【婚約破棄】帰ってきた。しるっぱ♪【結婚詐欺】

では、約束どおり、公開いたしますので、意見を下さい。
っても、、もう、明日、弁護士さんに提出しようと思っていますので、早めに･･(ﾜﾗ

なお、実名は、なるだけ伏せます。
頑張って伏せます。
修正めんどいけど・・（ぉぃ

【明日、提出しようと思っている文章。】

彼と知り合ったのは、当時、私が働いていた店である。
お客としてきていた彼と私は、だんだんと仲良くなってゆき、ある日、2人で遊園地に行くことになった。
いつの間にか、私と彼は、恋人の関係になっていた。
彼は、結婚の経験がない、と言うような内容の事を言っていた。
例えば、『俺は、この間飲みにきた中で唯一戸籍キレイよ』ってな感じである・・。(聞いてないのに)

７月１日　
私と彼は、初めてSEXをした。

８月初旬
何度かＳＥＸを重ねてが、ある日、『中に出してもよいか』と聞かれ、『責任が取れるならば』というと、
『取る』と返答したので、避妊せずにＳＥＸした。
私は、彼を愛していたので、この時の『責任』の意味は結婚の意味で言った。
その日から、避妊しなくなった。
もちろん、交際中は他の男性との性行為は行っていない。

8月16日〜8月18日
彼は長距離トラックのドライバーなので、仕事に連れて行ってもらうことになった。
私は、生まれて初めて大阪に行った。
16日のお昼に鳥栖を出て、トラックから見える風景を楽しんだり、疲れて寝たり・・
途中でお風呂に入ったり、彼が話してくれていたラーメンを食べたりした。
深夜に彼の会社の人2名と食事もした。
17日の朝に大阪に到着した。
朝から、頑張って仕事を終らせた彼は、お昼からUSJに連れて行ってくれた。
人が多くて暑かったので、あまり遊ばずに帰って来たが、彼は夕方まで仮眠を取り、夕方から、大阪の町でﾃﾞｰﾄしてくれた。
その日の夜は、ホテルに泊まった。
次の日は、彼に買ってもらっていた新幹線のチケットで、福岡に帰った。

彼とは、普段、あまり会えないのだけど、それでも、週に3回くらい会ってくれる日もあったし、2週間に1度だったりもした。
平日は、ホテルだけというのが殆んどだった。休日は、ﾄﾞﾗｲﾌﾞや、ｹﾞｰﾑｾﾝﾀｰ等に行き、2人でご飯を食べたり、時には、彼の会社の人も一緒に食事をしたこともあった。


9月初旬
彼が私に、「夜の仕事を辞めたら、一緒に住むことを考えてやる」と言ってきた。
私は、夜の仕事を辞めることを決意した。
お店の人にも、9月いっぱいで辞める事を伝えた。


9月29日　
妊娠検査薬を使用した結果妊娠の可能性があることが判明したので彼に報告した。

9月30日
再検査をしてみた。昨日よりは濃い陽性の線が出た。彼からも連絡があり、病院で検査をしようと決め、聖マリア病院へ行った。
妊娠していた。まだ3.8ｍだったが、なんだか幸せな気分になった。
彼は『産みたいか？』と問うたので、『産みたい。』と答えた。
彼は、『ガキがガキば産むとかぁ〜』とか、『これから、色々考えないとな』とか、言っていた。
彼は結婚を約束してくれた。
私の両親は大変喜び、祝福してくれた。
そして、この日に、夜の仕事もやめた。

10月3日
父の会社で働くことになった。

|∧∧
|・ω・`)
|ｏ�Iｏ
|―ｕ'
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10月中旬　
彼に、いつ頃結婚してくれるのかと尋ねた。彼は、『年明けに籍を入れよう』と言ってくれた。
年末は忙しいらしかった。
その後、私の両親は、『何で年明け？籍だけでも入れとけばいいのにね・・』と言っていた。
私も、そうして欲しかったので、『なんで年明け？』と尋ねると、『俺も色々考えよる』と言っていた。
妊娠したことも、周りには秘密にしろと言うような内容な事も言っていた。
私は、ツワリもつらく、早くまわりに発表もしたかったので、早く籍だけでも入れて欲しかった。
たけど、年明けまで待とうと思った。

10月下旬
出産費用をためる為、彼に毎月１０万預けることにした。
【このお金は、返すと言われました。「10万は返すから、子供と結婚は諦めろ」と・・・】

11月16日
彼は、初めて、私を実家に連れて行き、彼の家族に紹介してくれた。
おばあさんには、鰹節まで頂き、子供の名付けの話もした。
お母様には、猫を見せてもらったり、本を貸してもらったり、お母様部屋で、彼の小さいころの写真など、見せてもらった。
その日は、彼の実家に泊めて頂いた。
『この人達とも家族になるのだ・・』と、緊張と期待と喜びと、なんだか色んな気持ちが入り混じった。

11月17日
山口のｻﾌｧﾘﾊﾟｰｸへ連れて行ってもらい、大好きなキリンや色んな動物を見た。
地元の方へ帰り、自分の家族にお土産を渡すために、２人で父の会社へ行った。
その後、ﾏﾀﾆﾃｨｰﾄﾞﾚｽを２着買ってもらい、ベビー用品を見て楽しんだ。
最後に彼と会ったのがこの日である・・。
それから２週間以上、相変わらず忙しそうな彼とは、いつものように１日１度くらい電話での会話だけだった。

12月2日
仕事が終わり、父の運転する車で家に帰る途中。彼に電話し、いつものように、普通に会話した。
私の妹と弟も一緒だったので、一緒にジョーダンを交し合ったりした。

12月3日
夜、彼に電話したところ、4回目のコールで、『お掛けになった電話をお呼びしましたが、近くにおりません』というアナウンスが流れた。
もう一度、電話してみると、電波が悪いようで、圏外の状態のアナウンスが流れた。
3度目は、1度目と同じ状態。
なんとなく、『変だなぁ』とは思いながら、忙しいか、寝てるかだろうと考え。寝た。

12月4日
昨夜の出来事を笑いながら、母に話した。
『いそがしいのだろうねぇ〜。大変だね〜。』といった感じであった。

ところが、その日の15:12分に突然彼からメールが入った。

15:12『突然なんだけど、お前とは結婚できない！詳しい事は、また今度話する』　このメールに気が付いて呆然としていた時に・・・

16:16『別れてくれ、今度こっちから連絡するから電話してこないでくれ』

呆然としながら、母と顔を見合わせ・・。　　
何が起きたか分からないながらも・・。
『今すぐ電話してください。お願いします。意味がわからん。』と送った。

16:33『色々考えた結果お前と結婚してもやっていける自信がない！それなら最初からせんほうがましということ』

母が、『子供は・・どうするのか聞いてみらんね。』といったので・・
『子供はどうするのでしょうか』と送った。

16:44『あきらめてくれ』

それからは、結婚も子供も諦めろ、認知はせん！等のメールのやり取り・・。自分も、
かなり混乱して、現実逃避に近い状態になっていた。
幸せの絶頂から、不幸のどん底まで一気に急降下ですもん。

【このメールを保存してます。】

12月5日
気が付けば、早朝、5時。前日の服のままﾍﾞｯﾄの上。
頭がボーッとしてましたが、ある決意をし、両親の寝室へ行きました。
『しるっぱ、絶対○○さんと結婚する！してもらう！！』
・・・アレだけ、無責任な発言をされたのに、やはり、、突然嫌いにはなれないもので・・。
『○○さん、帰ってくるか分からんけど、帰ってくるまで実家に待たせてもらう！お母様とも話してみる！』
なんだか、興奮していた様子。　宿泊の準備をし、朝の風呂に入り、風呂で、母と話した。
少し、落ち着いては居たが、考えは変わっていなかった。
今思えば、バカな自分・・

彼の実家へ行き、おばあさんに居間へ通してもらい、お母様を待った。おばあさんには鰹節のお礼を行った。
何故か、おばあさんは、『○○は、外孫なのよ・・』と、聞いてもいないのに言っていた・・。
お母様がきた。『なにがあったのぉ？』と言っていた。知っていた様だ。

お母様との会話は、あまりにも衝撃的だった。
『前にも同じようなことがあったのよ・・。』から始まり。
実はﾊﾞﾂｲﾁな事。　今も、戸籍上は既婚者であるという事。友達に免許書を貸して多額の借金を抱え、
長野に逃げたことなど、話してくれた・・。
兎に角、いざとなったら、逃げるような男だと言うことが分かり、物凄く嘘吐きだと言う事も分かった。
どうやら、子供がどちらの女の人にも居るらしい。
お母様は、彼の子ではない可能性が高いと言う話はしていたが、実際のところ、
彼にも身に覚えがあるから結婚したんだと思う。
お母様の話によると、現在の妻である女性は2度目の結婚で、『前の旦那さんの子』と『戸籍上彼の子』と、
『前の旦那さん』と居るらしい・・。

お母様は、私が前回、実家へ訪れた時。
「今度は、大丈夫そう？」などと、彼に尋ねたらしい。
彼は、「大丈夫」と答えていたようだが・・

それにしても、お母様と、彼は、私にバレる前に、何とか、彼を独身に戻そうとしていたと言うのには、驚いた・・。
「靖が、年明け少し暇になるから、その間に家庭裁判所に行って、離婚の手続きをしようとしてたのよ。」と言っていた。
『俺は、この間飲みにきた奴等の中で唯一戸籍キレイよ』と、、聞いてもいないのに、言っていた言葉は、最初から、私を騙そうとしていたのだ・・・
隠し事にしては、酷過ぎると思った。

私は、意地になっていたのかもしれない。結婚しないと、子供も可愛そうと考えていた。
私は、お母様に、『○○さんと結婚します。』と言った。やめた方が言いと言われた。
子供のことを思うと、結婚するしかないと考えていた・・。
今思うと、こんな人が父親な方が可愛そうだなと思う。


ところで、これって、結婚詐欺にはならないのでしょうか？
婚約破棄にならないのでしょうか？

その日の夜、彼から電話がかかってきた。
とても、怒っていた。興奮しているようだった。『なんで勝手に家に行きよるとか！！！俺の親になんか恨みでもあるのか！！』
・・・人格が変わっているようだった。
私が、『結婚してもらいます』と言うと、『せん！！無理！』『責任とって下さい』
『だから、あきらめろ！！』ヤダ！ムリ！ヤダ！ムリ！・・・・
彼は、子供のようでした。今月29歳にもなる大人なのに・・。
ただ、私も、子供なので、なんか、彼が『ヤダ！イヤダ！』と言っているのが、楽しく、初めて見る姿からか、、
『結婚します！』って対抗した。
でも、もう、冷めていた。『兎に角、今度会って話すよ？電話切るからね。連絡して。』と言って電話を切った。

もう、彼には愛されてもいないし、責任も取ってもらえないし、これからどうなるんだろう・・。
そう考えると、涙も出てくる。2日間泣きどうしだ。
ただ、自分には、家族も、お腹に子供も居る。
みんなも、きっと悔しいのに、笑顔で励ましてくれた。
だから、私も笑顔だ。お腹の子の為にも。。

ちなみに、彼からは、この電話の後、一度も連絡もないし、私も連絡していない。
電話が怖い・・。



私は、彼を訴える事に決めました。
慰謝料。養育費も必要です。

　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。