秋田・青森の温泉

乳頭温泉や浅虫、嶽温泉などいろいろあるこの2県の温泉街に行ったことある方
よかった温泉･旅館、気に入らなかった温泉･旅館などありましたら
カキｺしてってください！！

乳頭の中で一番のお気に入りは孫六温泉。正に「秘湯」といった感じ。
ただし、従業員の態度が良くない。
だからいつも泊まるのは自炊部。それでも相場より高い。

酸ヶ湯などの八甲田エリアの温泉は説明の必要は無いでしょう。
西海岸にある、黄金崎不老不死温泉は露天風呂が混浴だったのに、
この間行ってみたら男女別にになっていた！無念。泊まるんなら旧館のほうがいいかも。
あそこは「予約がいっぱいです」なんて言うときも空いてたりする。安いし。

age

八幡平山頂の藤七ってのはどうですか。
ここの旅館には男女別露天風呂を新設してから
１箇所だけ女湯丸見えの部屋があるんですが
原則女を泊める部屋としており男だけではまず使わせてもらえない。
ただし混んでるときなら男女連れならこの部屋に
泊めてくれることがあるらしい

少し前の玉川温泉は大浴場が昔ながらの湯治場然
としていてホントによかった。もちろん、混浴で
中学生くらいの女の子が家族と一緒に平気で入って
来たりして、ドキドキさせられました。今の混浴温
泉のように怪しい輩がはびこっている訳でもなく、
老若男女がおおらかに混浴を楽しめたものです。し
かし、残念なことに昨今の「人気」のおかげで男女
別となり、宿自体もリニューアルされ、だいぶ俗化
したみたいです。
もうひとつの鄙びた湯治場「酸ケ湯」は、以前盆に
行った時、一日中粘って女性が入浴するのを待ち受
けている人相の悪い男が居て、頭にきました。

八甲田温泉の露天風呂。何かが浮いていたので、葉っぱかなと思ったら、小鳥の死骸だった。
取り除いてもらったが、入る勇気が出なかった（泣

玉川温泉の蒸気が沸いているガーデンで、
東京でモデルやってるらしい外国人女が水着で寝ていた。
ヨーロッパ人らしく上の水着はつけていなかった。

来月青森の浅虫温泉に行こうとしています。
初日は少し早く着くので（レンタカー）
その先の小さな半島をドライブしようかなと
思ってます。
浅虫温泉ははじめてなので、何か良い情報が
あれば教えてください。
私は神奈川なんですが、一説に青森の熱海と
呼ばれているとか・・。

乳頭温泉の妙の湯、あそこだけ日帰りが高い(1k)。
お湯とかどうでしょう？

浅虫かぁ。いってみたいよ〜。
青森は遠い！(私は東京)

その半島は夏泊半島と呼ばれて冬なら白鳥が飛来する所として
知られています。あと、椿の花の群生地でもあったかな？
けど、概して寂しい漁村が続く北の海辺って感じです。
浅虫温泉は、海岸沿いに走る国道４号線の手前に引っ込んだこ
れといって変哲のない温泉街で、「東北の温泉」みたいなイメ
ージで訪れたなら、きっと失望されることでしょう。
せっかく青森まで行かれるのなら、八甲田を十和田湖に下る
途中に点在する、酸ケ湯、谷地、猿倉、蔦温泉等を訪れること
をおすすめします。緑にきらめくブナの木立の中を木漏れ日を
浴びながら走るドライブは、忘れられない思い出となるはずです。

え、浅虫ってそうなんだ。
温泉番組で前に見て、行ってみたい温泉だったんだけどなぁ。

東北の温泉っていい感じのお風呂はみな混浴みたいで
ううむ、という感じです。
初心者でも入りやすい混浴あったら教えてください。

ちなみに、やったことないんですが、
バスタオル巻きでお風呂に入るって、
お湯からあがってからが大変そうなんですが、
(タオルの処理とか)
経験者の体験きぼーん。

　浅虫に混浴はありません。どちらかというと近代的な旅館が建ち、
「宴会」向けの温泉場です。初心者でも入りやすい温泉とのことで
すが、休み中のピークでなければ「酸ケ湯温泉」がおすすめです。
木造の大浴舎に千人風呂と呼ばれている大きな風呂があり、プール
のような規模を誇ります。他に打たせ湯があったりして、お風呂を
ダイナミックに楽しむなら、ここが一押しでしょう。
タオルのほうは男なんでわかりません（ｗ

>>8です

むむむ・・・やはり東北の熱海とは良く言ったものですね。
そうでしたか、でも母が一度言ってみたいと言うもので
まあ私も興味ありましたから今回は親孝行ついでという事で・・。
色々情報ありがとうございます。
酸ヶ湯（すかゆでしたっけ？）は確かに関東でも有名です。今回も
ちょっと考えたのですが「行ったこと無い」という母の一声で浅虫に
決め手しまいました。今度は秋口にリベンジということで酸ヶ湯に
行ってみます。

age

ふけの湯はどうですか？
夏に予約入れちゃった。

つげ義春の漫画で有名な温泉ですね。以前はオンドル小屋が並ぶ
素朴な湯治場だったようですが、今は改築されてログハウス？っぽ
くなっているので女性でも抵抗なく行ける温泉になっている様子。
ただ、八幡平のあの辺に行ったなら、ついでに玉川、後生掛なんて
いう温泉にも入ってみんしゃい。

青森・弘前・八戸の都市関係をお教えください

５月に男鹿半島に行ってきました。
男鹿温泉郷にあるスーパー銭湯の「ゆっこ」は
とても良かったです。
なにしろキレイな森林の中にあって、１Ｆの浴場から
の景色はほんとうに森林浴の雰囲気で、年配の方にも
配慮した良く考えられた設計です。
休息所は２００円ですが、２Ｆのリラックスルームは
無料で一段高いところから外の景色を見ながら
ビールを飲めます。
これでレンタルタオル込で５００円は超特価です。
レンタカーで半島一周したのですが、ここでは
予定時間を１時間もオーバーしてのんびりして
しまいました。

ありがとうございます。
乳頭温泉の黒湯も予約しました。
どうでしょうか？

ゴールデンウィークに、青森の日本海側にある（地名忘れた）不老不死温泉に行ったよ。旅館にある内湯は熱めだったけど、凄いのは露天風呂。婦人用と、混浴があったよぉ〜♪しかも、露天風呂が海沿いにあって、岩場をくりぬいて作った様な感じだった。硫黄風呂だから、匂いつくけど良かったよ。みんなで星見ながら、入った。ひょうたんの形してたよ。

>17
青森；商業の中心
弘前；文化の中心
八戸；工業の中心

>21
八戸；水産業
弘前；りんご
を追加

>>19
個人的には乳頭温泉郷の中で１番秘湯らしく感じました。
湯はよかです。宿部屋はボロッちいですが。
（日帰り入浴の為、部屋はのぞいただけです。）

妙の湯の入浴料、以前は５００円だった模様。
いつから１０００円になったんだ？
薄ーいタオルが５００円なのか？？どうなんだーーー！！

不老不死温泉に行くときは、キッコウマンでもヒゲタでも、普段愛用のしょうゆを持っていきましょう。あっちのしょうゆ、妙に甘くて、刺身が不味くなる。

>17
青森；ねぶた
弘前；ねぷた
八戸；ねふた

ねふたなんてねーぞｺﾞﾙｧ

>>19
ふけの湯に黒湯かぁ。うん、よいよい。
あの辺りは山菜の宝庫ですからね。
時期がいいと、晩飯に根曲がり竹やブナハリタケが出たりします。
つげ義春の作品に出てくるオンドル小屋は、昭和４０年代に起きた山崩れで
みんな流失してしまったみたいです。
ふけの湯と反対側の大深温泉には、まだオンドル小屋があるという未確認情報も。
梅雨が明けたら行ってみるとするか。

>>２８
うれしいです。
夏が楽しみ♪
帰ってきたら、報告します。

乳頭温泉と迷ったんですが、今回は嶽温泉に行くことにしました。
部屋に露天風呂がついていてなかなかよさげです。
値段も15000で安いですよね？
来月行ってきますのでその後報告します。

嶽温泉周辺はイイ所だったなぁ。
嶽のきみ（とうもろこし）、マタギ飯など食い物も美味かった。
行った折には是非ご賞味あれ。

嶽温泉行ったついでに岩木山神社なんかもイイかも。
でも、岩木山神社よりすぐ近くの
高照神社（字合ってる？）の方が格式が高いらしい。
津軽藩の菩提寺らしいです。

>>30
1さん、縄文人の宿？

>>31
おーマタギ飯ってなんだかわかんないけどおいしそう！
トウモロコシも好きなのですごい楽しみです！
>>32
そーですよ！
32さん行ったことあります？

>>33
うんにゃ。逝ったことないっす。
興味があるっす。

確か、PH1.4くらいの強酸性の温泉が青森の方にあると聞いた事があるのですが、だ
れかご存知ですか？

>>32
そうですか。
私は離れに泊まる予定です。
あとで報告しますね！

>>35
よくわからないんですが、手元にある情報誌には酸性泉・単純酸性泉
で酸ヶ湯温泉が載ってます。
PH1.4なのかは載ってませんが…
どなたか知りませんか？

ｐＨの値は知らねども、強酸性の温泉でしたら、玉川温泉が八幡平エリアにあります。
日本一強い酸性度で、田沢湖のクニマスを全滅させて程だとか。
飲むとレモン汁の味がします。
所在地は田沢湖町玉川。国道341号線からチョイと入ったところです。
もし行かれるのでしたら、ゴザとタオルケットがあるといいかも。
岩盤浴が楽しめます。

紅葉のころに、秋田方面に旅行する計画があります。
秋田は初めてなので、宿泊はメジャーどころで
2泊目 後生掛・3泊目 鶴の湯 でとりましたが
1泊目が決まっていません。
東京から車で行く予定です。
松川温泉(岩手になりますか？)も考えましたが
せっかく逝くのに狭い範囲に固まっちゃってるかなとか、
栗駒方面もいいかなとか、男鹿半島まで足を延ばそうか悩んでいます。
どなたか、おすすめぎぼーん。

乳頭温泉郷へは年に数回は通っています。

おすすめは国民休暇村。じつはここがこの一帯の元湯で、濃度の濃ゆい
湯質が楽しめます。
宿の質は平均点だけど、平均点以下でないだけマシ。
ひなびた温泉宿にありがちな不衛生な宿に泊まる心配がないため、平均的な
宿はありがたい存在でしょう。秋口の虫害はこの一帯はどこも同じですが．．．

　しかしなんといっても、値段が安いのがおすすめの一番の理由です。
オフシーズンなら一泊で3,900円（食事付き）なんて時期もありました。
通常期でも8,000円平均の宿泊費用は、この近辺の温泉宿でも最安価格帯です。
宿泊は休暇村にして、日帰り湯だけを周辺の「有名どころ」で済ませればよい
わけで、私はここを拠点に車でアチコチと巡るのがもっぱらのコースですね。

きれいな宿に泊まりたいなら、乳頭温泉でおすすめは「妙の湯」。
ここは主に女性向けの宿と謳うだけあって、宿の作りも高級感に
溢れた温泉宿です。
外観からして周辺の宿とは違う印象でして、箱根の旅館を彷彿と
させるような立派な佇まいです。
お風呂は小さな内風呂と露天が１つずつと、男女混浴の露天風呂
が１つ。
内風呂は狭くて（しかも熱い！）混雑時には閉口させられますが、
混浴の露天風呂から眺める景色はまさに絶景と言えるでしょう。
眼下には渓谷？が広がり、小さな滝が流れ落ちる風景が楽しめます。
このロケーション目当てで男女カップルがまったりと景色を楽しん
でいる事があり、独り身の人間が入ろうとすると目のやり場に困っ
て、居心地が悪い思いをする事もしばしば．．．（＾＾；

湯質は、茶色系の金属臭の匂う湯と無色の湯。たしかこの宿では、
湯の色を喩えて「金の湯、銀の湯」と呼んでいます。
宿泊の場合は、お値段の方が高めだけど日帰り湯も可能なので一度は
立ち寄ってみるといいでしょう。話のタネになりそうな宿です。

玉川温泉行きの話が出たついでに、ちょっと注意事項。
玉川への行程は山道を入ってゆくコースとなります。後生掛など
含めたこの一帯は夜間は通行止め（柵で閉鎖されます）となるため
に、日帰り目的で車を使って行こうとする際には夕方前までに
脱出をしないと大変な事になります。
つまりは最悪の場合、野宿する覚悟が必要になってしまいます。
この一帯の夜は明かりすらない真っ暗な世界が広がり、孤独な夜を
すごさねばなりません。熊もよく出没するらしいと聞きます。

宿の予約をしておかないと、この一帯の宿は有名どころが多い事も
あって当日客の宿泊は断られてしまう事がよくあります。
特に玉川温泉はいつも予約でいっぱいと考えておきましょう。