オサーンの青春18きっぷ Part18

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490列島縦断名無しさん
相変わらず岐阜の経済状況は無茶苦茶だなw

>有効求人倍率:1月の県内、大幅低下の0.72倍 12カ月連続で減少(毎日)/岐阜
 ◇前月比0.14ポイント減
 岐阜労働局は27日、1月の県内有効求人倍率が0・72倍(前月比0・14ポイント減)だったと発表した。
12カ月連続の減少で、第1次オイルショックの影響を受けていた1975年4月(同0・16ポイント減)以来の大幅な低下。
県内でも雇用情勢が、記録的な激しさで悪化していることを示した。
 労働局によると、1月中に職を求めた有効求職者数は前年同月比35・6%増の3万6599人と、大幅に増えた。
特に、新たに求職を始めた新規求職申し込み件数が同52・7%増の1万3111人と急増している。
 一方、月間有効求人数は、同24・5%減の2万27615人に急減した。
不況の深刻化で、企業が求人を急速に絞った結果だ。
業種別で新規求人数を見ると、▽製造業(同56・4%減)▽運輸業(同42・4%減)▽情報通信業(同26・0%減)と、県内の主要産業で軒並み大幅減。
製造業の中では、他産業への波及が大きい自動車などの輸送用機械で、同87・3%減と減少幅が著しかった。
 また、労働局によると、昨年10月以降3月末までに雇い止めされたり、雇い止めされる予定の非正規労働者は、50社で計4662人にのぼると見込まれている。
このうち少なくとも1071人は、既に1月中に離職したという。
 労働局職業安定課は「年度末にかけて、雇用情勢の好転は見込めず、有効求人倍率はさらに下がるだろう」とみている。