【関東地方10都県が放射能汚染】東京などを中心にチェルノブイリが最もおそれた最悪の放射性物質”ストロンチウムが確認
東京電力福島第一原発の事故後、大気中に放出された放射性ストロンチウム90が福島、宮城両県以外に10都県で降り注いでいたことが、文部科学省の調査でわかった。
セシウムやストロンチウムを摂取した場合、セシウム137 は体中に分布し身体から排出されるまで、体内被曝を続けます。
ストロンチウム90は体内からの排出は困難で、骨に集まって白血病の原因になります。
ストロンチウム90の生物学的半減期は50年余です。つまり、いったん体に入ったストロンチウムは、50年が経過しても体内被曝し続けるのです。
http://takedanet.com/2011/10/post_81fe.html