春夏秋冬…京都へ その八十四

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258列島縦断名無しさん
「あぁっ!お願い!やめてっ!」叫びに叫んだ。
「その声、たまらない!」
彼もとても興奮しているようで、荒々しく私を下ろし、私の両足を持ち上げると思い切り開いた。
「あんっ!」 まるで犯されているようだった。
何もつけていない、生の彼のモノが股間に押し付けられる。と、同時にズルッと入り込んできた。
「あぁぁんっ!」
生の彼は温かくて、さっきのように時間をかけなくてもスムーズに入ってきた。
『これが本トのあなたなんだ…』
初めてセックスした時とは、また違った感動が体中に広がって震えた。
「すごく感じる!」 彼が夢中で腰を振る。
私も気が狂いそうなぐらい感じていた。何を口走っているのか、自分でもわからなかったけど、覚えているのは…
「もっとめちゃくちゃにしてっ!」 そう言って彼の首に腕を巻きつけたことだけ。

彼の腰のグラインドがますます大きくなり、本当に壊れてしまいそうだった。
私は眩暈がするほどの快感の中、またもや階段を上り詰めてしまった。
「も…もうダメっ!イッてもいいっ?」
「いいよ、俺もイクッ!」
…彼は昇天し、私は際限なく落ちていった…。
幸せに浸るのもつかの間、気付かないうちにお互い深い眠りについていた。
こうして、彼の誕生日のお祝いはめでたく?終わった。