立つのもそんなに苦じゃないけどなぁ。
必死こいて寒いホームで長時間立って並ぶのよりも、発車間際に電車に乗って吊革に掴まって立つ方が楽だなぁ。
一駅で席が空いたりするし。
3時間や4時間、ほとんど座席の入れ替わりが無い列車(昔の大垣夜行とか)に乗るならわからなくも無いけど、
30分や1時間程度の乗車時間で何でそんなに座席にしがみつきたがるのかわからない?
日頃の通勤でそんな事やってないでしょ?
通勤には電車使わないしな
妊婦や年寄りがどんだけ大変かは分からないが、
健康な若者が3時間も4時間も立ったまま乗るより、妊婦や老人が数分立って乗る方がよほど楽なんじゃないか?
だとすれば、一概に席を譲らない=悪 という認識はおかしいワケで、
本来批判の対象とすべきは、増結・増発できるダイヤ上の余裕があるくせにそうしない鉄道会社に対してだろう。
立って乗ることを前提とした乗り物ってなかなかないぜ。