春夏秋冬…京都へ その八十四

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257列島縦断名無しさん
彼に抱きつくと、耳元で言った。
「今夜は好きにしていいよ…」
彼は、じゃぁと言わんばかりにのしかかり、キスをしながらあっと言う間に私を全裸にした。
「どうしてほしい?」 彼が耳元に口を寄せ、わざと吐息混じりに囁きかける。
私はそれだけで興奮した。お酒が入っているせいもあって、今日は私もすごくHな気分…。
彼は、自分の体の上に私を仰向けに乗せ、お互いの体が重なるようにすると、後ろから胸を掴んだ。
後ろから触られる感覚と、彼の口がすぐ耳元にあって興奮した息づかいが聞こえるのとで、さらに淫らな気分になった。

彼は、私の硬くなった両乳首を指で摘むと、グリグリと転がした。
「あっ…あぁ…」
もう、彼にされるがまま…。彼は私の足首の内側に自分の足をかけると、大きく左右に開いた。
「いや…ん!」
閉じようとしても、彼の足に固定されて動かない。
それでも抵抗すると、彼は膝を立てて私の膝をブロックしてしまい、まるで産婦人科の診察台に乗せられたような格好になってしまった。
そして、彼は後ろから片手で私を抱きしめ、器用に両腕を押さえた。
完全に身動きが取れなくなってしまった私を、彼が楽しむように責める…。
ゆっくりと彼の指が迫り、ぱっかりと開かれた私のアソコをまさぐった。
「いやぁぁ〜っ!」
体の自由を奪われての快感は拷問の責め苦に等しい。