眺めると、詰まった塊が中でごぞごぞ動いているのがわかる
あれだけ窮屈だと、誰かが窒息するかも、塊の中心の人は押しつぶされているかも
でも、そういうことはないのかも、なぜなら下剤を持って帰るまで2、3ヶ月経っている
あの塊は、あのままで、もう以前とはちがうもので、あのままでいいのかも
下剤は、川に流した、橋を渡れなくなった人達が川に住み着いた
そこに住み着くことにした
お腹の調子のおはなしでした
いいメロディーが流れてくる
でも、メロディーは寸断しよう
心の刃で、カットしまくる
心の刃
高速にうごく
あっという間に寸断して、寸断されたものはポケットに入れられる
ポケットの中身に混ぜられて、ポケットから新たに立ちのぼる
いいメロディーは、寸断されずに残っている
そのメロディーとたわむれる
山のどこからか、美しいメロディーが流れてきた。
「おまえ、あの音がきこえるかい?」
ふくろうはメリーに問う。
メリーはうなずき、ふくろうもうなずく。
「あれは、この山の谷に住む、黒鳥がさえずる声だよ。
おまえは、まだ見たことはないだろうが、この山も暗い闇に包まれる。
夜になれば、当たり前だけどね。昼間でも、太陽が真上でサンサンと
輝いているときでも、闇に包まれることがあるんだ。
あの、黒鳥たちが一斉に空に舞うときがそうだよ。」
「あの黒鳥たちが、遮るのは光だけではないんだ。
黒鳥は、たいてい一生を暗い谷間で終えるんだけど、
一斉に空に舞い上がる。彼らは、心の刃を持っている。
彼らは、光を遮るとともに、この山に住む動物たちの
心に入り込み、彼らの奏でたメロディーの記憶を寸断するんだ。
それは、古いメロディ-だからね。
彼らは、新しいメロディーを奏でようとするんだね」
黒鳥の歌声にそって、山の獣たちが声をあげる。
「黒鳥の歌とたわむれる獣たち。
今は、いい時期だね。黒鳥もまだ満足していると思うよ」
メリーも口笛をふく、黒鳥のメロディーに合わせて口笛をふく。
幻のふくろうも、羽をばたつかせ口笛をふく。
おはよございまーす
タバタバでーす
時計が10分ぐらい進んでいるのに気付きました。
規模がおおきくなると名前も変わります
説明がややこしくなるから
そういうことを考えてしまいますね。
あなたが動くと、地球は逆回転を始めます
動かないでください。
地球が逆回転するのを恐れて、動くことが出来なくなってしまいました
逆回転は嫌いなんです
接点で電流は流れます
接点、接点、接点、
電圧が強すぎるのです
86 :
最低人類0号:03/08/27 10:54 ID:KmEY3mgj
>>86 あなた見たいのが、オタクというんです
ほとんど基地外じみています
一歩歩く、それは蟻の一歩だったが、
蟻は隊列を組んでお菓子の家を崩した
一歩歩く、それは野人の一歩だったから、
キャンプに来ていた数人の人間を驚かして
食料や寝床を奪っていった
野人が寝ている間に、蟻が隊列を組んでやってきた。
蟻は、お菓子をたくさん食べたために、変化していた
蟻は、麻酔を牙からだし野人に次々と噛み付く
野人は、気付かずに食べられていく
野人は、夢の中で歩いていた。ひたすら歩いている
歩きつづける野人は、とある民家にたどり着いた
こういうところには、食料と居心地のよい寝床があるはずだ
野人は思った。
野人は扉に体当たりした、扉はパキリと音をたてて割れる。
ぽりぽりその扉が食えることに気付いた。
家具も、壁も、天井もぽりぽり食える、甘くふわりとした
クリームものっている。
野人は、蟻に食べられながら、甘いお菓子を食べつづけた。
↑
こんなのつくってみましたー
最後はー
野人は、蟻に食べられながら、お菓子の家を食べつづけた。
のほうが、いいですね。
タバタバ眠くなってきたのでー
ばいちゃ☆