春夏秋冬…京都へ その百二十

ﾏｯﾁ擦る
束の間海に
霧深し

身捨つるほどの
祖国はありや

そう言えば昔四条河原町から木屋町にかけて徘徊しとったﾚｹﾞｪ調のｵｯﾁｬﾝがおったなぁ……

服の背中一面に卑猥な落書きがしてあって、たまに若いお姉さんに声かけとったﾅｱ

近年まったく見かけないが…

ｸﾗｳｽ･ﾃﾝｼｭﾃｯﾄorﾄﾚﾊﾞｰ･ﾋﾟﾉｯｸの『ｱﾀﾞｰｼﾞｪｯﾄ』もいいなぁ……

ええっと……ﾃﾝｼｭﾃｯﾄのｵｹはどこだったかなぁ？

ﾊﾞｲｴﾙﾝはﾁｪﾘﾋﾞﾀﾞｯｹだから……
たしかﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄだったかな…？

いま聴いているのは北ﾄﾞｲﾂ放送交響楽団盤だ。後にはあのｳﾞｧﾝﾄやﾄﾞﾎﾅｰﾆらが指揮をとったｵｹらしい。

このｱﾀﾞｰｼﾞｪｯﾄは、妻『ｱﾙﾏ･ﾏｰﾗｰ』に宛てたﾗﾌﾞﾚﾀｰであった事はあまりにも有名だ。
まさに史上最高の贈り物だというべきであろうか…

>>16
一瞬、河原町のジュリーを思い出した

>19
その人かもしれません。
私が何度か見かけたのは、もう四半世紀も前の事ですから…

四半世紀前のﾛｯｸと言えば…

『ｲｷﾞｰ･ﾎﾟｯﾌﾟ』やｸﾗﾌﾟﾄﾝなんかﾏﾀﾞﾏﾀﾞ元気やねぇ

ｲｷﾞｰ･ﾎﾟｯﾌﾟの“ﾊｲﾀﾞｳｪｲ”はﾎﾝﾏ名曲ﾀﾞﾜ
guitarが最高やったね…

>>20
髪の毛がコペコペに固まっていて、すい〜匂いのするおっちゃんは
ジュリーだったけど、背中に卑猥な落書きなんて無かったし、
誰とも口をきかずに孤高を貫いてたぞ。

ジュリーは既に30年位前だよね。
25年間くらいだとすると別人だと思う。

>22>23
私が25年ほど前に何度か目撃したｵｯﾁｬﾝは、通りすがりの若いお姉さんに声をかけたり木屋町の店前で焼き鳥に手をのばそうとして軽く怒られたりと、わりと社交的な人物でした。界隈ではかなり有名な人だったみたいです。

上着が全面卑猥な落書きだらけだった事は、四半世紀たった今でもはっきりと記憶しています。