春夏秋冬…京都へ その百二十二

五月晴れの京都を歩きたい…
唇と唇
瞳と瞳と 手と手
同じもの同じ
感じかたしてるの
愛してる 愛してる
愛してる

あたしまだ懲りてない
大人じゃわかんない
届かないって
言われたって
このままｼﾞｬﾝﾌﾟしたい
ﾊﾞｲﾊﾞｲのｷｽするから
最後の一歩の距離
ぐって抱いて
太陽がずっと
沈まないように

京都には外国人が多いけど、『ﾏﾌｨｱ』っぽい人物はあまり見かけないね。

ﾉｰﾄﾙﾀﾞﾑ大学のﾌﾞﾗｯｷｰ教授が考案した『RICO』法によりｱﾒﾘｶのﾏﾌｨｱ組織は大打撃を受けた。特にﾆｭｰﾖｰｸ五大ﾌｧﾐﾘｰのﾎﾞｽたちは軒並み裁判にかけられ、ﾏﾌｨｱの影響力を排除した厳格な陪審員評決の結果『終身刑』判決が続出した。
ｺﾛﾝﾎﾞ一家のﾎﾞｽ“ｶｰﾏｲﾝ･ﾊﾟｰｼｺ”はもう数十年来獄中にあり、ｼﾞｪﾉﾍﾞｰｾﾞ一家の“ｼﾞｶﾞﾝﾃ”とｶﾞﾝﾋﾞｰﾉ一家の有名なﾎﾞｽ、“ｼﾞｮﾝ･ｺﾞｯﾃｨ”は憐れ獄中死の運命を辿った。
そしてﾎﾞﾅﾝﾉ一家のﾎﾞｽ“ｼﾞｮｾﾌ･ﾏｯｼｰﾉ”にいたっては、なんと検察側に寝返り組織犯罪に対する政府側証人となってしまったのだ。
もはやあの有名なｺﾞｯﾄﾞﾌｧｰｻﾞｰの世界は遠い過去の話だ。いまのﾆｭｰﾖｰｸﾏﾌｨｱにもうそんな力は無い。

私は日本でもｱﾒﾘｶを見習って『RICO』法を実施するべきだと思う。
裏社会の勝者が決して人生の勝利者ではない事を、是非とも若いうちから世の子どもたちに知らしめる必要があると思うのだ。

ワレっまだ書くか、いい加減にしいや

京都ではﾁﾏﾁｮｺﾞﾘを着た女の子を見かけないね。近年大阪でもまったく見かけなくなった。

十五年ほど前まではよく目にしたと思う。
以前仕事帰りに阪神電車に乗ったとき、途中の駅から乗り込んできたﾁﾏﾁｮｺﾞﾘ姿の子たちが凄まじく騒がしくて閉口した事を覚えている。たしか在日の方が多い尼崎か伊丹だったと思う。

周囲が彼女らを見る表情は氷のように冷たく、通常の酔っ払い等に対する視線とは明らかに違う異質異様な雰囲気が漂っていた。
ほどなく女の子達もそれに気づいた様子だったが、周囲の険しく冷たい視線に対抗するかの様にますますﾎﾞﾙﾃｰｼﾞを張りあげる彼女たちだった…。

北朝鮮による一連の犯罪行為が明らかになったのはそのすぐ後だ。以来街中でﾁﾏﾁｮｺﾞﾘを見る事は少なくなった。
あの時の女の子たちも今ごろ皆お母さんになっているだろうか…

3日だけど、下鴨神社で初めて流鏑馬を見学した。木がうっそうと生えた神社の
中で見るのは迫力があった。的に当たったときはパーン！とでかい音が響いて
拍手喝さいになる。

寺町商店街の『常盤』食堂は今日も大盛況やろか…？ｱｿｺはﾎﾝﾏ庶民的なｴｴ店やね。

ｱﾉ店でよく外国人観光客を見かけるんやがみんな箸の使い方が上手いね。
ﾎﾝﾏ感心するﾜ……