エアーブレーキに萌え「パシュー」

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564渚カヲル ◆WilleVnDjM
込め不足とは、直通空気ブレーキ、自動空気ブレーキにおける危険な状態である。
特に自動空気ブレーキを常用ブレーキとしている車両では込め不足は致命的である。

トラックのエアブレーキにおいて、ブレーキペダルをバタ踏みすると、空気圧が大きく低下するので、
あっという間に込め不足状態に陥り、最悪の場合、ブレーキが効かなくなる。
※込め不足状態になると、当然警報ブザーが鳴ります。

エアブレーキは圧縮空気だめに十分に圧縮空気を込めないとブレーキが動作しない。
トラックのエアブレーキは鉄道車両で言うと、直通空気ブレーキに該当する。

自動空気ブレーキはトレーラーのエアブレーキがそれ。