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日本野鳥図鑑@ ト リ(マケイヌドリ科ネギ属) 学名:Jienhetakuso Hiyokonensis
体長:90cm 生息地:本州の住宅地 主な食料:昆虫、小動物
藪に近縁な、夜行性・地上生活型の鳥。オスはテリトリー意識が強く、
縄張りに敵が近寄ると「自演」という独特の習性で仲間が複数存在する
ように見せかけるという、変わった闘争行為を行う。
尾部の羽は簡単に抜け落ち、敵に押さえられたら「自切」して逃げる。
また、最新の学説では、自衛のための放屁行為も確認されている(注1)。
鳴き声は「コサーン コサーン」、危険を感じた際の威嚇は「アイタタタタターッ」。
地方名:アッタック(三陸地方)、テレフォンパンチ(千葉県)、
シツケ(長野県)、ヤマヒンノー(群馬県)、
シャザイドリ(静岡県)、ニカイセン(横浜)など
(注1)T.Bakkajaino著、2003/04「トリの自己防御についての報告36」
「トリの自演行為は広く知られているが、最近になって鳴き声だとされていた一部の威嚇音が、実は
放屁によるものだと判明した。
【ププッ】 :食物の腐敗ガスを腸に溜め込み、希ガスに変質させて放屁した音。
【ニヤリッ】:ミトコンドリアを耐放射線能力のあるものに変成させ、放棄された
変成前のミトコンドリア核酸をペースト状の紫色便として排出した音。
また、この放屁行為の際に、人の顔のアスキーアート(AA)に類似した模様を見せる事もある」
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