オサーンの青春18きっぷ Part18

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205列島縦断名無しさん
市民生活がズタズタになれば、市役所の経営は意味が無くなる。経済人のクセに、税収が増える見込みが立たないは変。
現岐阜市長H江氏は、岐阜市をどうしようと考えているのだろうか
駅前に大きな歩道橋を作っても、ぱるるは閉鎖され、それを岐阜市が
購入しても、使い道は未定のままだ。駅前活性化を叫んでも、新岐阜
百貨店やパルコは撤退するし、環境産業や水関連産業の誘致といっても
まったく実現の目処はない。スローライフの街づくりというのも
スローライフという言葉自体が流行おくれになりつつあるし、スロー
ライフが、市民に目に見える形で具現化されていない。

A野前市長は、市行政のいいなりだったけれど、名鉄の杉浦会長と
岐阜中で同級生だった関係で、名鉄との関係は良好だったし、名鉄に
無理もお願いできた。名鉄もA野市長のうちは、市電廃止とか百貨店
撤退を出来なかった。

各務原 大垣 可児 美濃加茂は三河と一緒です。岐阜県の製造業の
盛んな地域は派遣と請負、外国人だらけだよ

それでも、三河の求人倍率を手本にするのは、行政の地域活性化の
指数が、地域への労働人口流入状況を利用するからだ
つまり、地域に工場なりスーパーなりができて、労働人口が増加すれば
波及効果で、地域の経済消費指数が向上する。つまり、地域経済が
活性化して地域の景気が上昇したということになる

指摘のあった三重県亀山市は、シャープの進出で、流入人口が市人口の
30%以上増加して、アパートなど不動産景気が上昇、その景気が
地域経済に波及するとともに、流入した労働者のコンビ二とかスーパー
での購買によって、地域経済消費指数が上昇した。
しかし、指摘のとおり、フリーターや外国人労働者が急増して問題化
している。これは、先月号のエコノミスト誌が報じた通りだ。

しかし、岐阜県の山間部の地域は、雇用そのものが不足しており
近隣に大都市がないので、通勤も出来ないのが現状です