オサーンの青春18きっぷ Part18

このエントリーをはてなブックマークに追加
78列島縦断名無しさん
新年早々ワロスwww

>資産、買い手なく 財政難「教育現場にツケ(毎日)
 昨年12月に行われた県有財産を売却するための一般競争入札。
新規物件4件に、参加者は1人。目玉だった岐阜市中心部の「オリベ会館」の宅地
(落札予定価格1億5130万円)は入札者がなかった。
県の担当者は「前回は14件中、落札4件。今回は2件落札できた。
いい方だ」と話す。
 県は財源確保に必死だ。06年度から外郭団体を整理するとともに、
県有施設の売却を進めている。
 しかし、うまく進まない。08年度の売却目標2億円のうち、
達成は1億5000万円弱。県は「業者の参加が少ない。
景気悪化の影響もある」。
25%引きにしても買い手が着かない土地もある。
 県は、歳出の3割を占める「人件費」を切り始めている。(中略)
 県は2010年までの5年間で教職員の総定員を4・3%(730人)減らそうとしている。
正規教職員が減る一方、授業補助などを担う非常勤講師が04年度以降、約300人増加した。
ある県議は「公務員のワーキングプア化だ」と指摘する。
 元教諭の女性は言う。

「財政難は大規模なハコモノ事業などへの出費で招いた。教育現場にツケを負わせないで」(つづく)


無駄な「再開発」で閑古鳥の巣を造り、獣用の立派な道路やトンネルを造り続ける一方で、
将来を担う子供たちの教育を疎かにする。

終わっているな。