オサーンの青春18きっぷ Part18

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49列島縦断名無しさん
私鉄(=名鉄)も苦戦しています。 名鉄は岐阜市周辺にあった3路線(路面電車)を廃線にしました。
つまり車がないと人口40万人の岐阜市においても生活ができにくくなったのです。
旧中心市街の渋滞はひどく、駐車場代も発生します。 どんどん旧中心市街から客足は遠のいていきました。

つまり岐阜市はオフィスや商業施設という都市の拠点性が流出しているのです。
いままでは、県都として拠点性を高めるために必死でした。岐阜市も岐阜県も。
岐阜県の悪名高い「ハコ物行政」は「拠点性」を維持しようとする施策の表れだったのです。

しかしその結果は・・・・・・・名古屋のベッドタウン化。岐阜市のライバルは名古屋から
ベッドタウンの春日井市や一宮市に移っていくのではないか、またベッドタウン化を前提とした街づくりが必要ではないのでしょうか。