(^o^)/ ナイチャー涙目、飯うま、マンセーよ!
【東日本大震災】被災地に車の列 目立つ見物渋滞 ゴミを捨てや遺体の写真を撮影など 4/8 6:10
宮城県沿岸部の被災地に向かう幹線道路で渋滞が目立ってきた。
ガソリン供給や道路事情が改善され、通勤通学や自宅確認に車を使う被災者が増加。
被災地の見物が目的とみられる一部の車も混雑に拍車を掛けている。
東日本高速道路によると、三陸自動車道利府塩釜―利府中インターチェンジ(IC)間の交通量は
週末だった2、3の両日、前年同期比で2〜3割増え、6日は5割増の約2万1200台が通行した。
仙台東部道路の山元―亘理IC間も3割ほど交通量が増えている。
三陸道の鳴瀬奥松島IC付近は朝夕を中心に激しい渋滞が発生。県警交通規制課によると、
亘理町の国道6号や東松島市の国道45号、石巻市蛇田の県道でも渋滞が起きている。
同課は「公共交通機関が完全に機能していないことに加え、ガソリンが比較的入手しやすくなり、
移動手段に車を使う人が増えた」とみる。
県警は渋滞が捜索、復旧活動の妨げにもなりかねないと判断。県トラック協会や県レンタカー協会など
関係9団体にチラシ1200枚を配り、交通量の抑制に協力を求めている。(続く)
河北新報 2011年04月08日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110408t13028.htm (^o^)/ チョン顔ナイチャー、マンセーよ!
【原発問題】 各地で「福島県民差別」も…南相馬市の女子児童は、スクリーニングしてないと福島市で治療拒否される
★南相馬の女子児童 スクリーニングしてないと治療拒否される
・原発事故による放射能漏れの陰でさまざまな差別問題が起きている。
福島県では、県民の差別を防ぐため、スクリーニングを受けた者に「スクリーニング済証」を
発行する措置を取った。ところが、今度は証明書を持たない住民への差別が助長されるという
問題を誘発している。
福島市では、南相馬市から避難していた女子児童が皮膚炎の治療を受けようとして
病院から拒否されたと報じられた。理由は「スクリーニングを受けた証明書がない」という
ことだったというが、これが医療に携わる者の仕打ちかと思うと悲しくなる。
仮に、その女子児童に懸念すべき放射能汚染の疑いがあるというなら、診療拒否どころか、
すぐにでも必要な治療や除染を施すべきだし、それほどの危険があると思わないならば、
求められた診療をすればよいはずだ。
公営住宅への被災者受け入れを表明している岡山県では、福島から来た入居希望者を
「罹災証明書を持っていない」という理由で門前払いする由々しき事態も起きた。
被災者同士でも、差別が広がりつつある。
「福島からの避難者を“避難所が一杯だから”と門前払いしている。リーダー格の人が、
“あの人たちはダメだ”と拒否しているからだ。どこの避難所もそんな感じで、福島の人たちは
残ったお金で飛行機に乗り、遠方に逃げているようだ」(近県の避難所関係者)
地震に襲われ、津波から逃れ、さらに原発事故で放射能汚染の危機にさらされた
被災者に対し、科学的根拠のない偏見によってこのような態度で臨む人たちが
全国にいるというのは、放置できない問題だ。
こうした実態を見てなお、「原発地域の人は奇形児と白血病が多く、みんながんで死ぬ」
などとデマを振り撒く者たちが、「人権活動家」のような顔をすることは許せない。
いたずらに「放射能だ、放射能だ」と煽るマスコミや、これを政治運動に結び付けようとする
左傾学者も同罪だろう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5473800/