元みずほ銀行員に懲役11年の実刑判決 融資金詐取事件
みずほ銀行が融資名目で計約15億円をだまし取られた事件で、詐欺などの罪に問われた同行築地支店の元課長代理・武田広人被告(36)に対し、東京地裁は27日、懲役11年、罰金1500万円(求刑・懲役12年、罰金2600万円)の実刑判決を言い渡した。
野口佳子裁判長は「融資を担当する銀行員としての知識を利用して巨額の金をだまし取った犯行で、被告の刑事責任は非常に重い」と述べた。
判決によると、武田被告は2008〜09年、コンサルタント会社社長らと共謀し、売上高を水増ししたうその決算報告書をつくるなどの手口で、みずほ銀に計約15億円を融資させてだまし取った。
また、08年分の所得を隠し、約8800万円を脱税したとする所得税法違反の罪でも有罪とした。
(アサヒ・コム)
さすが犯罪民族の大和土人(笑)。
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